chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

「春日局の化粧間」を見てきました。

2007-06-23 14:14:33 | 国内旅行


埼玉・川越市の喜多院に出かけました。天長7年慈覚大師が創建したと伝えられています。
江戸時代に入って徳川家康の片腕と言われた、僧天海によって再興されました。
大火にあったため、徳川家光の援助で天海が復興。その時、江戸城中紅葉山から
移築された「家光誕生の間」や家光の乳母「春日局の化粧の間」などがありました。







境内の四季を感じさせる立派な庭園もありました。
国の重要文化財に指定されています。また県の有形文化財などもあり、喜多院は文化財の
宝庫です。




境内には、50年がかりで作られたと言われるユーモラスな五百羅漢の像がありました。







川越いも~
「九里四里うまい十三里半」と江戸時代に江戸と川越の距離をもじって
味の良さをうたわれたさつまいもは、今でもこの地域の特産品の一つです。
このいもを原料に色々な菓子類が作られています。
お土産にいもせんべいを買って帰りました。       
コメント
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