何か「その気にさせる」ものはないかしら?
testosterone・久保孝史著
「超 筋トレが最強のソリューションである
筋肉が人生を変える 超 科学的な理由」
筋トレ したいわけではない私が
筋トレ したくなる のであれば、
その誘導語録は 私を資格取得の勉強、
脳トレに向かわせてくれるのではないかという
私にしか成立しないであろう図式。
なるほど・・・
一点の曇りなく、カラッと明るく
筋トレの魅力が 語られ、続ける。
メリットを 繰り返し、繰り返し。
コロナ禍にあっても
バカだね~と クスッと笑えるのも
動機が邪なのも いい(笑)
筋トレ 同様
脳トレ・勉強した時間も 私を裏切らない。
モチベーションをあげるため、
私のメリットをイメージするところから。
※ 蛇足
ソリューション、問題解決と言えば・・・
内閣官房新型コロナウィルス感染症対策推進室
「静かな年末年始」ホームページ特設サイト
https://corona.go.jp/proposal/
初音ミクも起用して 若者に訴える
政府の思い(コロナ対策努力)を感じるだけに
残念なのが、この特設サイトを
どれだけの人が知り、見ているか・・・
感染症は、冬場 増加する。
伝えるなら・・・
「クリスマス」(関連イベント)はいいんだと
(静かな年末年始の開始前、最後のチャンスと)
イヴ前から盛り上がらぬよう
「年末年始」(年越しイメージ)ワードでない方が
よかったかと・・・
人の気持ちに対して 「先手」を打って欲しい(笑)
不公平で安易な保障(金銭的援助)に偏るのでなく、
どうすれば、意識を変え、共有できるのか?!
緊急事態、勝負の、重要な局面等 抽象的な言葉と
感染者数だけでなく、比較対象となる 具体的な数。
昨年度と今年度の
インフルエンザ感染者数・死者数 や 自殺者数。
一度 冷静になれるような数字を提示して欲しい。