昨夜、説明できるぐらいの図面を描きました。今朝、その図面を持って施主を訪ねました。私が図面を見せると、現状が分かってないのか現場に連れて行かれましたが、現場を見て納得していました。次に、重要事項を説明しました。平成20年11月に改正され必要にな利ましたが、今回が初めてです。次に、工事の話へと移り、全て任せるとのことでした。しかし、「格好のいい家にして欲しい」と言われました。最近、近所で建っている家は格好のいい家が多いらしい。見栄を張リたいらしい。私としては、外壁を自然素材である焼き板にしようと思っていましたが、「焼き板はあかんで~。あの家にでけへんか」と言われて見ると、サイディングの家でした。サイディングで建てるのは簡単ですが、古い純和風の家に増築をするのに合わないと思っています。家に帰り、カナバカリ図を描きながら屋根の形を考え、次に外壁で止まりました。結局、よろい下見板張りと、しっくい塗りでどうかと考え中です。その後、土建屋に来てもらい、重機が入れるか見てもらい、見積もりの依頼をしました。夜には、商工会の広報委員会を開きました。
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