今日は、調査を兼ねて解体屋に現場を見てもらいました。少々遠い現場だったので、行くからにはなるべく多くの情報を得ようと考えていました。現場に着き、まずは解体屋に工事の内容を説明し現場を見てもらいました。忙しい方なので、空いている時間に来てもらった為、正確な時間が分からず施主に伝えることができませんでした。それが終わると、建築に必要な情報を聞きに市役所へ行きました。用途地域や防火関係の地域などを調べました。そんな中、「風格づくり会談」なるものを聞きました。景観条例や風致地区は聞いたことがありましたが、これは聞いたこともありませんでした。しかし、内容は8つのエリアの景観特性に応じて景観作りを進めるというもので、簡単に言うと奇抜な色の家を建てないなどでした。それが終わると法務局です。敷地について調べました。ここで、公図を見たのですが土地改良などで番地や道が分からなかったので、もう一度市役所へ行き教えてもらいました。家を建てるのに最初に調べるものですが、これが終わるとやっと設計ができるのです。しかし、私に知らないものをするのは時間がかかりそうです。
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