昨日は娘ッ子の受験のお守りを返すため、ひとりで湯島天神へ行ってまいりました。
湯島なんて久しぶり。
どうやって行くんだっけ?と地図でおおまかな場所だけ確認。
あとは駅から外に出りゃあ、どうにかなるだろうと楽観して出かけました。
さて地下鉄湯島駅に降り、ホームにある出口案内に従って歩き出すと
途中の柱に、出口案内とは逆方向に矢印の書かれた張り紙がありました。
はて?と思いながら引き返し、改札を出るとまた張り紙を見つけたので
矢印に沿って階段を上り外に出ました。
そこにあった地図に従って歩き出すと、途中でまた逆方向の矢印発見。
またまた引き返そうと思ったのですが
私の直感が「湯島はこっち」と告げています。
直感どおり歩いていくと、まもなく到着しました。
どうやら、三が日の超混雑時には迂回させて一方通行にしていたようです。
でも昨日はもう参拝客もそれほど多くなく、交通整理の人も出ていませんでした。
不要な張り紙ははがしてくださいな。
文字通り、右往左往しちゃったじゃないですか。
お守りを返してから参拝へ。
そこで奇妙な体験をいたしました。
大勢の人が並んでいて、みんなお賽銭箱へ到達しないうちに
遠くから賽銭を投げていたんですが
私はがんばって一番前まで進みました。
手を合わせて、最初は健康やら幸福やらを願っていたのですが
ふと「ここは学問の神様だった」と気づいて
それならばと「娘の大学受験を無事に見守れますように」とお願いしました。
ようするに大学受験まであと2年は生きさせてちょうだいねってことです。
やはり見当違いかとは思いましたが、娘の進学のためと言えば許されるかな、と。
そのとき、ふっと体が軽くなって頭の中がホワンとなって
宙に浮いたようなとってもいい気持ちになったんです。
気持ちいいからしばらくそのままでいました。
お参りしてこんないい気分になったのは初めてです。
そのうち地に足が着いた感触があったので目を開けると
周りに誰もいない。
みんな私から数歩離れたところで拝んでいました。
なぜ?
私、独り言でも言ってた?
なんか怪しい雰囲気放ってた?
まさかホントに空中浮遊してたわけじゃないと思うけど。
恥ずかしくなってそそくさとその場を離れましたが
あの感触はいったいなんだったんでしょう。
私は勝手に信じることにしました。
きっと神様が私の願いを聞き入れてくださったのだ、と。
信じるものは救われる。
よし、今年はこれでいこう。
なんかとってもすっきりしました。
その後上野まで出て、もらったお年玉で少々買い物をしてきました。
(私はいまだに、両親と兄からお年玉をもらっております・・・)
受験生が書いた絵馬をなんとなく眺めていたら
こんな文面を見つけました。
R大学に合格させてください。
(棚ぼたでW大学でも可)
いいですねぇ。
棚ぼたの奇跡が訪れますように、私も祈りましょう。
でも棚ぼたでいい大学入っちゃうと、後が大変かもよぉ。
湯島なんて久しぶり。
どうやって行くんだっけ?と地図でおおまかな場所だけ確認。
あとは駅から外に出りゃあ、どうにかなるだろうと楽観して出かけました。
さて地下鉄湯島駅に降り、ホームにある出口案内に従って歩き出すと
途中の柱に、出口案内とは逆方向に矢印の書かれた張り紙がありました。
はて?と思いながら引き返し、改札を出るとまた張り紙を見つけたので
矢印に沿って階段を上り外に出ました。
そこにあった地図に従って歩き出すと、途中でまた逆方向の矢印発見。
またまた引き返そうと思ったのですが
私の直感が「湯島はこっち」と告げています。
直感どおり歩いていくと、まもなく到着しました。
どうやら、三が日の超混雑時には迂回させて一方通行にしていたようです。
でも昨日はもう参拝客もそれほど多くなく、交通整理の人も出ていませんでした。
不要な張り紙ははがしてくださいな。
文字通り、右往左往しちゃったじゃないですか。
お守りを返してから参拝へ。
そこで奇妙な体験をいたしました。
大勢の人が並んでいて、みんなお賽銭箱へ到達しないうちに
遠くから賽銭を投げていたんですが
私はがんばって一番前まで進みました。
手を合わせて、最初は健康やら幸福やらを願っていたのですが
ふと「ここは学問の神様だった」と気づいて
それならばと「娘の大学受験を無事に見守れますように」とお願いしました。
ようするに大学受験まであと2年は生きさせてちょうだいねってことです。
やはり見当違いかとは思いましたが、娘の進学のためと言えば許されるかな、と。
そのとき、ふっと体が軽くなって頭の中がホワンとなって
宙に浮いたようなとってもいい気持ちになったんです。
気持ちいいからしばらくそのままでいました。
お参りしてこんないい気分になったのは初めてです。
そのうち地に足が着いた感触があったので目を開けると
周りに誰もいない。
みんな私から数歩離れたところで拝んでいました。
なぜ?
私、独り言でも言ってた?
なんか怪しい雰囲気放ってた?
まさかホントに空中浮遊してたわけじゃないと思うけど。
恥ずかしくなってそそくさとその場を離れましたが
あの感触はいったいなんだったんでしょう。
私は勝手に信じることにしました。
きっと神様が私の願いを聞き入れてくださったのだ、と。
信じるものは救われる。
よし、今年はこれでいこう。
なんかとってもすっきりしました。
その後上野まで出て、もらったお年玉で少々買い物をしてきました。
(私はいまだに、両親と兄からお年玉をもらっております・・・)
受験生が書いた絵馬をなんとなく眺めていたら
こんな文面を見つけました。
R大学に合格させてください。
(棚ぼたでW大学でも可)
いいですねぇ。
棚ぼたの奇跡が訪れますように、私も祈りましょう。
でも棚ぼたでいい大学入っちゃうと、後が大変かもよぉ。