「平成」から「令和」へ。
弟一家は、平成最後の日~令和元年1日の
ディズニーランドとシー、2dayパスポートの演出。
それぞれ思い出に残るカウントダウンを過ごしたことであろう。
我が家はこれといった企画もなく、いつも通り(詳細は第2219話)
ゴールデンウィーク前、
職場ファイルの背表紙・タイトルを作成しながら
息子は、令和元年卒業かと思っていたが、
令和2年3月卒業なんだ と。
令和元年入学式がないよう、元年卒業式もない。
昭和64年が 平成元年 同様
平成31年が 令和元年 と脳内変換せねばなるまい。
A4用紙右肩上の作成日付が 西暦表記の文書を拝見し、
これを機に西暦管理に踏み込む企業の決意を感じるが、
これも社内全体の合意あって変更可能な状況を思うと、
息子の通う 文部科学省管轄・小学校同様
和暦から逸脱することもできず、今後も和暦管理かな。
大量印刷された「平成」様式を「令和」に
手書き訂正しながら 元年生活をかみしめている。
今、想像するだけでも気持ちが沈む ゴールデンウィーク明け。
心配しているのが、職場のシステム変更。
平成とは状況異なるシステム設定を
令和として乗り越えることができるのか・・・
年度末の年次更新まで 問題なく移行できるのかどうか
確信もてぬところもあり、年度末にもう一度
新年号カウントダウンを味わうことになろう 初日の幕開け。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます