SAPS(South African Police Service)は新たに5000人の警察官を育成したことを発表。基本的なトレーニングプログラムを終了し全国の警察署に派遣される。
保安大臣Nathi Mthethwaは多くの若者が南アフリカの安全に貢献することを誇りに思う、全国の警察署が十分な警察官を常勤させ地域のサービス向上させたいと述べている。
2004年以降、4万がトレーニングを終了し巡査官となり、SAPSに参加している。2009年までにその数は19万まで増加すると見られている。
また、多くの女性が参加していることは非常にうれしく、男女平等さらに行き渡らせたい。多くの女性が爆弾処理、特殊部隊などに参加している。と述べている。
SAPS入隊後もトレーニングは続くようだが、どうしても疑心暗鬼である。もちろん優れた警察官が多数だと思うし、そう願うけど、警察官になるのが簡単すぎる気がする。そして、給料が信じられないくらい低い。前にも述べたけど、剣道をしていたせいか、友人にも警察官になって奴はいるし、警察学校は厳しいようだった。職がないから警察にでもなるかではなかなかなれないはずである。警察が好きではなかったが、それでも誇りを持てる職ではあるはずだ。特にこの国は警察、教師、看護婦の給料があほなくらい低い。5000ランドぐらいである(たぶんまだ低い)。僕のはさすがにこれほど低くはない。ほんの少しいい。この3つはとても大切な職だと思うがどうも社会的に認知されていないのだろうか。看護婦は世界的に不足しており海外で職を得いる人も多い。でも、戦地などに派遣されるのもちょっと怖いが。
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