おやじのライフスタイル

志は少年で、理想を求めて七転八倒のライフスタイルマガジンです。

キセル

2009-02-19 21:39:46 | ライフスタイル
会社でキセルを使っている人がいる。なんでも「がらくた市」や「フリーマーケット」などでキセルを買い、磨いたりして使っている。最近は入れ物を自分で作って、漆塗りみたいにして結構プロ並の腕前である。

喫煙室でそれを見て褒めていたらキセルを一本頂戴しました。今刻みタバコは「小粋(こいき)」という銘柄のみ販売しています。家で使っています。なかなかおつな物です。愛用のジッポと一緒に写真を撮ってみました。






メジロ@東京湾野鳥公園

2009-02-18 05:51:27 | 
これも東京湾野鳥公園で出会ったメジロです。おなかが空いて帰ろうとしたとき、道から少し離れた木に野鳥の姿が見えました。始めはメジロとは判らなくて、なんだかチョウチョみたいに飛ぶ鳥だなと思って観ているとさらに私たちの目の前の木に飛んできました。その顔にあの白い輪がくっきりと見えてメジロだと判りました。なんだか枝に付いている虫を食べているように見えました。

メジロは東京では梅の季節によく見られる鳥で、土曜日の暖かさで東京では梅ノ木が咲き誇っています。正にメジロの季節です。メジロはあまり人を怖れないので、写し易い被写体です。とっても愛くるしい鳥です。

メジロはこれからの季節花の蜜を吸っていきます。鶯は虫などを好んで食べます。鶯の季節にはまだですが、もうメジロが現れました。もうすぐ春ですね。















マンマ・ミーヤ!(MAMMA MIA)

2009-02-15 18:39:46 | 映画
2月11日の祝日に映画を見に「ユナイテッドシネマとしまえん」に行きました。その前までくるとたくさんの人が建物の中から出てきます。ロビーに入ると騒然として、チケットを買う人の長蛇の列です。結局、その日はあきらめて昨日の2月14日に出直しました。11日は水曜日の祝日ということで、レディスデイと重なって、あのような人混みとなったようです。私たちは夫婦割りで(どちらか50歳以上)でいつでも二人で行けば1000円です。レディスデイも1000円ですから、本当は映画は1000円ならたくさんの人が見てくれるものではないでしょうか。

私たちが観たのは「マンマ・ミーヤ」です。テレビで盛んにCMが流れている、メリル・ストリーブ主演のすべてABBAの音楽によるミュージカルです。また先日メリル・ストリーブが来日していましたので、ご存知の方も多いでしょう。

最初に私が「マンマ・ミーヤ」を観たいと妻に言ったら、「えっ!お父さんが!」と不思議がっていましたから。私は映画はアクションものと決まっています。でも妻は知らないのです。私がメリル・ストリーブのファンであることを。最高作品はロバートデニーロとの共演である「恋に落ちて」で、そのほかの作品も大好きです。またABBAは大学生のときにとてもファンで。今でも聞いています。

肝心の映画ですが、結果から言って大正解でした。あのメリル・ストリーブがしわだらけの顔して歌って踊って、楽しいい映画でした。こんな映画今までありませんでした。映画の内容を書くとこれから見る人に申し訳ありませんので割愛します。皆さんもチャンスが是非、お勧めです。

ただ、昨日はとても暖かく、映画を見るより公園にでも行った方がよかったですね。


(これが2月11日の様子。)


(これが2月14日の様子です。)


(映画を観るより、公園に行ったほうがいいような天気でした。)


(皆さんも是非ご覧ください。)

ダンシング・クイーン ABBA







モズ(百舌鳥)@東京湾野鳥公園

2009-02-14 10:16:51 | 
平成21年2月8日の日曜日に東京湾野鳥公園に行ってきました。前々から行きたかったのですが、夏場は水鳥も少なく、冬になるのを待っていました。当日は天気もよく、行って見ようということになりました。自宅からは環七をひたすら行き、流通センターの倉庫街を抜け、東京湾とぶつかる埋め立て地にあります。

今回はそこで出会ったモズ(百舌鳥)です。水辺でアオサギ、カモ、鵜などを眺めていると、手前の岸に茶色の鳥。でも距離があるので何の鳥かわかりません。一羽しかいません。何カット撮影して自宅のパソコンで見てみたらモズでした。でもモズというと里山の鳥という感じがして、なんだか違和感がありました。


モズは写真てもわかるようにすごくかわいい顔して、愛くるしい鳥です。でも猛禽類なんです。獲物はカマキリやトカゲ、カエルなどの地上を這う生き物だそうです。当日も水辺の葦を刈った地面で盛んに餌を探していました。あとモズで有名なのは獲物を木の枝に刺しておく「はやにえ」で有名ですね。












箱根旅行二日目

2009-02-11 19:55:57 | お出かけ
箱根旅行の二日目です。悲しいことに昨晩早く寝たせいか、それともいつもの習慣か、朝早く目が覚めてしまいました。また寝ようかなと思ったのですが、せっかくだから朝風呂に行きます。案の定誰もいません。(前回に記事のお風呂の写真はそのときに撮影したものです。)誰もいないお風呂で、内風呂、露天風呂を交互に入ります。最後にサウナに入って、昨日のお酒も抜けてとにかく気持ちがいい。あいにく外は雨です。やはり今回の旅行は二日間とも雨みたいです。


(外は雨でした。)


(目の前は同じような大きさのビオーレという同じ健保組合のプチホテルです。)


(ロビーでゆっくりと朝ごはんの時間になるのを待ちます。)


お風呂に入って、部屋に戻ると妻を起こしてしまうので、ロビーで新聞を見ながらコーヒーを飲みます。いくつか二日目のプランを考えてきましたが、雨ではなかなか本日の行動予定がたちません。でもこの和奏林はこじんまりしていますが、全体的にゆったりとして本当にいい宿です。まあ、箱根は何度も来ていますので、欲張らずに、ゆっくりしましょう。


(朝ごはんも豪華でした。)


朝ごはんの時間になり、妻と朝食をとりました。結局、どこへ行っても雨では難しいので、部屋で昨日借りたDVDの「レオン」を見ることにしました。こんな旅行初めてですが、たまにはいいのではないでしょうか。ここは12時チェックアウトとゆっくりできるのが嬉しいです。DVDを見終わって売店でお土産を買いました。ここはお土産も約1割引とお得です。お土産代も含めて二人で2万円とちょっととすごくお得です。外に出てみると雨は止んでました。とりあえず芦ノ湖の湖畔に行ってみることにしました。


(雨は止んでいました。雲がかかる芦ノ湖は幻想的でした。)


(山の上の小屋はケーブルカーの駅です。)


芦ノ湖には中国人の団体の方々がいるだけで、とても静かでした。雲がかかった芦ノ湖はとても幻想的で、たまに遊覧船が湖面を進むのが見えるだけで、静かな時間をすごしました。こんなゆっくりと時間、雨だからこそ味わえるかもしれません。これも旅行です。家にいてはこうは行きません。特に妻は。


(湖畔でゆっくりしました。)


(とにかく人がいません。)


湖畔から「旧街道の甘酒茶屋」に行くことにしました。ついてみると茶屋は建替えの最中でプレハブでの営業でした。隣の資料館とセットで寄ると昔の東海道の情緒に浸れます。茶屋に行った目的は写真のような「緑大豆のあべかわ」が目当てでした。食べてみるとこれがうまい。磯部もちと一緒に頼んだのですが、全部あべかわにすればよかったです。この茶屋は昔の東海道に沿ってあり、茶屋を出て東海道に行ってみました。ものすごく狭い道で驚きました。


(緑大豆のあべかわと磯辺もちです。)


(これは大正解でした。)


(これが旧東海道です。)


お昼をどこかで食べようかと思ったのですが、お餅でおなかもすいていなかったのと、妻が猫ちゃんのことが心配しだしたので帰ろうということになりました。途中で休憩も入れてこの茶屋から自宅まで2時間で帰りました。家に帰ると猫ちゃんは外に出しっぱなしで、帰ったら怒っていました。


(あたいを置いていかないで!何度言ったらわかるの!)






近所の小鳥

2009-02-09 23:16:24 | 
冬になり枯葉が落ちて小鳥たちが姿を現せます。遠くに出かけていないので近所のおなじみの小鳥たちを紹介します。小鳥たちを撮影していて楽しいことは、撮影後にディスプレイで写真を見ると、小鳥たちの表情までわかるのです。その表情がかわいくて、それが楽しくて、普通にいる野鳥ですが写真を撮ってしまいます。

最初はムクドリ。一説によるとカラスの次に嫌われているとか。でも私は好きです。昔妻の実家では雨戸の戸袋の中にムクドリが巣を作り、雛を孵していました。必ず雛の一羽が落ちてしまいます。その雛を義母が育てていました、その季節になると、元来動物好きの息子は小学校の帰りに必ず家に帰らないで実家に寄ってムクドリと遊んでいました。ムクドリの雛も息子に慣れ手や肩に止まり餌をもらっていました。友達を何人も連れて寄るので老夫婦には大変でしたでしょう。写真は近所の柿の木で持ち主が小鳥の為に採らなかったのか残った柿をついばむムクドリです。


(ムクドリが残った柿の実を食べにきました。)


(ムクドリには息子の小さいときの思い出があります。)


(私に警戒しながらも柿の実をついばみます。)


(近所の木です。)

次もおなじみのハクセキレイ。近所の光が丘公園の駐車場を歩いていたところを撮影しました。光が丘公園にはカワセミを撮影に行ったのですが、池はオシドリとカルガモで占領されてカワセミは来ませんでした。ハクセキレイはよく見ます。尻尾を振りながら歩く姿がかわいい鳥です。


(ハクセキレイが駐車場を歩いていました。)


(ハクセキレイが縦に尻尾を振って歩くのがかわいいです。)


次は前回間違えたヒヨドリです。前回間違えてから印象に残り気をつけているとヒヨドリはたくさんいます。近所の大きな木にたくさんいて、毎朝その下を通って駅に向かいます。ヒヨドリはこれほど人家に近寄りようになったのは最近のことだそうです。


(ヒヨドリが木の実をついばんでいます。)


(ヒヨドリが人里に来るようになったのは30年ほど前からだそうです。)


(この木の下を通って毎朝駅に向かいます。)


今度はシジュウカラです。光が丘公園の木の下で盛んに木の実をついばんでいました。シジュウカラはその目がかわいくて好きです。実際には肉眼では表情までわかりませんが、望遠レンズで撮影した写真を見ると、時々すごくかわいい顔をして写っています。


(シジュウカラも地面に落ちた木の実を食べていました。)


(シジュウカラはかわいい目をしていますね。)


最後はスズメです。これは写真を撮影しているときには逆光で何の鳥かわかりませんでした。家で見てどう見てもスズメでした。やはり先ほどのヒヨドリと同じ実を食べていました。でも現場ではスズメとは思わなかったのですが。


(スズメも木の実を食べていました。)


(実際に撮影しているときはスズメとは思いませんでした。)


(スズメもヒヨドリもこの実を食べていました。)


前回ヒヨドリの名前を間違って記事にしたことを妻から聞いた義兄が「野鳥観察図鑑」という本をわざわざ買ってくれました。面目ありません。


(義兄が買ってくれた図鑑です。)






和奏林@箱根

2009-02-07 09:18:12 | お出かけ
「御殿場プレミアムアウトレット」を後にして、本日の宿へ妻の運転で向かいます。妻は前回の箱根旅行の時に教えた山道のドライビングテクニックを覚えていて、今回は山道でも少し安心して車に乗っていられます。本日の宿は「和奏林」という会社の健保組合の施設です。行ったことがある人に聞いたところではとてもよい施設だそうです。元箱根にありますので、芦ノ湖の近くです。妻の運転なら1時間くらいを考えています。

外は相も変わらず外は雨です。雨の山道を行きますので、1時間とはいえ景色が見えないので少し退屈です。NAVIですと近くに来ましたが、なかなか宿が見つかりません。このあたりは湖畔から少し登ったところにあるので、林の中に建物があるので目印になるものがありません。


(元箱根の和奏林(わそうりん)です。平屋に見えますが2階建てでした。)


(館内は中庭をはさんで球面状の廊下でつながっています。)


入り口から見ると平屋に見えますが、実際は入り口は 2 階にあります。 中に入るとロビーがあり中庭をはさんで曲線で組まれた空間が広がります。 綺麗で良かったです。前回の山中湖は残念だったので。(記事にもしていません。) 受付でチェックインをして客室に案内されました。和室と和洋室があります。二人だから和洋室かなと思ったのですが、和室でした。凄く広い。今回の旅行は(というか今回の旅行も)完全に雨なので宿でゆっくりとするしかないみたいです。そうなるとこんなに広くて綺麗な部屋なら快適です。そうなると楽しみは夕飯ですが、その前に私はひと風呂です。


(とても広い部屋でした。15畳くらいありました。)


(机の上に置かれた寄席記細工の箱。中はソーイングセットとサビオが入っていました。)


(机の上に置かれたお土産です。「ぴりりしいたけ」は美味しかったのでお土産に買ってきました。)


お風呂は温水プールをはさんで男風呂と女風呂です。内風呂、露天とサウナがありました。。硫黄の臭いがしますがお湯は濁っていませんでした。大きさも部屋数の割りに大きかったです。朝には男風呂と女風呂が入れ替わるのですが、結果的には左右対称なだけでまったく広さも趣も同じでした。ゆっくりお風呂に入り、夕食まで部屋でビールを呑みながら食事の時間になるのを 待ちます。ここの食事は冬の間は鍋のコースです。「 山海寄せ鍋 」「 茨城産黒豚鍋 」「 鯛ちり鍋 」の中から選べます。私たちは「 山海寄せ鍋 」予め頼んでおきました。ついでにお刺身の盛り合わせと鮑を別注で頼んでおきました。


(夕食までお風呂でゆっくり。)


時間になったのでレストランに行きますと、すでに何組かは席についていました。まづは先付けです。いかとウニの和え物(烏賊雲丹味噌和え)でした。その後にコースに付いているお造りと別注で注文したお刺身の盛り合わせです。この盛り合わせは本当にすごかった。メインは高級魚のホウボウ。マグロ、ヒラメ、鯛、イカ、ボタン海老、サーモン、貝などです。これで3,150円ですからお得ですね。ほかのテーブルでも注文してありました。ホウボウは釣りの時に友人は何度か外道として釣るのですが、私は釣った事がなく初めてたべます。白身の少し甘く、またコリコリして美味しかったです。


(先付けの烏賊雲丹味噌和えです。)


(コースに付いていたお造りです。)


(別注のお刺身の盛り合わせです。豪華ですね。)


次は鍋です。私たちは「 山海寄せ鍋 」を選択しました。海の幸は伊豆半島の「金目鯛」「鰆(さわら)」「烏賊」「蛸」「海老」などで山のものは「榎木茸」「椎茸」「竹の子」などでした。お鍋ができるまでに揚げ物がきます。妻は黒豚の味噌包み揚げ、私は合鴨をお餅で包んだ揚げ物を頼みました。揚げ物を食しているうちに鍋もできました。私は冷酒をちびりちびりやりながらの食事です。保養所といえども冷酒だけでも10種類くらい置いてあり、その中から東北の冷酒を順番に頼んでいきました。


(鍋の材料です。)


(妻の黒豚の味噌包み揚げです。)


(私が注文した合鴨の揚げ物です。)


年が明けても忙しさも変わりませんが、こうやってたまにゆっくりできれば言う事はありません。天気が悪いですが、考えようによってはその分欲張らずにゆっくりできます。毎日忙しいですが妻とゆっくり温泉でのんびりとできるのはいいものです。宿も期待して以上の品質でよかったです。


(これも別注のあわびのステーキです。)


(鍋の締めのうどん。)


(食後のデザート。)


大満足の夕食後、部屋には布団が敷かれて枕の上に折り鶴が一羽置かれていました。二人で「ゴールデングローブ賞」の授賞式をTVで見ながら私は寝てしまいました。雨の中、明日はどうしようかな。。。


(枕の上には折り鶴が。)









御殿場プレミアムアウトレット

2009-02-01 10:19:22 | お出かけ
またこの金曜日・土曜日で一泊旅行に行ってきました。前日に大切な打ち合わせがあり、月曜日までに新しい資料を作成しなければならないことになってしまいました。どうするか迷いましたが、ほかの人に資料の作成をお願いして、旅行に行きます。でも天気が最悪です。二日間日本列島あますとこなく雨です。去年から1泊旅行は4回目ですが、すべて雨です。何でこうなりますかね。本当にカラット晴れたときはありません。普段の行いの悪さからこうなるのでしょうか。


(御殿場プレミアムアウトレットに行くことにしました。)


今回は妻の好きな箱根に行くことにしていました。ただ、この雨ではどこで時間をつぶせばよいのでしょうかね。すぐに思いつくのは人気の水着ではいる温泉「ユネッサ」です。それ以外美術館はたくさんありますが、どれも規模が小さく、時間をつぶせません。そこで思いついたのが箱根の入り口である御殿場の「御殿場プレミアムアウトレット」です。去年の夏に箱根に行ったときも妻が寄りたいと言っていたのですが、その時は時間がなかったので行けなかった所です。



(やはり雨ですが、アウトレットの中はアーケードになっていて濡れません。)


当日はやはり雨でした。慌てて行っても時間をもてあましてしまうのでしょうから、ゆっくり11時ごろに自宅を出ました。このアウトレットは確か遊園地があったところにできたものです。御殿場のICから1kmほどいったところにあります。駐車場のビルから出てみると平屋でところどころに塔がある建物が並んでいました。あまり昼食が遅くなると、夕飯がおいしくなくなるのでまずはランチをすることにしました。地図でランチを調べましたが、たくさんレストランもあるのですが、よくわからないので「To The Herbs」というイタリアンに行くことに決めました。事前に箱根でおいしいランチをいくつか調べておいたのですが、結局平凡なランチになってしまいました。


(アウトレットの中の「To The Herbs」というイタリアンです。)


(私が注文したピザ。マルガリータのようですが違います。名前は忘れました。)


(名前の「To The Herbs」からわかるようにハーブを前面に出したコンセプトです。)

「To The Herbs」では先にお金を払うシステムでした。入り口にあるレジで注文を決めて先に精算をしてからテーブルに案内されるのです。これって精算に時間がかかり面倒でした。しかも妻と私は同じマルゲリータを頼もうとして、私が急遽ピザの種類を変更しましたが写真でもわかるように二人の注文品はほとんど変わりませんでした。テーブルに「To The Herbs」というだけあって3種類のハーブがありました。ピザの上に掛けて食べましたがそれほど味が変わるという感じはしませんでした。


(妻が注文したこちらがマルゲリータです。)


(こちらも妻の注文したプリンです。)


「To The Herbs」でランチの後、ちょうど妻の財布がもう古くなったので買い換えることにして、探します。しかしお店が多くて探すのも大変です。ここは真ん中の谷にかかる境にしてWest ZoneとEast Zoneに分かれています。私たちはEast ZoneにいますのでEast Zoneから見て回ります。両方あわせて200以上のブランドが入っているみたいで、見て回るだけでも大変です。結局East Zoneでは気に入ったのがなくWest Zoneに移動です。谷にかかる橋の上から山を見ると大きな観覧車に「御殿場プレミアムアウトレット」の文字が見えます。この観覧車だけが嘗てここが遊園地だったことを示すものでした。


(二つのZoneを繋ぐ橋です。)


(山の上に観覧車が。)


(天気も回復する見込みがありません。)


West ZoneではBvigariが気に入ったみたいですが、安くはなっていなく買いませんでした。結局いろいろ見て回って何も買わないで 御殿場プレミアムアウトレットを後にしました。ここからは山道で、運転しないと酔うという妻に運転を代わります。(これが怖い)今日の宿は元箱根(芦ノ湖湖畔)の「和奏林」(わそうりん)に向かいます。約一時間で着くと思います。