NHKの朝ドラ「マッサン」の感想(評価)が低く、厳しめな意見が多いのが残念だ。
私は毎朝出勤途中に見ているのだが、よく泣きながら出勤している。
近いところで言うと、
第17週「負うた子に教えられる」
養女エマが、授業参観で家族について語るシーンや
第18週「遠くて近きは男女の仲」
ハナと俊夫の結婚式、ハナの父への言葉など
ハンドルを握りながら、号泣シーン多々あり。
鴨居の大将・堤真一に 惚れ惚れしたり、
中島みゆきの「麦の唄」が流れただけで泣けてくる日もある。
途中、マッサンの無職期間の長さは観ているこちらも辛かったが、
主人公(男)の不甲斐なさを含め、私の中では批判するほどでもない。
評価視点で厳しめに観るより、素直に観て心動かしたい。
今期、低視聴率とたたかれているドラマ、
「まっしろ」では、美しい言葉遣いを学んだり、
「ゴーストライター」では、インテリアを見たり、
「セカンド・ラブ」では、現実逃避を楽しんだり、
他人の評価など気にせず、自分の中で見どころを作って観ている。
余談だが、息子は、「デート~恋とはどんなものかしら~」を楽しんでいる(笑)
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