“あなたのためにいのちを支えるスープ”を
買いました。
前から気になっていた本なので
一気に読みました。
辰巳さんのなかなか深いお言葉がありまして・・・・
読み返して~読み返して~
やっとそうなんだぁと思えることが随所にあります。
本の冒頭より
生命の始めから、その終える日まで、
人に寄り添ってくれる汁がある。
それは、煎じて作られたものに多い。
煎じるとは、素材と水、適切な容器と火力によって
自然のたまものを天の露のように受け出す。
人類の歴史の中で、探り当てた方法と思う。
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煮干しのダシに挑戦。
愛媛の南・宇和海の大羽いりこを買いました。
いつもなら 頭とお腹をとってそのまんまつかっていました。
辰巳さんの本によると
①頭からえらをとり
②胴は縦半分にして
③煎る。
④そして粉にする。
この作業の間 家中にいりこの香りが舞いました。
とのが じ~~~~っと見つめてました。
( いりこの香りでアロマセラピー By との )
我が家の本棚にあった気がします。
何だったかな。
保存食の本かな。
いりこも、こうやってダシをとると極上のうまみと香りが出そうですね。
そりゃあ、殿君がうずうずするはずです(*^_^*)
基本に立ち返って
お出汁の取り方からスタートです。
とのも喜ぶでしょう (=ΦwΦ=)