瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

#17

2012-12-18 22:54:45 | 考える日々
道具立ては、この感覚器そしてこの脳しかないんだから、これらの道具の機能の範囲内で認識するほかはないよねえ。機能の範囲っていうか機能の仕方というか。で、認識したところで所詮この脳が認識したいようにしただけのハナシであって、ま、夢をみてるのと変わらないといえば変わらないよねえ。別の仕組みの脳なら別の認識をするだけなんだし。実像はどこにもなくただ虚像があるだけ。たしか猫は甘いを認識することが出来ない(あ . . . 本文を読む
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