おやじのライフスタイル

志は少年で、理想を求めて七転八倒のライフスタイルマガジンです。

もんじろう

2008-01-31 23:51:11 | ライフスタイル
面白いサイトを見つけました。名前は「もんじろう」という。なんでも日本語を各地の方言や芸能人の話し方に変えてくれるのだ。実際サイトのデザインは翻訳サイトとそっくりです。実際に昨日のメイド喫茶の記事を翻訳したら、結構面白い。ただし正しいのかは私にはわかりません。その方言を知っている方、採点してみてください。

【大阪弁】
うちが息子に向かって「きょうび中野のブロードウェイの入り口にメイドの格好をした女の子がビラを配っとるよね。」
息子「せやな。」
妻「おるいるちうわけや。」
うち「どないせブロードウェイにメイド喫茶があるんでっしゃろね。さすが秋葉原に次ぐオタクの街。」(なんじゃがさすがでっしゃろ。)
うち「〇×くん(息子の名前)、メイド喫茶に行っいかとある?」
息子「ないちうわけや。」
妻「なんでやねん?」
息子「。。。。。。。」
妻「メイド喫茶ってメイドの格好した女の子が隣に座ってくれるの?」
うち「座りまへんでっしゃろ。ただ『お帰りなさいませ旦那様』とゆうだけやないちうわけや。座ってくれるのはキャバクラやで」

【津軽弁】
わが息わらしサ向かって「最近中野のブロードウェイのでどサメイドの格好をしたおなごわらすがビラを配っているしきゃ。」
息わらし「んだっきゃ。」
あじゃ「いるいる。」
わ「何んぼせブロードウェイサメイド喫茶があるんだべきゃ。さすが秋葉原サ次ぐオタクの街。」(のサがさすがだべ。)
わ「〇×ぐん(息わらしの名前)、メイド喫茶サ行ったごどある?」
息わらし「ね。」
あじゃ「なして?」
息わらし「。。。。。。。」
あじゃ「メイド喫茶ってメイドの格好したおなごわらすが隣サ座ってぐれるの?」
わ「座きやねべさ。ただ『お帰りまれませおど様』ど言うだげだばね。座ってぐれるのはキャバクラだし」

こんなのもあります。
【ルー語】
マイセルフが息子に向かって「最近インサイド野のブロードウェイのエンターマウスにメイドの格好をしたレディの子がビラを配っているよね。」
息子「そうだね。」
ワイフ「いるいる。」
マイセルフ「どうせブロードウェイにメイド喫茶があるんだろうね。さすがオータム葉原にネクストぐオタクの街。」(ホワットがさすがだろう。)
マイセルフ「〇×くん(息子のネームビフォー)、メイド喫茶にゴーしたことある?」
息子「ない。」
ワイフ「ホワット?」
息子「。。。。。。。」
ワイフ「メイド喫茶ってメイドの格好したレディの子が隣に座ってくれるのかい?ベイビー!」
マイセルフ「座らないでしょう。ただ『お帰りなさいませ旦那ちゃん』と言うだけじゃない。座ってくれるのはキャバクラだよ」

いちばんくだらないのが
【よしお語】
私が息子に向かって「最近中野のブロードウェイの入り口にメイドの格好をした女の子がビラを配っているよね。でもそんなの関係ねぇ!」
息子「そうだね。でもそんなの関係ねぇ!」
妻「いるいる。でもそんなの関係ねぇ!」
私「どうせブロードウェイにメイド喫茶があるんだろうね。でもそんなの関係ねぇ!さすが秋葉原に次ぐオタクの街。でもそんなの関係ねぇ!」(なにがさすがだろう。でもそんなの関係ねぇ!)
私「〇×くん(息子の名前)、ウェ~!メイド喫茶に行ったことある?(そんなの関係ないけどね)」
息子「ない。でもそんなの関係ねぇ!」
妻「なんで?(そんなの関係ないけどね)」
息子「。でもそんなの関係ねぇ!。
でもそんなの関係ねぇ!。
でもそんなの関係ねぇ!。
でもそんなの関係ねぇ!。
でもそんなの関係ねぇ!。
でもそんなの関係ねぇ!。
でもそんなの関係ねぇ!」
妻「メイド喫茶ってメイドの格好した女の子が隣に座ってくれるの?(そんなの関係ないけどね)」
私「座らないでしょう。オッパッピ~!ただ『お帰りなさいませ旦那様』と言うだけじゃない。でもそんなの関係ねぇ!座ってくれるのはキャバクラだよ」

誰が何のためにこれを作ったのか。摩訶不思議です。(私もまだ元気だ。こんなもので遊べる余力があるのだから。)






メイド喫茶

2008-01-30 23:42:06 | ライフスタイル
少し前の休日の昼食時にした家族3人の会話です。



私が息子に向かって「最近中野のブロードウェイの入り口にメイドの格好をした女の子がビラを配っているよね。」
息子「そうだね。」
妻「いるいる。」
私「どうせブロードウェイにメイド喫茶があるんだろうね。さすが秋葉原に次ぐオタクの街。」(なにがさすがだろう。)
私「〇×くん(息子の名前)、メイド喫茶に行ったことある?」
息子「ない。」
妻「なんで?」
息子「。。。。。。。」
妻「メイド喫茶ってメイドの格好した女の子が隣に座ってくれるの?」
私「座らないでしょう。ただ『お帰りなさいませ旦那様』と言うだけじゃない。座ってくれるのはキャバクラだよ」
妻「キャバクラってなに?座ってなにするの?お父さん良く行くの?」
私「なんにもないよ。話をするだけ。」(やばい、このままでは。。。息子に振ろう。)
私「メイド喫茶に行ってこいよ。」
息子「なんで」
私「面白そうだから。」
息子「興味ないよ。それなら自分が行けば。」
妻「あ!お金か。ママが出してあげる。」
息子「そうゆう問題じゃないよ。」
妻「恥ずかしいなら友達を誘ったら。」
息子「そんな趣味の友達いないよ。もううるさい。なんと言う親たちだろう。」
妻「だらしないわね。面白そうだから行ってきなさいよ。何事も勉強よ!」
(息子は怒って自分の部屋に行ってしまいました。)

妻と私「何怒っているのだろうね。変な子。」






auショップ

2008-01-28 00:28:48 | ライフスタイル
1月28日



昨日の日曜の朝も寒かった。東京はサントリーホールに行った日以来、ずっと寒い日が続いているような気がする。でもあの日が最悪でした。


(前の家の奥さんからいただいた桜草も咲き始めました。)


朝食を食べる段になって珍しく息子も起きてきて3人で食べることになりました。すると妻がいきなり
妻「わたしパソコンがほしい。」
息子「何に使うの」
妻「映画の予定調べたいの」
(結構、妻は友達や隣の奥さんとよく映画を見に行きます。)
息子「それだけ?」
妻「待ち合わせの場所までの行き方調べるとか」
(乗換案内のことらしい)
息子「ママには無理」
妻「携帯だって使えるのだから大丈夫」
(確かに携帯のメールは使えている。だが一斉メールはいつも息子にしてもらっている。)
息子「トラぶったとき対処できないでしょ。それにママは機械がゆうこと聞かないと叩くでしょ。そんなことしたら壊れる」
妻「そう機械は叩けば直るの。このあいだも掃除機が重いなとおもって振り向いたら掃除機が仰向けになっていた。わたし機械が嫌いなの。ハハハハ」
(叩けば直るの真空管のテレビの時代でしょう。そんなこと息子に言っても通じるわけが無い。)
私「ママは乱暴すぎる。電器の紐も良く切るし、スイッチも壊す。直す身になって」
息子「それにエアコンやDVDのタイマーセット出来ないでしょう」
妻「エアコンやDVDは出来ないが、炊飯器のタイマーはセットできる。ハハハハ。」
(確かに。でも時々1時間時間を間違えて食事を待たされることがある。)
息子「。。。。。。。」
私「。。。。。。。。。」
(こんなようなやり取りがあって結局携帯も買ったから、パソコンも買うのでしょうが、どうせなら息子が暇な社会人なる前に買ったほうが私にとっては楽かも。)

今日は妻の携帯がおかしいので見てもらいに練馬駅のauショップに歩いていくことにしました。


(妻と息子が公園デビューした通称「ロケット公園」です。)


(ロケット公園の隣の天理教の教会にあるみかんの木。実がたわわです。食べないのかな。)


(これはなんでしょう。MONAさん教えてください。)


(これは以前にMONAさんに名前を教えてもらったビラカンサス。でもここまで凄いと正直引きます。)


(前から行くチャンスを狙っている小さなお店ですが、手前がスパゲッティー屋さん。奥が洋食屋さん。)


auショップに着きました。混んでいると思ったら意外に空いています。近くに他の携帯ショップが出来たからかもしれません。妻は緊張してカウンターに座りました。妻は携帯ショップが大の苦手です。カウンターのお姉さんが言っていることがほとんどわかりません。妻にとって携帯ショップのカウンターのお姉さんは天敵なのです。だからわざわざ私の休みの日まで来るのを待っていたのです。今日は意地悪して一緒に座りません。私は新しい携帯をみたり、そとで写真を撮ったりしています。結局電池の交換ではなく、メーカー修理だそうです。代替機を借りてショップをでました。


(妻が苦手な携帯のショップです。)


(隣の床屋さんのマスコットゴリラ。これを以前写メして、プロフィールに使っています。)


私「緊張していたね。」
妻「そうよ。なめられないようにわからなくてもハイとかイイエとか適当に答えておいた。お姉さんの言っていること50%くらいしかわからなかった。」
(成長した。以前は80%わからないと言っていた。でもカウンターのお姉さんと競ってなんのつもりでしょうね。)
妻「なんで一緒にいてくれなかったの?」
私「緊張しているのがわかったから。いじわるして」
妻「ひどい。大変だったのだから。」

息子が2月から会社説明会にたくさん出るので、寒いといけないのでタイツと足りないシャツや靴下、お昼と今日の晩御飯の材料を買って帰りました。


(空が綺麗です。でも今日は風があって寒い。春は先ですね。)


(帰りに梅の花を探しに大鳥神社に行きましたが、松の木しかありませんでした。)

来週も忙しいが頑張ります。








買い物

2008-01-27 10:11:41 | ライフスタイル
土曜日なのに早く起きてしまった。普通に会社に行く時間。平日は眠くて起きられないのに、休みの日には起きてしまう。仕方なく朝食をとります。



私「この土日はなにをするの。」
妻「先週の散歩の帰りに寄ったブティックで見た洋服を買いたい。後、携帯の電池を変えたい」
私「電池どうしたの?」
妻「友達からメールが届かないと2回も言われたので、XX君(息子の名前)に見てもらったら、送信中に落ちるから電池を買いかえろと言われた。どこで買えるの?」
私「auショップ。」
妻「どこにあるの?」
私「駅前」
ブティックとauショップは反対方向なので、今日はブティックに寄って、明日auショップに行くことにしました。


(我が家のシンピジュームも咲き始めました。)


(散歩のコツがわかりました。狭ければ狭い路地ほど発見があります。)


(私たちが子供の頃によくあったタイプのお家です。玄関の横に応接間があり、広縁がある。懐かしいです。)


ブティックで目的の服が売り切れていないのを確かめて、荷物になるので買うのは帰りにして、ラーメン屋さんに先に行きます。今日の麺彩房は私の一番のお気に入りです。お店の前に行くと1組しか並んでいません。ラッキーです。程なく席に着き、妻はラーメンの大盛り、私は味タマ入りの大盛りです。ここのラーメンは豚骨醤油で魚貝系の出汁も効いていてクリーミーなスープです。今日は少し麺が茹ですぎでした。


(目的の服が売り切れていないか確認。)


(大好きな麺彩房です。今日はあまり行列が出来ていませんでした。)


(味タマラーメンの大盛りです。今日は少し麺を茹ですぎです。)


ラーメンを食べ終わりブティックへ戻ります。
歩きながら
妻「前の女の子たち見ていたでしょう。」
私「見ていた。」(名誉のため、お姉ちゃんではありません。4~5才くらいの年子の女の子です。)
妻「あんな孫がいたらいいなと思ったのでしょう」
私「思った。」
妻「女の子はめんどう。どうせ朝忙しいのにリボンつけてとか、みつ編みにしてとか言うんでしょう。私いや」
私「言うのだろうけれど。孫なら母親がするよ」
妻「そういえばお父さんが女の子の孫をほしがっていることおばあちゃん(義母)にいうと、『それならあんたがまた生めばいい』といわれる。でもさすがに最近は言われない。。。。」
私「。。。。。。」
妻「のんきに孫の話をする前に解決しなければならないことがあるでしょう。」
  (結局今日も話題はここへたどり着く。それは息子に彼女がいないこと。)


(花屋サンの軒先はもう春です。おそらく房総の方から来た花でしょう。)


ブティックの前まで来ましたが素通りです。
私「買わないの?」
妻「買わない。なんか高級でもなく、安くも無く中途半端。」
私「。。。。。。。。」
(やばい、何かたくらんでいる。きっと高級品を買いたくなったのだ。しばらく銀座に行くのよそう。)

何も買わないお買い物でした。


(帰りに先週の教会の中にはいり、反対側を撮影しました。結構すごい建物です。)








東京の雪

2008-01-26 11:12:47 | ライフスタイル
2008年1月26日

今週は厳しかった。いくつかのプロジェクトがすすみ、今週に山場を迎え、毎日がきつかった。もちろん来週もこれらのことで結構やること満載です。今日も出勤しようかなと思いましたが、昨日の夜中まで仕事をして何とかかたちにして、体力的に限界なので今週は休むことにしました。

東京も雪が降りました。ボタン雪で積もらないと思いましたが、やはり積もらなかった。雪の朝はツンとした感じが好きです。もちろん積もれば歩けなくなるのでいやですが、写真を見てもわかるようになんだか見慣れた景色がいつもと違い、少し得をした気分です。


(雪が降ったといっても、すず妻さんには鼻で笑われそうな量です。)


(道路には雪は積もりませんでした。たまたま野球グランドの上は白くなりました。)


そんな中、久しぶりの2連休でゆっくりしているとゴルフ同好会の幹事さんから電話があり、4月3日にコンペをするとのこと。平日で先の話なのでわからないが参加するようにしますと答えておきました。やりたいですね。

その頃には今抱えているプロジェクトもいくつかは落ち着いて、ゆっくりゴルフでもしたいなと思っています。でも仕事が楽になるっていうのは蜃気楼のように逃げていくものです。わかっています。やればやるほど新しい仕事が舞い込むものです。


(このツンとした感じが結構好きです。)


(なんだか凄い雪のようにみえますが、実際はたいしたことありません。
 ボタン雪なので視界が悪いだけです。)


でも若い人たちが育ってくるような気がします。それが嬉しいし、結構良い方向に向かっていると思います。






散歩@哲学堂

2008-01-21 23:08:35 | ライフスタイル
2008年1月21日

2008年1月20日。なんだか恒例の散歩になってしまった。前からの妻のリクエストで哲学堂に行って中野通りのジョヴァンニというイタリアンレストランで昼食を食べて帰ってくるコースにしました。またいつも息子にはお昼は適当に食べてと言うケースが多いのですが、今回はジョヴァンニで合流して一緒にランチすることにしました。

最初は淨風園という教会です。ここの前を恐らく千回以上車で通っていますがこんな教会があるのは知りませんでした。やはり散歩は素晴らしい。


(何か地中海を思わせる建物ですが、手前のママチャリが現実に引き戻します。)

しばらくなるべく狭い路地を進みます。そうすると狭い空き地に何かありました。写真を撮ろうとすると妻が「そんなもの撮影するの。。。」私は「そうブログに掲載するから」妻「。。。。。」おそらくブログの意味がわからないのでしょう。撮影していると妻が「猫ちゃんだ」。逃げるかなと思ったら私たちの方へどんどん来ます。変わった猫です。挙句の果てに妻の方へ行くかと思ったら私のズボンにすりすり。私は「この子はメスだな」と言ったら妻が「そうよ」ですって。久しぶりにもてた。


(結構この辺りにはこのようなものがあります。)


(写真を加工していたらすごい色になってしまいましたが、実際は白くて綺麗です。)


(挙句の果てにごろん。こんな人懐こいと連れ去られてしまいますよ。)

猫ちゃんの誘惑に危険を感じ足早にさることに。(これがいつもいけない。誘惑には乗らないと。)新青梅街道に出て前から気になっていたお店にGO。


(輸入物の食器と台所用品を扱うお店でした。)

私は最近輸入物より日本のデザイナー物が好きなので素敵なものがありましたが、結局何も買わずお店を後にして哲学堂に向かうことにしました。この辺りの新青梅街道は桜の季節には桜のトンネルになるので、特に夜は幻想的です。途中の川に鴨たちが沢山いました。鴨好きの妻はしばらく動きません。カルガモの出産の季節には、私たちは色々なところにカルガモを見に行きます。


(映っていませんがカルガモもいました。)

ここから哲学堂まで直ぐです。哲学堂はいつも通るのですが、中に入ったのは会社の野球チームが試合をしたときだけです。


(妻デビューです。とはいえ結構今までも映ってました。映らないように注意しているのですが、映りたがる。)


(どうも哲学堂は孔子に由来しているのかもしれません。)


(東京とは思えない、山道を抜けて中野通りに行きます。)


息子と待ち合わせるために電話をし、中野通りを中野駅の方へ行きます。途中テンの専門店とか素敵なレストランとかありまして結構楽しいです。今度は有名なケーキ屋サンと洋食やさんに寄ろうと話しながら目的のイタリアンのジョヴァンニに着きました。


(日本で一番稼いでいる獣医さん。スーパーカーが見えますが奥にもっとあります。
 ビルも高くて全体を映すのは断念しました。)


(ジョヴァンニです。テラスは寒いのでビニールが張られています。)


(デザートが楽しみです。)

中に入り息子の到着を待つまで、ワインではなくビールを飲んでメニューを見て妻とくだらない話。息子が就活の件で私に言っていた「ママは就職先はブランドで決めている。どうせ友達に自慢したいからだ」と言っていたことを話したら苦笑いして「そうよ」と開き直っていました。


(土日祝はスペシャルランチのみですか。なんだか量が多そう。せっかく歩いてきたのに。)


息子が合流しました。結局息子はフルのコースを頼み、妻と私はメインを抜いた、つまりスパゲッティーだけのコースを頼みました。息子がイタリアンなのにビートルズがかかっているのはおかしいとか、妻は壁紙として外国の新聞が張ってあるのだがイタリアのではなくフランスの新聞だとかたわいの無い話で盛り上がりました。


(私はベーコンとアスパラと貝柱のスパゲッティーです。量が多い。)

味は私には薄く感じましたので、塩コショウとタバスコをもらおうとしたら息子が「テーブルにおいてないと言うことはそのまま食べてくれというお店の意図を尊重したら」と言います。確かにそうですね。でもこのままではおやじの威厳は保たれないので来るついでに買ってきた「Cross Beat」という雑誌をちらちら見ていたので「お店の人が一生懸命作っているのだからそれは失礼だろう」と言ったら素直に雑誌を鞄にしまいました。


(私が食べたデザートはテラミス。本当は違うものを注文したが息子に交換させら
れた。少し私には甘すぎる。お店がほぼ満席で忙しいのはわかるが、お皿の中央に
盛ってほしかったですね。)

お店を出て帰ることにしました。妻が疲れたから自転車の息子に乗せてとからかっています。こうゆう二人でじゃれあっているときはまるで恋人同士みたいです。でも妻が大声で笑うのはいつも息子とじゃれあっているときです。母親にとって息子は恋人のような存在なのでしょうね。でも息子に彼女が出来ないのはあなたが恋人のようにしているからですよ。と私は思っています。








家(ハウス)

2008-01-20 22:02:07 | ラーメン
2008年1月20日

今日も休日出勤です。ただ会社に行くのはつまらないと思っていたところ、以前デザイナー松井龍哉氏の「9坪ハウス」の件でコムデザインのメルマガを登録していたところ本日のオープンハウスの案内が届きました。


(とてもデザインが素敵な建物でした。)


(細部までこだわっている感じがありました。)


早速申し込み、睡眠不足をものともせず、オープンハウス会場に行きました。西荻窪から商店街を抜けて歩くこと7~8分で会場に着き、コムデザインさんの社員と挨拶しました。その家は片屋根で外を詳しくは知りませんが金属で覆われ、素晴らしい家でした。片屋根式の深い緑色した、スタイリッシュな家です。


(いたってシンプルな造作で、共感を覚えました。)


早速中に入ると何か豪華ではないが、とてもスタイリッシュな感じで、一階が水周りとワーキングプレイスと寝室です。パイン材の床と白い壁なんともうらやましいデザインです。2階のLDKは光が降り注ぐ素晴らしい空間でした。



若い人がこだわりで建てた家です。きっと楽しいライフスタイルを味わえる家(ハウス)に思えました。


(リビングから見た、キャットウォークです。何に使うのでしょうか。)


今日は得したなと言う感じです。


(白い壁と階段)


(やっぱり参加して無駄ではありませんでした。)









西新宿の朝

2008-01-19 23:44:55 | ライフスタイル
2008年1月19日

忙しい。全然ブログの更新まで出来なくなってしまった。

1月17日の朝、西新宿にいました。15日にあるプロジェクトの件で勝負のプレゼンテーションを協業先と行ったが、暮れのときと変わって「あれ」って言うくらい反応が悪かった。そこで今日は私一人で相手のキーマンに会い、相手の真意を探るため西新宿に来ました。


(都庁)


相手に昨晩時間を取ってもらうように強引に申し入れたので、朝一番のアポになった。今4件のプロジェクトを抱えているが、どういうわけか2社が西新宿、一社が南新宿で新宿にくることが多い。朝一番のアポなので1時間の余裕をもって西新宿に到着。今日の作戦を考えるために場所を探します。私はいつも大切なアポのときは、必ず早く着いてコーヒーを飲みながらシュミレーションをする。


(議事堂)


(ワシントンホテル方面)


西新宿は好きです。何か点と線でできた街でその無機質なところが好きです。


(都庁玄関)


(下の道)







プラハ交響楽団 ニューイヤー・コンサート@サントリーホール

2008-01-14 17:37:41 | ライブ
2008年1月14日

昨日プラハ交響楽団のニューイヤー・コンサートに行ってきました。東京で演奏するのは7日と13日です。演目は7日の方が興味があったのですが、平日だと時間までに間に合うか不安だったので日曜の方を選びました。確か去年の10月頃にチケットぴあで買って、楽しみにしていたコンサートです。


(プラハ交響楽団のニューイヤー・コンサートです。)


13時半開場の14時開演なので12時半に着いて食事をしてゆっくりといきます。大江戸線で麻布十番まで行き、南北線で六本木1丁目の駅で降りて直ぐです。天気がよければ六本木で降りて歩いても良いのですが、今日は寒い。最寄り駅でも息子に車で送らせればよかったと言うくらい寒かったです。


(サントリーホール前のアーク森ビル)


取り敢えず時間通りに着き、サントリーホール前のアーク森ビルで食事を摂ることにしました。1階にSubway、Andersen、SoupStock、もう一軒パン屋さんがやっているPUB風のレストランがありますが、どれもパン系スープ系で似ている。森ビルはテナント集めでもセンスがない。もっと言うと他にも飲食店があるのにトイレが一箇所でそれが小さい。いつも人で溢れている。

Andersenに入りセットメニューを頼むことに。今日は寒いのでテラス席を誰も使わないので、店内が混んでいる。私はグラタンのセットとビール、妻はパンプキンスープのセットを注文しました。出来立てのパンが好きなだけ食べられるシステムです。


(グラタンのセット)


(パンプキンスープのセット。手前の白いパンが美味しいそうで、私が取りに行ったら無かった。残念。)


グラタンは妻の作る方が好きです。パンは美味しかったですが店内でも寒い。大きな自動ドアが開くたびに冷たい風が吹き込み、このお店は私は好きなのですが、今日は雰囲気より暖かさで選ぶべきでした。お店の選択を間違えました。そろそろ開場の時間です。


(年齢は私たち以上の層が目立ちました。)


(奥がサントリーホールです。)


(アークカラヤン広場に面したテラス。)


今日の演目はスメタナの「わが祖国」です。指揮者のイルジー・コウト氏の指揮ぶりは楽しく、小気味良く、感激しました。プラハ交響楽団のレベルも高く澄んだ、ハイレベルの演奏を聴くことが出来ました。休憩時間にはお決まりのワインを呑み、楽しい時間を過ごしました。妻と引退して、プラハで聞いたらもっと感激するだろーねと話しながら帰ってきました。


(指揮者のイルジー・コウト氏)






散歩@野方

2008-01-13 18:11:20 | ライフスタイル
2008年1月13日

2008年1月6日、10連休の最終日です。やっぱりここ何年もこんなに仕事を休んだことがない。夏休みなんて猫ちゃんが来てから取ってない。やっぱり明日からの現場復帰に不安が。休みの間にパソコンをしすぎて座り続けで腰も痛い。ということで今日も散歩に行くことに。


前日の江古田の散歩に続き、今日も散歩を計画。そこで以前会社でいただいた「東京物語」という冊子でコースを考える。ほとんどが都心のコースで、明日から死ぬほど都心を動きまくるのでパスすることに。近場だと西荻窪の駅から東京女子大、善福寺の周辺を回るコースがありました。なんでも骨董屋サンが多く、また食事やお茶するおしゃれなところもあるので、妻に提案をする。妻は「そんなに暇ではない」との一言で却下です。暇人は私と猫ちゃんだけです。

代案として近場で野方の商店街へ行くことにしました。住宅地を歩いて野方駅を目指します。丁度野方駅の北側でおそらく練馬区と中野区の境あたりです。結構スタイリッシュな住宅も増えたなという感じで結構楽しい。やはり冬なのでお花は少ないですね。


(散歩の途中で見つけたお花)


(道路にある井戸。使っているようです。災害のときはここにこよう。)


新青梅街道から野方の商店街に入る。狭い道に両側に小さなお店がいっぱいです。なんだか隣の沼袋の商店街に似ています。


(とにかく凄い数の商店があります。)


(丁度きた「小江戸号」です。今度これに乗って川越に行ってみたいです。)


昔、独身の頃このような商店街で、会社帰りに妻が駅まで迎えに来て、二人でこのような商店街をぶらぶら買い物して、二人で歩くのが夢でした。現実は、だいだい商店が空いている時間に帰宅できない。そもそも妻は駅まで迎えになんかこない。あれはコマーシャルの世界だけですね。

お茶をしたかったのですが適当なお店が見つからず、商店街を一周して帰ってくることにしました。帰りに近所の「氷川神社」に久しぶりに寄ってみることにしました。私は拝みましたが、妻は知らん振りです。理由を知っています。昔、犬を境内で散歩させていて水を飲ませていたら宮司さんに怒られたからです。根に持っているのに違いありません。でも、息子の七五三の時に祈祷料を家に忘れて、ただで祈祷をしてもらいお土産までたくさんいただいたのは誰だっけ。


(氷川神社です)


(この中で七五三の祈祷をしてもらいましたが、お金を払いませんでした。)


(能楽堂。2年に1回のお祭りの時には狂言(恐らく?)が奉納されます。)


(隣のお寺)


(良く歩きました。)