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ジョージ日帰り

2010-06-22 16:05:19 | 2010年ワールドカップ
北朝鮮ボロ負けしてしまいましたね。どれもいいゴールでケープタウンスタジアムで見たファンはとても楽しめたようだ。ゴールが少ない試合が多かったのでポルトガルが総ゴール数をあげてくれたんじゃないでしょうか。

昨日はジョージから結局日帰りで戻ってきました。何度デンマークのメディア担当に電話しても出ないのでとにかく行っている見るしかないと、結局、前の晩のマージャン軍団とクソ寒さのせいで全く寝れずにジョージいり。即効でレンタカーを借りてナイズナ(デンマークのキャンプ地)まで運転。

アポなしデンマークが宿泊するホテルに行くとゲートには警官がいて、アポなしでは絶対ダメだとシャットアウト。ゴルフしにきたとか嘘つけばよかったかなとも思うが嘘ついて入れたかはわからない。ホテルに電話し事情を説明し、今、玄関にいるの何とかしてくれというと、アポなしではダメだとシャットアウト。デンマーク大使館に電話すると、質問は2時から3時にとの録音メッセージを聞かされた。

ホテルでゆっくりしているのか、練習しているのかわからないまま、練習場へいくと選手がプレーしているではないか。何とか玄関のセキュリティーを抜けピッチへ。でも、練習していたのは二軍でレギュラーは朝のうちに練習をすませ、メディア会見の時間も終わっていた。たった一つ監督に質問できればそれだけで来たかいはある。二軍の練習もすぐに終わり監督に接近するチャンスが3秒だけあった。最初で最後のチャンス。

そして、質問。一番アホな見当違いの質問をして台無し。撃沈。結構ピリピリ感が漂う中、幸いゴールキーパー監督がフレンドリーに話してくれたので救いとなった。あっというはピッチにはメディアもデンマーク選手らいなくなり、記者の方と飯を食って、ナイズナの有名な入り江を眺め車で空港へトンボ帰り。あまりの眠さに1時間弱の運転なのに幾度となく気を失いそうになった。0.1秒気を失い心臓ばくばくなり、1分後にまた、0.1秒ほど気を失いまた、心臓ばくばくとそれを繰り返し何とか見た目普通に運転できたように戻れた。ヨハネスブルグに戻ってきたのは20時だった。新聞記者魂のすごさを学ぶとともに自分にも次に繋がるよい経験となった。

帰りフランス(同じくナイズナにキャンプ)チームのブルムフォンテイン行きとかさなり僕らの飛行機遅れた(それが理由かどうかは知らない。)。警備されながらフランスチームが専用機へ。テリーしかわからなかったし、フランスは弱いので写真とることもなかった。みんなそこそこでかい。自分178。皆、自分よりは高いようだった。

飛行機はkulula.com。久しぶりに乗ったが前までジーンズが制服だったのにクルーぽい制服に変わっていた。アナウンスは相変わらずだったが。たとえば、

「当機は禁煙、禁文句、禁愚痴です。違反したものはその場で直ちに飛行機から出てもらいます。」

「緊急事態には酸素マスクが頭上から降りてきます。小さなお子さんをお連れの方は子供のマスク装着を手伝ってください。お子さんを2人以上お連れの方は今のうちに好きなほうを選んでおいてください。」などなど。

随分前の奴ですが、klula.comコマーシャル。アナウンス同様、この路線のCMでも有名。

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