おやじのライフスタイル

志は少年で、理想を求めて七転八倒のライフスタイルマガジンです。

SAMRAT@吉祥寺

2008-11-30 10:45:32 | お出かけ
テンプレートを変えてみました。私はテンプレートをあまり変えないのですが、クリスマスバージョンに変えようかなと思いました。しかし、気に入ったのがなくて、これにしてみました。クリスマスバージョンは自分で作ってみます。

今日は吉祥寺にお出かけです。最近なかなか時間が取れなくて、新しい場所にいけません。新しい場所や旅行のときはネットで少なくてもランチの場所は調べるのですが、最近忙しくそれができません。でも休日に一日中家にいるのも嫌いなので、妻に「何処か行く?」と聞くと「吉祥寺でインドカレーが食べたい」と言うことで吉祥寺に行きました。

吉祥寺に行くときは二つのパターンです。東急百貨店うらのスタバーからスタートして、妻がブティック回りか、井の頭公園に行くかどちらかです。今日はカレー屋さんがサンロードにあるのでスタバーコースです。


(今日はスタバーコースです。)


ここのスタバーが好きなのは、道を結構犬を連れた人が通るので、犬好きな私達にはぴったりです。今日も寒い中広いテラス席は満席です。クリスマスツリーを飾ってあり、子供ずれの人がツリーの前でパチリ。

どうもここのスタバーに来ると同じ話。おそらくスタバーの前を仲のよさそうなカップルが通るからでしょか。
私「XX君(息子の名前)彼女できた?」
妻「全然だめね。」
私「○○チャン(大学の同じゼミの女の子)は?」
妻「全然だめ。」
私「なら○○ちゃん(中学の時に好きだった子で、春にレンタカーを借りてドライブ。時々ラウンドワンに行って朝まで遊んできていた。)は?」
妻「だめね。」
私「なぜだろうね?」
妻「ようするに子供っぽいんじゃない。」
私「そうだよな、いまだに居酒屋で身分証明出さないとは入れないんじゃ、もてるわけがない」
妻「でもね今度女の子と表参道いくのよ。」
私「なぜ知っているの?」


(大きなクリスマスツリーがありました。)

実は先日:
息子「XX日は夕飯いらないよ」
妻「何故。」
息子「なんでもいいだろう!」
妻「デ~ト??」
息子「うるせいな!」
妻「誰と?」
息子「うるせいな!!」
妻「あっ!池袋で会った子でしょう!」
息子「そうだよ!」
(ここでゲロする息子は幼い。)
妻「どこいくの。池袋はよしなさいよ!」
息子「うるせいな。表参道だよ」
妻「まあ素敵!イルミネーションが素敵よ!」
というやり取りがあったらしい。


(東急うらのスタバーのテラスは今日もたくさんの人。)


この件には後日談があります。
デートの日、妻と外出から買えると息子が私のパソコンをいじっている。
私「なんで人のパソコンいじっているの?」
息子「印刷したいのがあるから。」
(息子はプリンターを持っていない。)
画面をのぞみこむとなにやらHOTPPEPERのクーポンが出ている。

私「デートの場所。あれ!居酒屋じゃん。だめだめ居酒屋なんて。」
息子「和民とはちがうよ!高級なところだよ」
私「居酒屋は居酒屋。イタリアンにしろ!」
妻も遠くから「そうよ!女の子はイタリアンに弱いの!あんたお金もちなんだからケチケチしないのよ。ちゃんと全部自分で払いなさいよ。」
しばらくして覗いて見るとイタリアンのクーポンを印刷中。この素直さが幼い。
息子「ここどう?クーポンで半額だって!」
(バカ、お金じゃないだろう)
私「場所は?」
息子「渋谷の109の先。」
私「ロケーションはいいね。」

デートから帰ってきた息子に
私「どうだった?」
息子「だめ。渋谷はどこも一杯だった。」
私「それでどうしたの?」
息子「結局池袋に行った。」
私、「(心の中で)ばか、あほ、ドジ、予約しておくか、早い時間に行け。女の子は今の季節、イタリアン、イルミネーション、リザベーションに弱いんだよ。」


(新しいビル。「LACOSTE」です。)


話をもどしてスタバーで、前を見ると新しいビルができています。「LACOSTE」です。またブランドのお店が増えています。この辺はカジュアルのブランドがたくさんあります。でも「LACOSTE」って私が高校生の時に流行したブランドですね。「アーノルド・パーマー」もそうですが、昔のおやじブランドが今は若い女性に受けているみたいです。


(サンロードにあるインドカレーの「SAMRAT」)


(ランチのセットです。)


お腹が空いたのでサンロードにあるインドカレーの「SAMRAT」に行きます。ここのカレーは大好きです。他のお店にも行ったことがあるのですが、やはりここの以外、私は好きになれません。お店に着くと満席です。今日は3階まで開放していますが、良くお客さんが入っています。ここでのランチはカレー2種類、ナン、サフランライス、ドリンクのセットが1050円です。確か前回まで980円でしたから、値上げしていますね。私は「辛口チキン」と「まめ」のカレーをチョイス、妻は「やさい」「まめ」です。ここのナンは大きい。出来立てなので香ばしく美味しいです。最後に飲むインド風ミルクティ「チャイ」も最高です。


(辛口チキンは食べると頭髪の毛穴が開く。抜け毛予防に???)


(サフランライスも好きです。)


(980円から値上がりしていました。)


こんななんでもない一日でした。






ZARA@銀座

2008-11-24 06:07:48 | お出かけ
世の中3連休と言うのに、私は仕事の都合で土曜日と月曜日に出勤することにしました。間の日曜日、前から息子の大学の学園祭に行く約束していましたが、疲れているので行かないと妻に言うと「なら、何処かのZARAに行きたい」とのこと。本当は家でHPの更新でもしていたいのですが、あの言い方のときは「行かない」と言うとどうせむくれる。そのむくれた妻の機嫌を取るのも疲れそうなので、ZARAに行くことにしました。ネットで店舗情報で行き易そうなお店を探します。一番近いのは池袋ですが、あと吉祥寺ですね。でも銀座ならあのH&Mも行けそうなので、銀座に行くことにしました。


(銀座は結構な人が出ていました。)


(お目当てのZARA)


車で銀座に行き、何時ものように松坂屋のパーキングに駐車します。ここは空いているのと、駐車は駐車場の係りの人がしてくれるので乗り捨てられるので便利で、銀座に来ると駐車するのはここです。銀座のZARAは松坂屋から新橋に向かって直ぐあります。私は一緒に入らないで、歩行者天国でのんびりしています。H&Mは何処か探してみると、ZARAよりさらに4軒ほど新橋よりにありました。意外と小さなお店です。入って中を見ようとお店の近くに行って驚きです。なんと入場制限していて、車道と歩道に凄く長い行列ができています。


(少し解りにくいかもしれませんが、お店の前からずっと先まで行列で、折り返して来ています。)


仕方ないのでZARAの前まで戻ります。でも何故あんなに人気なのでしょう。もう渋谷にもお店が開店したはず。ZARAの隣も時々TVで話題のSwatch(スウォッチグループ)の7つのブランド入るビルです。私はオメガ大好き人間なので、見たいのですが、見ればほしくなるのに決まっているので我慢です。でもビルに書かれている「JAMES BOND’S CHOICE OMEGA」はどうなんだろう。少しイメージが違うのでは。このビルはつくりもなんだかキューブの塊みたいで、ビルの中に植物をふんだんに使い変わっています。


(スウォッチグループのビル。中に7つの時計ブランドが入っています。)


(ビルの中にたくさんの植物が配置してあります。)


妻から買い物が終わったとの電話がありZARAの前で落ち合います。「なにを買ったの?」「ジーンズの時に着るひらひら。」「ひらひらなんか買うとXX君(息子の名前)に怒られるよ。」「XX君に見つからないように買うから大丈夫。」ですって。そうなんです。妻が若い女の子みたいひらひらした服を着ると息子は怒るのです。何故だか良くわかりません。先日もお昼を食べながら、夕方に小学生時代の同窓会に行く妻に「好きな子いたの?」「実はいた。ハーフみたいにかっこいい子」とか話していたら息子が「そんな話、子供の前でするな」と怒っていました。う~ん。息子の心理がよくわかりません。(娘だったらもっと難しいのでしょうが。)母親に「女性」を感じたくないのですかね。


(カネマツの前は無事通過。)


お昼を食べに先日妻が友人と行って美味しかったという並木通りの御鮨屋さんに行くことにします。4丁目の方へ歩いていきます。銀座も本当に海外ブランドのお店のオンパレードでなんだかつまらなくなってしまいましたね。なんだか空港の免税店みたいです。まあ、買える人にはいいところなのでしょうが、買えない私にはつまらないところになってしまいました。途中のカネマツの前で妻が「入る?」「入らない!」。そうなんです。妻はカネマツの靴が好きでよく買いますが、あまり履かない。カネマツってお嬢様タイプかお水系の人が履く靴が中心で、どちらでもない妻には合わないのです。それなのにお嬢様系を買ってしまう。でも妻はあっさり引き下がりました。恐らく最近は新宿の伊勢丹が気に入っているのでしょう。少し行くと今度はユニクロの隣にアメリカントラディッショナルのお店「Brooks Brothers」があります。妻が「コートを買ったら」と中へ入ります。一時は「Brooks Brothers」が大好きで、スーツはほとんどここのを買っていた時代もありました。


(Brooks Brothersに立ち寄ってみました。)


(紳士物は2階です。昔は紳士物だけだったのに。)


「Brooks Brothers」の一階は女性用でした。昔は男性専用のブランドがたくさんあったのに、最近はどこも女性用に力を入れていますね。「Ralph Lauren」なんかも男性専用だったのに、最近は女性物が主流になっています。2階に上がるとなんだか暗い、注意書きがあって、本日照明の故障だそうです。しかしもともと好きなブランドの「Brooks Brothers」です。見るものすべてがほしくなるようなデザインと柄です。一番気に入ったのはスウェードの革ジャンです。これを着たらおやじも少し垢抜けるかなと思ったのですが、妻に「そんなものより会社に着て行くコートを買いなさい!」と一括されました。今着ているコートが少し色がさめてきたので買い替えろというのです。私は今着ているコートが気に入っているので買い換えたくないのですが、どうにも気になるらしい。でも、気に入ったブランドだけあってお気に入りのコートがありました。(。。。。革ジャンのほうがほしかったです。。。)


(良く晴れた一日でした。)


(銀座はクリスマス一色という感じではありませんでしたが、良く見ると。)


コートを買って、並木通りのお鮨屋さんに向かいます。そういえばブログを始めてちょうど1年が経ちました。最近は忙しくて更新もままならないですが、何とか1年続きました。これからもよろしくお願いします。1年前にも銀座に来て、記事にしていました。そのときは妻がカネマツで靴を買ったのだったと思いますが、私は日産のギャラリーでGTRを見たくて来たようです。でも、今日の日産のギャラリーはキューブが展示してありました。時代を反映してのことですかね。


(松屋側にも人がたくさんいました。)


(ミキモトの有名なクリスマスツリー。)


お鮨屋さんに行ってみると本日は都合により休業の張り紙がありました。仕方ないので、「TOPS」でカレーを食べようと言うことでミキモトの方へ向かいます。ミキモトノ前では恒例のクリスマスツリーがあり、たくさんの人が写真を撮影していました。去年も撮りました。「TOPS」に行くと8組待ちがあるそうで、早く帰って床屋と図書館に行きたいので止めました。夕飯は東中野の焼肉屋さん「慶州」に3人で行くことになっているので妻は「夜にたくさん食べたいので軽くていい、ドトールにでも行ってコーヒーが飲みたい」というので、車が駐車してある松坂屋の裏の「ベローチェ」に行きました。


(ベローチェではコーヒーとサンドイッチで、夜の焼肉に備えます。)


(追加のコーヒーゼリーです。)


ベローチェがいいのは冷たい飲み物をフロートで頼むと、生クリームではなくソフトクリームが乗ってくるのです。妻は知らないで暖かいものを注文して「教えてくれなかった」とぶつぶついうので、追加でこれもまたおいしいソフトクリームがたっぷり乗ったコーヒーゼリーも食べました。そんな銀座へのお出かけでした。





川越祭り

2008-11-15 13:36:50 | 
この記事もだいぶ前の話です。10月18日の土曜日に川越祭りに行ってきました。前に行って気に入った川越がお祭りと言うことで行ってきました。妻に「一緒に行く?」と聞きましたら、「いかない」の一言。よかった。あんな人込みに連れて行ったら必ず「お姫様モード」になりますから。ホームページを見ると2時半から市役所前の広場で8台の山車が勢ぞろいするみたいで、これをメインに行くことにしました。


(川越の街はお祭り一色でした。)


お昼頃に家を出て西武池袋線のひばりヶ丘の駅で降りて、前々から行きたかった「ラーメン二郎ひばりヶ丘店」で昼食です。ここも妻と一緒なら絶対に行けないお店、ガテン系のラーメン屋さんです。しかし、結果的にここに寄ったのが後で命取りになってしまいました。


(山車のほか所々に固定の舞台が作られていました。)


西武新宿線の本川越の駅に着きました。2時だったので市役所まで30分あれば十分いけます。駅前の広場は大変なことになっています。露天と人で一杯です。さくがに大きなお祭りです。取り敢えず蔵の通りを歩いていくことにしました。途中で固定の舞台があり、仮面をつけた人が踊っています。このお祭りでは踊る人は必ず仮面をつけています。


(蔵の通りに向かっていくと早速山車が来ました。)


少し歩いていくとお目当ての山車が来ました。先ふれという人が看板をもって歩いてきて山車が来ることをふれて回ります。その後にガードマンが来て人込を分けていきます。つづいて女の子の集団、50人くらいで山車を引き人と来ます。蔵の通りの両側にびっしりと並んだ露天と人込で本当に山車が通れるのかなと言うところを通っていくのは壮観です。


(スケールの大きなお祭りでした。)


(蔵の街の中のお祭りは見ごたえがあります。)


(小江戸のお祭りはたくさんの見物人がいました。)

蔵の通りから市役所に向かう道に入るの向こうから何台も山車がこちらに向かっています。と言うことは8台の山車の勢ぞろいは終わってしまったようです。並んだところを撮影したかったのですが残念でした。ラーメン屋さんで時間がかかりすぎ、しかも人込でとても30分で駅から市役所まで行けませんでした。


(続々と山車が蔵の通りの方へやってきます。)


(山車は蔵の屋根と同じくらいの高さ、普通の家なら3階くらいあります。その上に必ず人が乗っています。)


(ずっと山車のうえでは踊り続けます。)

市役所の前に行きましたがもう広場には最後の山車が1台出発の準備をしていただけでした。明日もここに違う山車が集まるようですが、用事があるので来れません。来年まで待ちますか。裏通りを抜けてもう一度蔵の通りに戻ります。


(有名な時の鐘の近くにでました。)


(酒屋さんの店頭で地ビールKOEDOをいただいて一休みです。)


(ビールを飲みながら先ほどすれ違った山車が蔵の通りを過ぎていくのを見物です。)


そろそろ日も暮れ始めました。駅の方へ向かいます。その頃には来た時より人が出て、ゆっくりと進みます。途中のお寺の境内で何かマイクで怒鳴る声が聞こえます。入っていくとお化け屋敷と蛇女の見世物小屋が二つです。懐かしいですね。むかし兄とどこのお祭りか忘れましたが蛇女の見世物小屋に入りたかったですが、料金は100円でその頃の子供には本当に大金で一晩考えて、やはり見たくてはいりました。入ったら汚いおばあさんがどなっていただけと言うチョット苦い経験を思い出しました。


(蔵の通りを行く山車。)


(お寺の境内には見世物小屋も出ていました。)


(暗くなってきて山車に灯りがともります。)


駅まで行くと駅前広場はまた人が増えていました。)


(伝統の街の伝統の行事を堪能した一日でした。)


(駅前はまた一段と人が増えていました。)






ハロウィン@恵比寿

2008-11-09 02:34:52 | ライフスタイル
今日は苦手な呑みネタです。これも古くなってしまいました。ハロウィンの夜、職場の歓送迎会が恵比寿の韓国風もつなべやでありました。そこでしこたま呑みましたが、S女さんのみ仕事の都合で遅れて着ました。もう飲み物のラストオーダーの時に来たくらいです。大酒のみのS女さんはとても物足りないだろうなと思い、解散後はぐれた通称「たぬきさおやじ」を携帯で呼び出し合流して2次会にいくことにしました。「たぬきさおやじ」が直ぐ近くのお店を知っているというので総勢5名で行きました。だが目的のお店が一杯で入れなく、近くのスタンディングバーに行くことに。ようするに洋風立ち飲みやさんです。


(ハロウィンということで店員さんが侍になっていました。今日は顔出しのOKをもらっていないので目線入りです。)


(真ん中の子は店員さんと言っていたが本当にそうだったのか。全然働いていなかったような。)


実は何十年ぶりに途中からの記憶がありません。写真を見て知らない人がたくさん映っていました。S女さんとは時々呑んで、随分呑みましたがかろうじて記憶が飛ぶまでは行っていませんでした。当日はハロウィンということで店員さんだけではなくお客さんも仮装しているひとがいました。


(この人は仮装なの、普通なの?)


(この人はどうやってお酒を飲んでいたのだろうか。)


(この二人の女性、凄い美人ですが覚えていません。写真を見てびっくり。)


(右の女性も???)


まあ楽しい買ったのですが、いい年して呑みすぎました。翌日は結局1日二日酔いで大変でした。


(当日は好きなジントニックを何杯飲んだのか??)