X68000には「MSXにおけるグラ2」に相当するような凄い成果はない?(Togetterまとめ) togetter.com/li/782342 ”率直にX68Kは何を生み出したのか分からんのですよ” ── などとMSX屋の人が言うのだが、それ言ったらMSXこそ・・・ゲフンゲフン
X68kはハード自体はそんなに凄くなかった。だいたいシャープのパソコンはMZ-80Kの時代からそうで、MZが「コモドールPETのCPUを(自社製)Z80互換CPUにしたもの」であったように、X68kもコモドールAMIGAの廉価な模倣で、どちらも「専らユーザが偉大だった製品」だった
【東方偶像郷 MMD】暗黑主従!紅魔組の疑心暗鬼! (2:51) nico.ms/sm25563805 #sm25563805
昼はインスタントラーメンを作ろうと思ってキャベツを取り出してみたらそろそろ悪くなりかかっていた。1/2を買ってまだ1/4も残っているのにこの有様では、かなり廃棄することになりかねない。かくてはならじということで急遽予定を変更してキャベツ煮込みを作った
残ったキャベツを全部刻む。芯の部分はタケノコみたいなものだと思って薄切りにする。刻んだものをラーメン用どんぶりに入れ、水を500ml(これはインスタントラーメンを作るときと同じ量だ)入れて煮込む。途中でいったん取り出してグルタミン酸ソーダ(味の素)を「どかっ」と入れ、さらに煮込む
だいたいいい感じに煮上がったら「中華あじ」小さじ2匙半、醤油をテキトーに垂らす(要はスープが醤油ラーメンのような色になればよろしい)。あとは胡椒を多めに振り、ゴマ油、乾燥ネギを散らして、最後に卵を割りいれ崩して混ぜて出来上がり。要は醤油ラーメンの麺が全部キャベツになったのと同じだ
で食べる。大変おいしい。つーか嘘のように美味い。なんだこれはと思って笑ってしまったくらい美味い。「中華あじ」と卵のおかげかキャベツ臭さはまったくない。美味さの方は、これは「どかっ」と入れたグルタミン酸ソーダの勝利だろうか。やっぱ味の素は最高だ(笑)
キャベツを刻むのは結構手間なので、毎日食いたいとはさすがに思わないが、残ったキャベツを処分したい時は以後これを作ればいいわけである
ちなみにグルタミン酸ソーダを「どかっ」というのは、量としてはせいぜい小さじ1/2くらいである。パラパラ振るのが面倒くさくなったので内蓋を外して「どかっ」と投入したというだけである
MZ-80KがPETクローンという話はよく囁かれてて、確かにオールインワン筐体とフォントデザインと制御文字の思想は似てるし開発者もPETユーザーだったけど、MZのBASICは実数型だしテープI/Fは高速だし拡張性も高かった。ちなみにZ80は互換品と言うよりセカンドソース品な。
このRTはさっきの俺のtw(twitter.com/celsius220/sta…)に対するエアリプのようなものだ。言われていることはその通りだ。「セカンドソース」という言葉は今や通じないかもしれないのと、シャープ製Z80が完全にコピーだったかどうか記憶が怪しいので互換と言ったまでである
晩飯はこれまた消費期限の迫った絹ごし豆腐を玉ねぎと一緒に煮込んで、いわゆる「煮奴」にして食べた。これまたうまく行った。これまでは肉豆腐のレシピをモデルに作っていたのだが、どうやら煮奴をモデルにした方がうまく行くようだ