この壁掛け時計は、もう20年くらい使っています(・_・)
先日、止まっていることに気づいて電池を交換したのですが動かず。
とうとう寿命がきたか・・・(-"_-)ゞ
と思っていたら、いつの間にかまた動いていました。
おっ、復活した(・ο・ )
と思ったのもつかの間、しばらくするとまた止まり、その後また数時間したら再稼動。
なんだこりゃ?また何か接触不良かな(・_・ )?
というわけで、分解して怪しい部分のハンダ付けをし直したのですが解消せず。その後、なんとなく思いつきで、基盤のハンダとハンダの間をガリガリと削ってみたとろ直りました。
どうやら、フラックスの残渣(ざんさ)で電気的な絶縁性が不十分になっていたと思われます。長年使用しているうちに、腐食が進んだということなのでしょうか。こんなこともあるのだなぁと関心したので記事にしてみました。何かの参考になればと思います。
ところで、この時計は連続秒針で針音がしないものです。100均時計のモジュールと交換できそうでしたが、コチコチ音がするのはイヤなので頑張って直しました(・_-)b
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この記事には後日談があります。2016年10月30日かりおかここに記すφ(._.)カキカキ
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