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オトナはこれも読もう【はたらく細胞Black】

2018-10-06 | 
待合室での人気のコミックといえば

「はたらく細胞」1-5巻
 です。

身体に関する色々な症状に対して、細胞たちがどのように働くかを
うま~~く擬人化しています。
細菌が入り込んだとき、ウイルス感染、寄生虫、スギ花粉、ケガ、癌……。

どんな風に体内の細胞たちが働いてくれているのか、わかれば
わかるほど、自分の身体を大事にしようと思えてくるので
是非とも多くの人に読んで欲しいなぁと思っています。

擬人化がこれほどうまく表現している漫画も稀ですね。

おかげでワタクシのような「おつむ」でも身体のしくみが
やっとわかりました(^^)

そして、大人の方限定で読んで欲しいのが、
スピンオフ作品のこちら↓

どうおすすめかというと、まずは講談社のサイトをどうぞ
http://news.kodansha.co.jp/6420

タイトルも「はたらく細胞Black」
休みなく、ひたむきに体内で働いている細胞たち。
対して働きすぎ、または日々こなすことが多すぎて、自暴自棄になってしまいがちな
今の日本の大人たち。

つらいからといって自分を痛めつける行為をしていませんか?

自分の休みが少ないからといって、「休みなく働いてくれている細胞たち」に対して
非道なことをしていませんか?

この細胞たちの「身体のひと」は成人男性ですが、もし成人女性だったら
「甘いもの食べすぎ」「ダイエットしすぎ」「健康食品とりすぎ」が適用されそうですね。

その行為ひとつひとつが積み重なって、今の症状をひきおこすのです。

・・・ということを学べるかもしれませんが、なかなかそこまで通じているかは微妙…。
「漫画なのだから、そこまで学ばなくても」という意見もあって当然ですが、モチロン。

少しでも身体トラブルの対処方法を知っている私たち(増田カイロに通っていただいている
方たち;自分含)は、日々、朝の自己尿pHをチェックしつつ、前日の反省点を生かしつつ
気づいた点を直し、睡眠を多めに摂る習慣をつけていくことで、体内をブラック企業化しないで
済むのかもしれません。

ってことで、おススメ漫画の紹介でした!
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