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半数がハウテングにキャンプ

2010-02-08 16:04:15 | 2010年ワールドカップ
ハウテング州(Gauteng)が高地であること、ホテル、施設、トレーニング場の利便さを理由にワールドカップ32チーム中、少なくとも半分は同州をキャンプ基地とすることを決定している。そのなかにはオランダ、ブラジル、アルゼンチン、イタリア、ドイツなどの強豪チームも多い。

ノースウェスト州も高地に位置しており、スペイン、イギリス、韓国がキャンプ。

全国で60近くの町、市がキャンプ場として名乗りをあげワールドカップの恩恵を授かろう躍起になり、宣伝に大金を注いだにもかかわらず小さな自治体のほとんどは惨敗。

当初、パラグアイがキャンプするとされていたモセルベイは大金をホテルスタッフ、パラメディック、交通警察、公務員にスペイン語を教えるために投資されたとか。モセルベイ自治体は当初、代表を南米に送ったり、町に語学学校を設置したりしたが残念ながらパラグアイはダーバンにキャンプすることを決定。

自治体はチームをパラグアイ確保のために投資された額は93万ランドと言っている。

「パラグアイに再検討するようにあらゆる手を尽くしたし、また、セルビアとチリにも打診したのだが。。。結局、どのチームも確保できなかったが、改善されたサッカー場は高レベルなものとなりよい副産物となった。」と。

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