お・・・おぼえてない_| ̄|○
というぐらい過去ですが、今更ながらアップしておこうかと思います。
9月の連休19-20日は伊勢神宮内宮から旅立って香良洲神社へ寄るという、これも昔の人たちが行っていた通りにやってみました。
出発日の9/18(火)は、もの凄い大雨でした。
静岡では夕方ぐらいから空があやしくなり、夜に降り出したぐらいではありましたが、私はその頃既に普通列車の旅。
仕事を早めに終わらせてもらい、16:48東静岡出発です。なんとか雨に濡れずに済みました。
列車に乗りながら西へ移動するごとに雨の降り方が激しくなり、台風並みになってきました。
名古屋駅では運休の路線もあったぐらいです。
私の予約した近鉄参宮線はというと・・・無事でした(^^)ほっ
翌日はまず、寄り道の旅。
五十鈴川駅から歩き始め、月読宮をちょこっと見学です。
そこからさらに歩いて内宮への短い旅です。
ここで5.5キロ。しかし宿泊先から最寄り駅まで2キロ以上歩いているため、7キロぐらいだと思われます。
おはらい町近くには、歩く人のための地下道「内宮おかげ参道」があります。
これ、市営駐車場からおはらい町まで行くために設けられたものですが、歩いていて楽しいのです。
建築家のウェブサイトを参照→http://www.kurashijisshoku.jp/works/kenchiku/naikuu/page01.html
おはらい町は、まだお店開店前の時間のために人がほとんどいません。
おかげ横町も、時間が早いためにいつもの賑わいがウソのようにしーんとしています。
また昨日の台風のような大雨のため、多くの店が臨時休業になってしまったことも手伝って、よけいに静まりかえってました。
あの雨では仕方がありません。
←おや?常夜灯の横になんかある。
なんと、招き猫でした。
この期間、第18回来る福招き猫まつりを開催していたようです。
そして内宮をもう一度見学。
←朝靄が幻想的でした。
「今日こそは、五十鈴川で手水している様子を見るんだ」と心に決めながら歩きます。
鶏さんたち、オハヨー♪
神の鶏なのだそうです。・・・仕事中なのですね。
さて、五十鈴川・・・五十鈴川はっ(@_@;)←必死
がーん・・・ 増水で立ち入り禁止・・・。
そ・・・そんなものです。ハイ。
↑この木、大人気ですが、私もわりと好きです。
↑てっぺんが見えない木もありますねー。
人がまばらな内宮は、やはり神聖な雰囲気がありました。
いつも見学させていただき、ありがとうございます。
内宮見学したらすぐにバスで移動します。
この日の歩き予定は松阪までなので、内宮~外宮 間はバスでワープなのです。
外宮からはまた歩き始めます。
前回見逃した「小西萬金丹」、ありました。やはり見逃してました。
筋向い橋を通り過ぎ・・・・
道、間違えました_| ̄|○
なんと、熊野街道に入ってました。
どうして来た道を戻れないのでしょうねぇ。3ヶ月経っているからとはいえ(^^;
気を取り直して歩くだ。
宮川、増水中~。
左側にあるこの椎の木、さわると祟りがあるという伝説があるそうです。
道を挟んで向かい側は前回旅の記事にも登場した「へんばや」です。
今回はへんば餅は買いません(^^;
←「そうめん坂」再び。
今回は「来た道を辿って途中まで帰る」旅なので、あまり盛り上がってません。だから写真枚数が少ないです。
また斎宮跡に寄ってしまいました。
そしてトイレ休憩と共に、前回見られなかった斎王の映画を観るために斎宮歴史博物館に再び行ってきました。
ここで上映されている数十分の映画は、事実を淡々と伝えていて好感が持てます。斎王のことを「さらっ」と学ぶには最適です。
映画を観たら出発です。
あっ!どんぐり!! クヌギの実かな?
斎宮歴史博物館の売店で「伊勢の和紅茶」買ってしまった。「丸子紅茶」とどっちがウマイか?
などと遊んでいる場合ではなかった・・・さっさと歩かねばなるまいぞ。
と本気で決心したためか、この後カメラをしまい込んで歩いていたようで、この日の写真はこれで終わってました。
松阪駅近くの宿泊施設まで、この後なんどかくじけそうになりながらも歩いたことだけはおぼえています。
この日の後半、外宮~松阪までの歩きは以下の地図(24.7キロ。その前の約7キロを合計して32km近く)です。よかったらクリックしてみてください。
つづくっ♪
というぐらい過去ですが、今更ながらアップしておこうかと思います。
9月の連休19-20日は伊勢神宮内宮から旅立って香良洲神社へ寄るという、これも昔の人たちが行っていた通りにやってみました。
出発日の9/18(火)は、もの凄い大雨でした。
静岡では夕方ぐらいから空があやしくなり、夜に降り出したぐらいではありましたが、私はその頃既に普通列車の旅。
仕事を早めに終わらせてもらい、16:48東静岡出発です。なんとか雨に濡れずに済みました。
列車に乗りながら西へ移動するごとに雨の降り方が激しくなり、台風並みになってきました。
名古屋駅では運休の路線もあったぐらいです。
私の予約した近鉄参宮線はというと・・・無事でした(^^)ほっ
翌日はまず、寄り道の旅。
五十鈴川駅から歩き始め、月読宮をちょこっと見学です。
そこからさらに歩いて内宮への短い旅です。
ここで5.5キロ。しかし宿泊先から最寄り駅まで2キロ以上歩いているため、7キロぐらいだと思われます。
おはらい町近くには、歩く人のための地下道「内宮おかげ参道」があります。
これ、市営駐車場からおはらい町まで行くために設けられたものですが、歩いていて楽しいのです。
建築家のウェブサイトを参照→http://www.kurashijisshoku.jp/works/kenchiku/naikuu/page01.html
おはらい町は、まだお店開店前の時間のために人がほとんどいません。
おかげ横町も、時間が早いためにいつもの賑わいがウソのようにしーんとしています。
また昨日の台風のような大雨のため、多くの店が臨時休業になってしまったことも手伝って、よけいに静まりかえってました。
あの雨では仕方がありません。
←おや?常夜灯の横になんかある。
なんと、招き猫でした。
この期間、第18回来る福招き猫まつりを開催していたようです。
そして内宮をもう一度見学。
←朝靄が幻想的でした。
「今日こそは、五十鈴川で手水している様子を見るんだ」と心に決めながら歩きます。
鶏さんたち、オハヨー♪
神の鶏なのだそうです。・・・仕事中なのですね。
さて、五十鈴川・・・五十鈴川はっ(@_@;)←必死
がーん・・・ 増水で立ち入り禁止・・・。
そ・・・そんなものです。ハイ。
↑この木、大人気ですが、私もわりと好きです。
↑てっぺんが見えない木もありますねー。
人がまばらな内宮は、やはり神聖な雰囲気がありました。
いつも見学させていただき、ありがとうございます。
内宮見学したらすぐにバスで移動します。
この日の歩き予定は松阪までなので、内宮~外宮 間はバスでワープなのです。
外宮からはまた歩き始めます。
前回見逃した「小西萬金丹」、ありました。やはり見逃してました。
筋向い橋を通り過ぎ・・・・
道、間違えました_| ̄|○
なんと、熊野街道に入ってました。
どうして来た道を戻れないのでしょうねぇ。3ヶ月経っているからとはいえ(^^;
気を取り直して歩くだ。
宮川、増水中~。
左側にあるこの椎の木、さわると祟りがあるという伝説があるそうです。
道を挟んで向かい側は前回旅の記事にも登場した「へんばや」です。
今回はへんば餅は買いません(^^;
←「そうめん坂」再び。
今回は「来た道を辿って途中まで帰る」旅なので、あまり盛り上がってません。だから写真枚数が少ないです。
また斎宮跡に寄ってしまいました。
そしてトイレ休憩と共に、前回見られなかった斎王の映画を観るために斎宮歴史博物館に再び行ってきました。
ここで上映されている数十分の映画は、事実を淡々と伝えていて好感が持てます。斎王のことを「さらっ」と学ぶには最適です。
映画を観たら出発です。
あっ!どんぐり!! クヌギの実かな?
斎宮歴史博物館の売店で「伊勢の和紅茶」買ってしまった。「丸子紅茶」とどっちがウマイか?
などと遊んでいる場合ではなかった・・・さっさと歩かねばなるまいぞ。
と本気で決心したためか、この後カメラをしまい込んで歩いていたようで、この日の写真はこれで終わってました。
松阪駅近くの宿泊施設まで、この後なんどかくじけそうになりながらも歩いたことだけはおぼえています。
この日の後半、外宮~松阪までの歩きは以下の地図(24.7キロ。その前の約7キロを合計して32km近く)です。よかったらクリックしてみてください。
つづくっ♪