な、なに~ すごく寒いんですけどぉ
ついこの間扇風機を片付けたばかり(ただの怠慢です)なのに、今期初めてエアコンの暖房をつけました
今日はあまりの寒さに熱々のうどんをお昼に食べましたが、昨日は暖かく天気がよかったので腰痛予防のためにも散歩がてらお昼に外食
先日、父が「今日鶏肉のレストランに行ってきたけど、美味しかったぞ~」と言っていた推薦のお店。
「鶏のもも肉がどか~んと出てきて、かぶりつきながら豪快に食べるんだ」とのこと。
母(実の)は「ちょっと辛いけどね~」と言っていたけど…。
ランチメニューは2種類しかなかった
「ひなどりと彩り野菜のランチ」と「骨付鳥のランチ」。
「ひなどりと~」は、いわゆる鶏の照り焼きで、サラダや温野菜がどっさり付け合わされている。ソースを4種類の中からチョイスする。
「骨付鳥のランチ」は、父が言っていたように特製スパイスで焼き上げた鶏のもも肉がドカ~ンと1本、ステンレス製のお皿にのってくる。
親鶏とひな鶏からチョイスできる。
母が「親鶏は固くて噛み切れなかった」と言っていたので、ひな鶏使用の「骨付鳥のランチ」を注文した。
で、出てきたランチがコレ ↓
向こう側の緑のものはキャベツ。しかも生
ひな鶏のキャッチコピーは「やわらかくシューシー」なんだけど、すっごい油
お皿に油ギトギトの肉汁が出てきてる(というより、注がれているという感じだった)んだけど、生のキャベツをこの肉汁につけながら食べるんだって
お店のキャッチコピーが「スパイシー&ジューシー」と言うとおり、ほんとにスパイシーだった。
むしろ「辛!」
ご飯に合う…と言ってもねぇ、おかずが肉と生キャベツしかないんだよ。
そのキャベツも肉と同じ味の油ギッシュ肉汁で食べるんだから、味の変化がない。
いくらなんでも飽きます
これで1134円は高いと思った。
親鶏チョイスの人は固いのに1292円もするんです~
骨付き肉を丸ごとかぶりつくのが、このお店のウリなんだって。
実際それはものすごく食べにくかったので、切り分け用のハサミをもらいました。
四国を中心にチェーン展開してるお店らしいけど、多分もう二度と行かないと思う
お昼時なのに空いてたしね。
私はスパイシーなものは結構好きなので、おかずの種類を増やすとか、肉がもう少し少なめだったら美味しかったと思うんだけど、
過ぎたるはおよばざるがごとし
そんなランチ体験でした。