第348話 ペンは強し、だからこそ

2011年02月20日 05時31分40秒 | Weblog
さて、何から書きましょうか・・・

私の思いに反して今回削除することとなりました経緯に、
まずアドバイス(あえてこの言葉を使用しております)をいただいた折、
私と対面で話している方ではなく、
背後にある顔のわからない誰かの思いが発端であることを感じました。
見えざる方の思惑に対してというより、忠告して下さった方の思いに応えるための削除です。
そして・・・私は組織人です。業務?命令には従います(笑)

ブログに悪口や醜いことを書けば、読み手にもその負のオーラが伝わり、
いつか誰も見にこなくなってしまいますので、なるだけ純度の高い思いで綴るよう努めておりますし、
私と致しましては特定の誰かに向け、攻撃のために発信したわけではありません。
新入社員の方が読めば、あぁこういう働き方もあるのかと、
部下を持つ方が読めば、下はこんな考えをもっているのかとご参考になれば
と思って綴った個人的なビジネス論です。
色々な人がいて、色々な働き方があって・・・そのうちの一意見として仕事論を提示した、
つもりでした。
攻撃批判ととらえられる要素があったのであれば、改善するのみ。
今回このような結果になってしまいましたが、今後、こと仕事論に関しましては
渦中におります身、もっともっと一般論化して掲載可能なものにする所存にございます。

深夜に読む者様のおっしゃるよう私は毎回本気でここに書いております。
「心の内面の深淵までの筆圧を感じるもの」というお褒めのお言葉、嬉しい限りです。
きっとここはこの誠が魅力なのかなと思います。
これからも知に訴えるより情に訴え、あなた様の心に残る文章が書けますよう
精進いたします。
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2 コメント

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Unknown (深夜に読む者)
2011-02-20 06:54:51
早速の返信ありがとうございます。前向きな心持ちになられているようでなによりです。

しつこいですが、私はブログとは
そのブログ主の自由な考えの発信場、
と考えます。束縛、制約されては
その魅力は低下します。
これもしつこいですが、確かに
私念による誹謗中傷の場としては
いけません。そうなっていたなら
改めていただき、しかし、そうなって
いないなら制約規制する権限は全く
どこにも誰にもありません。

あなたのブログは元来、陽と負
(陰ではない)が調和して形成されて
いるのが魅力と昔から読んでいる者
として思っています。
楽しい話もあれば、内面の負の思いを
赤裸々に表現される正直な場だと
思います。あえてここに出されること
で自浄されているのかなとも思います。

思うに、例えとしてはくだらない
ですが、より高く飛ぶには一度低く
屈まないといけません。今回足を
引っ張られたとしても、これが今後の
よりよい話の誕生の糧となればよいな
と思います。


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深夜に読む者 様 (とーま由花)
2011-02-21 07:07:21
こちらこそ!
早速の返信ありがとうございます!です。

コメントを拝見いたしまして、
私は幸せ者だな・・・と。  励みになります。
人生で起きるすべての出来事には、
何か意味があって、無駄がないのだなと。 気合い入ります。

ペンは強し、だからこそ今まで以上に慎重に綴り、
ペンは強し、だらかこそこれからも綴っていく、
思いです。

はい、おっしゃるとおり、一度低く屈んでみます。
屈むことで、低い視線を得て、
高く飛ぶことで、高いところからの視点も得て。
いろいろな角度から、新鮮なお話を届けていけますよう楽しみます。

深夜に読む者様、不定期な更新ですけれども、
どうかこれからもお訪ねくださいね。
コメントを書くのも大変なエネルギーを要します。
心から、心から、感謝申し上げます。
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