正義の味方・ヒーロー、
(見方を変えれば)殺人者・犯罪者?!
物語は スパイダーマンの正体、
ピーター・パーカー(本名)がバレる
ところから始まる。(切り口は面白いぞ)
過去作品を 覚えていなくても(私)
わからなくはないけれど、
ファンにはたまらない 仕掛けの数々?
この顔、どこかで見たような・・・
あ、初代ピーター・パーカー!
歴代の彼女がMJも ややこしく(笑)
わかる、わかるんだけど(尺が長いぞ)
ラストは、ヒーローがヒーローであるがゆえの
痛みを伴って。
思い出される 役者交代、制作延期等
大人の事情ニュース。
こういう構想って 最初から? 後づけ?
いずれにせよ ここ最近
(キャプテンアメリカの発音で)アッセンボー。
制作者のこだわり。
いや、それでも もう少し尺は短くできたはず(笑)
※鑑賞後、過去作品・初代「スパイダーマン1・2」
が観たくなる・・・制作サイドの思うツボ。