季節外れなシクラメン

昨日は時間がないとはいえ、なんだか支離滅裂な文章だった。
とにかく大学内に娘の出身高校の卒業生のためのサークルがあって、昨日はその集まりに娘①も参加した…ということを言いたかったのだ。
実際昨日は、講演に来た（敬語なし）「あべちゃん」の他にも「まこりん」や「まるちゃん」、３人の先生が集結！
生徒のほうも結局他大学に進学した卒業生や留学中だけどちょうど帰国してましたっていう人が加わって、結構な数になり、ほんとうにプチ同窓会のようだったらしい。
自分のときは、あまり高校に思い入れもなかったけど、これほど母校を愛せるなんて幸せなことだと思う

ところで、画像は季節外れに咲いたシクラメンです。
秋咲きのものらしいですが、今頃咲くのは珍しいそうで、花の大きさは男の人の親指の爪くらいの小さなシクラメンです。



白いほうも同じく花がとっても小さいのですが、こちらは１～２月に咲くのが普通の春咲きシクラメン。
どちらもなぜかこの季節に咲きました。



ピンクの花の後ろに写っているくるくるした茎は、ピンクの花が風に揺られて自然に受粉し、生えてきた（？）茎だそうで、くるくるしているのでサークル転じてシクラメンというのだと夫がうんちくを述べていました。
ほんとかどうかは定かではありません
で、普段花のネタをめったに書かない私ですが、昨日夫がこのシクラメンの説明を娘②にうれしそうに話していたんです。
ところが我が家の女どもは植物に無関心。（私も含めて）
だれも話にノッてくれないので、夫はちょっと寂しそうでした。
それで私が記事に書いてあげたのだ。やさし～い
夫に「植物についてのブログを立ち上げたら、結構食いついてくれる人いると思うよ」と言ってみましたが、元より休みもロクに取れないくらい時間のない人なので無理ですね。