元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆overseas assignment

2005-02-09 12:06:20 | others
●ドイツ
が板についた、といってもI君ではなく、大学時代の友人と7年ぶりくらいで下北沢の七草で一杯やった。
この友人、結局海外駐在が延長に延長となった結果、10年近く欧州滞在。最後には奥さんがベルリン、息子が南ドイツのスクール(詳細忘れ)、本人はブラッセル駐在となったようで、土日にはアウトバーンを1300キロ@1日走ったこともザラだったという。
で昨秋に日本に帰ってみると、車での走行は長くてもせいぜい50キロ程度なものだから走った気がまったくしない、とか。一方で日本での時のたつのの早いこと、時間の速さはドイツとずいぶん違うなあと感じるという。
10年近くもいて、しかも子供は現地スクールだったのでドイツ語はペラペラのようで、だったら女優の高田万由子さんじゃないけれど、受験は英語でなくドイツ語ですべきだねと話をした。
そうそう、小学生の次男坊さんはやはりドイツ仕込みのサッカーということで、日本に戻って地元のチームに入るとやはりそのサッカーセンスは抜きん出ていたようで、高学年でもないのに選抜されて高学年チームでプレーしているとか。ただ、日本のチームでのプレイとの違いについて、その彼は、「ドイツでは小学生くらいだともうポジションがしっかり決まっているので、日本の小学生チームの子供達のように我先にとボールには行かないんだよ」、とさかんに言って疑問に思っていたが、「いやいやブンデスリーガの下部組織やらがしっかりしているドイツのレベルとこれからの日本とはサッカーの環境は比較できるものではないし、日本だってヴェルディユースとかだったら、当然ポジションはしっかり決まっているだろうけれどね」と返答した。

●地裁判決
で100億円全額賠償なる原告勝訴の判決がまた出た。
某ファーストフード会社に対する株主代表訴訟だが、さて高裁どうする。
同じ記事に前例となる某銀行の巨額賠償で地裁800億が高裁和解で2億とあったけれど・・・
すぐに出てくるのが、青色ダイオード特許。
しかし、地裁も極端だが高裁とこうもちがうと、一体法曹界というのは上下の関係はどうなっているんだろう、と心配もする。


●5分出場
でも流れを変えられる選手・・・それは10番ではなく、16番だろう・・・
ということで今日も代表戦は見れません。

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