湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

イライラの日

2020-06-10 22:35:00 | コラム
穏やかな日々をと
思っていても
何故か、『一言に引っかかる』

そう言う時ってあるのですよね、

普段なら流せることを
流れなくて
引っかかったまま

清き流れの川に
流木で流れてきたものが
中途半端で止まってしまって
一部の流れが変わってしまうような

人の言葉は気まぐれで
私の気持ちも天邪鬼

戦おうなんて思ってないけど
心の中では
戦ってもいいんじゃねーって
ほらほら、やっちまいなーって
言うような、もう1人の私がいたりする

根性なしだから
喧嘩はできない

まして
相手が同性なら
一言返すだけで
どれだけの言葉が繰り出されてくるのか、、、。

将棋の手ではないけれど
なん手さきも読み込めば
引っかかりを
相手にふっかけても
双方が痛みを伴うか
私が傷つくか

根性なしだなぁって
気の強い女と言われてる割には
言えない自分がもどかしい

もとより
話を交わした先に
引っかかりができた言葉

相手は
私がこんなふうになってるなんて
知るよしもない

私も知らぬ間に
誰かにこんな思いをさせてしまうことが有ったかもしれない

そう思うと
この引っかかりの流木は
次の水の流れに
のって取れてしまうまで
待つ気持ちを持つのが得策かな。

次の流木が流れてきて
さらに流れが留まることがあったりして?
その時は、川の氾濫か?
そうならないことを願っておこう。



いらぬ争いは嫌だし  

ただ、自分がイライラしているだけなんだと思っておこう。
そう言う日もあるじゃないか。

結局は
言えちゃう人は、言えちゃうんだよねー。
言えない人が心に溜め込んでいく。

こう言うときに
私の黙ったままのところに
全く違う人が
地雷を踏んだりするんだよ

頼むから
そこを踏まないでくれーって
思っていても
間の悪い人っていてね

踏んじゃって
私から怒られなくてもいいのに
トバッチリを受けちゃったりして。

ああ、私ね
穏やかにいかなきゃ。

イライラしてる自分のコントロール

しっかり
しっかり、、














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