ここ数日、ポシャリかけている仕事のことでめっちゃくよくよ落ち込んで「もうダメだお母さんには実力がないんだ」と娘①に愚痴ったら、娘①が「お母さんの実力のせいじゃなくて、予算的な事とかっていう出版社側の事情だと思いなよ」と、言われた。
心の病を抱えてる娘からそんな前向き発言が聞かれるとは思わなかったのでびっくりした
「そんな風に励ましてくれるなんて…ありがとう~」と言ったら、「だってお母さん、いつも私にそう言ってくれてるじゃん」と娘①。
実際は予算的な事情があったとしても本当に面白い作品ならオファーが来るものなので、やっぱり実力が伴っていなかったのは明白なんだけどね
それでも娘①にマイナスな出来事をプラス方向に捉える気持ちが育っているのがなんかちょっと嬉しかった
今日イラスト仲間にその話(仕事がポシャりそうなこと)をしたら「それは普通のことで全然落ち込むようなことじゃない もっといい作品を作るチャンスをもらったと思わなきゃ」と更に前向きアドバイスをもらって、霧が晴れてきた
実力が伴わなければ努力するのみだもんね。
こういう時にパワーをくれる友達や家族に恵まれていることに感謝