ひざっこぞうのがんばるブログ

スキルス胃ガンになっちゃったバツイチ母の闘病メインだけど他にもいろいろ書いちゃう日記

昨日のご報告&気になる記事

2009-07-10 | 我が家の近況報告
まずは気になった新聞広告から。

横田基地日米友好祭への日帰りツアー参加者募集記事。
そこには、「持ち込みできないもの」の注意書きがありました。

アルコール類、兵器、ガラス瓶類、ペット、クーラーボックスなどの大型手荷物

兵器って・・・
そんな、アルコールやペットと並んで記載されるほどポピュラーなものなんでしょうか。
いったいどんなものを想定しているのか。。。
旅行会社の人に聞いてみたい気がします。


さて、本題。
昨日、予定通り「やめたい」という希望を
直属の上司(課長補佐、30歳代)に伝えました。
理由に付いては上司も想像がついたようなので、正直に話しました。

そしたら意外な答が。

自分も腹に据えかねているものがあるので
そういうことを話し合える相手ができてうれしい。と。

この課長補佐、そうですねぇ
テニスプレイヤーの松岡修造氏を思い浮かべていただくのが一番近いでしょうか。
全身から常にエネルギーがあふれ出ているようなお方です。
私は、彼がそういう熱血漢だということを忘れていたのですよ。
そのため、彼の回答は私の想像もしないものだったわけで。。。

私がやめてしまえば、私の問題は解決するかもしれないけど
それじゃああまりにもったいないし
私の後に来る人が、また同じことを繰り返すだけ。
ちょっと彼女を甘やかしすぎたかもしれないので
これを機会に、業務の洗い直しをして立場をはっきりさせ
長年彼女が抱え込んできた「彼女発」の仕事をなくし
自分がいったんすべてを引き取った上で
仕事は全部「課長補佐発」にすれば、私の立場もずいぶんと楽になるのではないか。
彼女と私、2人だけで行なう業務をなくせば、少しはうまくやっていけるんじゃないか、と。

そんな大げさなことをしてもらうつもりはなかったと言っても
熱血漢の有り余るエネルギーはすでに解決に向かってほとばしり始め
余計な時間を使わせてしまうのは申し訳ない
私がやめればすむことだし
次の人はもしかしたらうまくやっていけるかもしれないしと
ひたすら頭を下げても後の祭りです。

「僕にできるだけのことはやらせてください、
それでもダメだったら、僕の力不足ということで
申し訳ないけどそのときは引き止めませんから
それまでもう少し我慢してください」と言われてしまい
まさかイヤだとも言えず、もうしばらく留まることになりました。

それでも、いったんはやめると決心し、それを伝えたというだけでも
ずいぶんと気が楽にはなったのですが
やはりあの熱血漢青年に余計な労力を使わせることになるのかと思うと
今度はそっちの方が気にかかり
そのせいか今日は朝からずっとお腹の調子が悪くて
結局早退してきてしまいました。

なんかややこしいことにならなきゃいいけど。。。
ホントのこと言わないで、適当な理由つけてやめたほうがよかったかなぁと
ちと後悔しております。
早くすっきりしたいです。

あぁ。。。。

ため息です。
来週の出勤がちょっと怖い。
この週末で、熱血漢青年はなにを考え、どんな計画を立てるのでしょうか。