第1516話 字幕vs吹き替え

2017年05月04日 06時30分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

声も演技の重要な一部で、

海外の実写(人が演じている) 映画を見る時、私は字幕派。

英語の発音上、ヒロインの声も低音から高音まで幅広いが、

日本語になるとどうしても高く、平べったくなりがち。(個人的見解)

私は、演技力含めた重厚感ある本人の声(表現力)が好きだが、

主人は、吹き替え派。

演技と声は切り離されており、字幕を読む間、

映像(画面)を見ることができないのは、意味がないと考えている。

 

例えば、「(映画)美女と野獣、見に行く?」となった場合、

映画館に着いて、字幕版と吹き替え版、分かれて見るなら

一緒に行く意味がない。

だったら 映画はひとりの時に楽しもう・・・となる。

字幕派の私も

アーノルド・シュワルツェネッガーの 玄田哲章、

ジャッキー・チェンの 石丸博也 等

その声で育ってきた私としては、吹き替えも悪くないと思えるが・・・

007、吹き替えで見る? 

低音で「ボンド。ジェームズ・ボンド」と名乗るのが

格好いいのではないか? この思いを主人と共有できないのが残念(笑)


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