信じられんがRSSが無い
Google SitesにはGoogle Mapsも用意されていませんでしたが、なぜかRSSもありません。
一応、似たような機能として「更新情報をメールでお知らせする機能」があるため仲間内の使用では問題がない?
RSSリーダーの楽(ラク)さを知ると更新をブラウザで見に行く手間が面倒に感じてRSS配信してないサイトに滅多に行かない様になってしまいました。私のような面倒くさがり屋の為にRSSを配ってみませんか?
アクセス数が伸びるかも。( ゜∀゜)ハハハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
まとめページRSS (今回Pipesで作成した物)
にやにや製作RSS
なにをどおするのか?
本家YAHOO!サービスの1つであるPipesを使ってRSS配信フィールドを作成します。
既に出来上がっているPipesにURLを入れるだけなので、5分程度で用意できるでしょう。
対象:
自分のGoogle SitesでRSSを提供したい方
※Pipesをカスタマイズする場合には、Yahoo!のアカウントが必要です。
出来合いを使う分には必要ありません。
----------------------------------------------------------
RSS配信機能をGoogle Sitesに付ける
[1.更新情報欄の作成とリンクの取得]
目的:Google Sitesの「更新履歴URL」を取得する
1.サイトデザインページへ移動
Google Sitesトップページにある「サイドバーを編集」リンクを押して
サイトデザインのページに移動する。
2.更新情報サイドバーの追加
「サイトバーにアイテムを追加」リンクを選択し
「ページパーツを追加」リストから「最近の更新履歴」を追加して保存します。

3.最近の更新履歴リンクの取得
トップページに戻り、ページの一番下にあるリンク集から
「 最近の更新履歴 」のURLを取得します。

[2.Yahoo!Pipesの設定]
目的:Yahoo!Pipesを使ってRSS用リンクを用意する
1.Popesページへ移動
Pipes calcul_mikanのページに移動します。

2.Pipeを選択
Google Sites Feedをクリックします。
3.「最近の更新履歴」のURLを入力
前項 2-3.で取得した「最近の更新履歴」のURLを入力して「Run Pipe」ボタンを押します。

4.動作の確認
対象Google Sitesの更新情報が表示されていることを確認します。
5.ユーザー名の削除
表示される更新情報には、更新者の名前が入っており、このままだとRSSのタイトルに名前の羅列が続きます。
「UserName」にユーザー名を入力することで、タイトルから名前を削除します。
気にならなければ設定の必要はありません。足りない場合はPipesをカスタマイズ(textinput追加)してください。
設定前:

設定後:

6.配信用RSSの作成
「More Options」をクリックして表示されるメニューの中から「Get as RSS」のURLを取得します。

[3.RSSの設置]
1.RSSアイコン設置する
対象のGoogle Sitesに戻り2-6.で取得したURlをリンクさせたRSSアイコンのイメージを用意します。
まとめページRSS
2. 動作確認
FirefoxのフィードリーダやGoogleリーダー等に登録して動作を確認します。


3.おしまい
ここまで出来合いのpipeに更新情報のURLを入力するだけですから
5分もかからずにRSS配信の準備が整ったことだと思います。
∩
( ゜∀゜)彡 簡単!簡単!
⊂彡
[補足]
更新情報中の削除されたページは空ページが表示されるだけのため情報として表示しないようにしています。
Yahoo!Pipesに公開されている(Pipes)パイプはカスタマイズ上等でしょうからバンバン改造しましょう。
今回作成したpipeにはearth2marshの「Google Sites Recent Changes Feed Generator」を取り込んで使用しています。
有益なパイプ公開に感謝
----------------------------
Pipes関連記事:
・Yahoo! pipesで作ったRSSフィルタが電脳コイルを思い出させた件
・Yahoo! Pipes経由のFlickr画像をGoogleEarthで見る
・2009/05/25版Google Sites にRSS配信機能を付ける再び
Google SitesにはGoogle Mapsも用意されていませんでしたが、なぜかRSSもありません。
一応、似たような機能として「更新情報をメールでお知らせする機能」があるため仲間内の使用では問題がない?
RSSリーダーの楽(ラク)さを知ると更新をブラウザで見に行く手間が面倒に感じてRSS配信してないサイトに滅多に行かない様になってしまいました。私のような面倒くさがり屋の為にRSSを配ってみませんか?
アクセス数が伸びるかも。( ゜∀゜)ハハハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \


なにをどおするのか?
本家YAHOO!サービスの1つであるPipesを使ってRSS配信フィールドを作成します。
既に出来上がっているPipesにURLを入れるだけなので、5分程度で用意できるでしょう。
対象:
自分のGoogle SitesでRSSを提供したい方
※Pipesをカスタマイズする場合には、Yahoo!のアカウントが必要です。
出来合いを使う分には必要ありません。
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RSS配信機能をGoogle Sitesに付ける
[1.更新情報欄の作成とリンクの取得]
目的:Google Sitesの「更新履歴URL」を取得する
1.サイトデザインページへ移動
Google Sitesトップページにある「サイドバーを編集」リンクを押して
サイトデザインのページに移動する。
2.更新情報サイドバーの追加
「サイトバーにアイテムを追加」リンクを選択し
「ページパーツを追加」リストから「最近の更新履歴」を追加して保存します。

3.最近の更新履歴リンクの取得
トップページに戻り、ページの一番下にあるリンク集から
「 最近の更新履歴 」のURLを取得します。

[2.Yahoo!Pipesの設定]
目的:Yahoo!Pipesを使ってRSS用リンクを用意する
1.Popesページへ移動
Pipes calcul_mikanのページに移動します。

2.Pipeを選択
Google Sites Feedをクリックします。
3.「最近の更新履歴」のURLを入力
前項 2-3.で取得した「最近の更新履歴」のURLを入力して「Run Pipe」ボタンを押します。

4.動作の確認
対象Google Sitesの更新情報が表示されていることを確認します。
5.ユーザー名の削除
表示される更新情報には、更新者の名前が入っており、このままだとRSSのタイトルに名前の羅列が続きます。
「UserName」にユーザー名を入力することで、タイトルから名前を削除します。
気にならなければ設定の必要はありません。足りない場合はPipesをカスタマイズ(textinput追加)してください。
設定前:

設定後:

6.配信用RSSの作成
「More Options」をクリックして表示されるメニューの中から「Get as RSS」のURLを取得します。

[3.RSSの設置]
1.RSSアイコン設置する
対象のGoogle Sitesに戻り2-6.で取得したURlをリンクさせたRSSアイコンのイメージを用意します。

2. 動作確認
FirefoxのフィードリーダやGoogleリーダー等に登録して動作を確認します。


3.おしまい
ここまで出来合いのpipeに更新情報のURLを入力するだけですから
5分もかからずにRSS配信の準備が整ったことだと思います。
∩
( ゜∀゜)彡 簡単!簡単!
⊂彡
[補足]
更新情報中の削除されたページは空ページが表示されるだけのため情報として表示しないようにしています。
Yahoo!Pipesに公開されている(Pipes)パイプはカスタマイズ上等でしょうからバンバン改造しましょう。
今回作成したpipeにはearth2marshの「Google Sites Recent Changes Feed Generator」を取り込んで使用しています。
有益なパイプ公開に感謝
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Pipes関連記事:
・Yahoo! pipesで作ったRSSフィルタが電脳コイルを思い出させた件
・Yahoo! Pipes経由のFlickr画像をGoogleEarthで見る
・2009/05/25版Google Sites にRSS配信機能を付ける再び
Baiduは中国でウェブサイトや情報は、Googleよりも多く含まれています。 。
私はGoogleを使用しているが、私は多くのものが検索されなかったが見つかりました。 。 。落ち込んで。
しかし、Googleも良いですが、それは本質的にグローバルであり、そのページには、米国や日本などの外国、多くの外国情報、たくさんのを表示することができます。
時々、私は外国のニュースを見に行きました。