本日は、東京の恵比寿にあるフレンチ・レストラン「モナリザ恵比寿本店」を紹介致します
こちらのレストランは「ミシュラン・ガイド2013」でも星を獲得している素敵なお店です!
モナリザは、タイユバン・ロブションの初代料理長でもある河野 透さんがオーナーシェフをつとめる温かい雰囲気のフレンチレストランです
今回、八戸のお友達と3人で伺いました!
河野シェフは、宮崎大使にもなられており、宮崎県らしい新鮮な魚介や野菜などの食材を使用したお料理を作ります。
まずはアペリティフで「スプリッツァー」を頂きました!
白ワインにソーダを加えたカクテルです。
最近少し人気が戻って来ているカクテルですね
まずは「アミューズ」です!
菜の花を真鯛でくるんだカルパッチョです!
お皿は二枚に重ね可愛らしく花びらが飾り付けられていました。
パンは二種類でした。
パンにはお店の名前"MONNALISA"が焼印されていました!
どの様に焼印したか興味ありますお洒落です!
こちらは「リエット」です!
ゴボウが入る豚肉のリエットでした。
美味しいです!
こちらは「手長海老のポアレと里芋のクレープ添えアメリケーヌ・ソース」です!
プリプリの手長海老をカリッと焼き上げられています!
海老と蟹の濃厚なアメリケーヌ・ソースがまた美味しいです!
お魚は「ヒゲタラのムニエル トマト・フォンデュとサラダ ロケット・ソース」です!
ヒゲダラの外側のパリッとした食感で、中は柔らかくジューシーで絶妙な火加減でした!
見た目も美しく、美味しいです!
こちらは「霧島黒豚の燻製」です!
お皿は、恵比寿本店15周年、丸ビル店10周年を記念して作られたオリジナルだそうです!
奥の写真の様な柄は、東京も景色が描かれています。
メインのお肉は「牛フィレ肉のグリエ マデラ酒とセップのソース」です!
季節の茸が添えられて季節感があり、牛肉は厚くて柔らかく口溶けの良いお肉でした!
お皿は、8種類の食材を使用しているので八角形のデザインでした!
お口直しは「苺の冷たいスープ」でした!
苺スープの上にミルクのゼリーと抹茶ムースが浮かびます。
甘さはとても控え目で上品です。
こちらは「ブラマンジェ」です!
アーモンドの香るプリンの様なデザートです。
プランマンジェは、フランス語で"白い食べ物"です。
こちらは「薩摩芋のクレームブリュレと大学芋と紫芋のソルベ」です!
クレームブリュレは味が濃くで美味し~ぃです
紫芋のソルベが更に濃厚で驚きでした!
これは「柚子とグレープフルーツのソルベ」です!
左が柚子で右がグレープフルーツです。
デザートはまだまだ食べました!
可愛い「デザート盛り合わせ」です!
こちらのお皿もオリジナルな様です。
スワンのシュークリームをはじめとする小さなデザートがお皿に飾られます!
最後に「ハーブティー」と「プティフール」です!
ハーブティーは、飲み干したら違う種類のハーブティーを持って来て下さいました!
どれも大変美味しかったです!
本日紹介の恵比寿にあるフレンチ・レストラン「モナリザ恵比寿本店」は
住所 東京都渋谷区恵比寿西1-14-4
tel 03-5458-1887
営業時間 ランチは11:30~15:30(13:30ラストオーダー) ディナーは17:30~23:00(21:00ラストオーダー)
定休日 無休
モナリザお薦めで~す!!