とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

ちいさな患者さんから教えてもらった本

2006-02-10 | 
アレルギー治療をがんばっている、5歳の可愛い患者さんが紹介してくれた本です。治療の合間に読むために持ってきた本ともいう。
一目で気に入ってしまったので買ってみようかなーと思案中。(家に帰ってから早速注文しました)
大人もこれを読んで一緒に勉強できそうです。私はNHKのキッズニュースとか、このように子どもにもわかりやすく世界の問題が書いてある本などが大好きです。わかりやすい言葉で説明してくれると情景が思い描けるので心に響きやすく、世界の問題は自分の問題でもあることがわかる。子どもと一緒に大人も学ぶのは大切だなぁとしみじみ思うのです。「もう知ってるからいいよ」なんて思わずにまずは読んでみたい。
Nちゃん、教えてくれてありがとう!
まんがで学ぶ開発教育 世界と地球の困った現実―飢餓・貧困・環境破壊

明石書店

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