秋らしくなってきた
例のランチ会…成功と言えば成功したのかな、とりあえず無事終わりました
この集まりは、ただの身内のランチ会で息子Aを紹介するものなのか、それとも娘②の結婚お披露目会を兼ねるものなのか、結局決めかねたままの見切り発車となった。
私よりも人見知りが激しい夫が挨拶と親族紹介をしたのだが、緊張のあまり姪達の名前をド忘れして誰一人としてまともに紹介できずしどろもどろの最悪スタート
その後は、例えば二人への質問コーナーとか一言メッセージをいただくとか、そういう余興(?)も思いつかずフツ~にお食事して各々雑談
娘②と彼は若い人たちのテーブルにして、そこそこ盛り上がってたみたいにみえた。
後で娘②に聞いたら「みんなが気を遣って話しかけてくれた。みんな大人だな~と思ったよ」だって。
そんな風に気を遣ってくれた姪達にも感謝だし、それを大人だと感じた娘②の成長もちょっとうれしかった。
披露宴的なことはあまり考えてなかったけど、ケーキ入刀くらいはしてもいいかなと思い、一応お店のオーナーシェフにウエディングケーキを作ってもらっていた。
そしたらこんな素敵なケーキを作ってくれました
そんでもってケーキ入刀~
ご覧の通り普段着の二人。彼はGパンだったし(笑)
これはみんなも予期していないイベントだったみたいで意外と盛り上がった
お店のオーナーシェフが「お互いに食べさせ合って。彼にたくさんね」と粋な計らいの一言で更に場が盛り上がった
私は全然気がつかなかったけど、この時夫はものすごく感動中だったようで(笑)涙のダムが決壊寸前だったそうだ。
そんな夫に私がびっくりしたよ
食事が終わって全員で写真を撮って、お土産とメッセージカードを渡してお開きに
実の母からは「これで肩の荷が下りたね」って言われた。
やっぱり彼を紹介するだけのただのランチ会じゃなかったのかな。
みんなに満足してもらえたのかどうかわからないけど、姉達からも「良かったよ 何より娘②ちゃんが幸せそうで私達もうれしかった」と言ってもらえたので(お世辞かもしれないけどね)ちょっとホッとした
肝心の娘②と息子Aはどう思ったかな。
二人を見守り応援してくれる人がこんなにたくさんいるんだってことを実感してくれたことを願います。
男親は娘に弱いとは聞くけど、まさか我が夫まで…とは思いませんでした。
このごろはよく寂しいって言ってます(笑)
これからはあまり口も手も出さないように見守りたいと思います。
ご主人の様子が目に見えるようです
大抵、男親の方が涙もろいようですよ。
カフェオレさんは、感慨にふけっている暇は無かったでしょうし・・・ネ。
まずは、無事に終わって良かった、良かった、おめでとさん