先日のCT125ハンターカブで行った日本海側へのプチツーリングで右ミラーとステップを破損したんだが、ミラーは紆余曲折を経て結局ヤフオクで落札した純正ミラーに交換し、ステップの方はラバーやボルトを外した状態で走っていたんだが、ラバーを外すと何か細くて心もとない（苦笑）
と言う訳で色々調べた結果、↑のDRCワイドフットペグを購入する事に。
まあ、実際のところ社外ステップは↑のワイドフットペグとSP武川のビレットワイドステップキットくらいしか見つけられず、ビレットワイドステップキットはアルミ製なのとお値段が高いと言う訳で↑のワイドフットペグを選択する訳で。
で、↑の様に一番安かったAmazonで購入したんだが↑の購入数日後、他店と同じ8000円台になってたんでいいタイミングで購入出来ました♪
ただ、商品名の後ろにある2020年式のみ対応ってのはちょっと引っかかったが多分、ステップ関係はどの年式でも変わってないと思うんで気にせずポチってやりましたよ（苦笑）
そうそう、↑には載ってないが最初、4/13〜5/25お届けとあったんだが他店より安いし仕方がないと思いつつポチったんだが昨日の朝、納期が4/4に変更のメールが来た。
そして、昨日の夕方なぜか商品発送メールが来て今朝、届くと言うよくわからん発送でしたよ（笑）
まあ、安い上に数日待っただけで手に入ったんだから文句なんか言っちゃあ駄目ですな。
そして↑は開封してみたの図…いや〜、純正に比べ何かトゲトゲが鋭いんでアイゼンみたいですなあ（苦笑）
と言う訳で↑は、左側ステップのボルトを外すの図…ええ、コチラはまだラバーを外してなかったんで、まずはラバーを外すトコから初めましたよ。
そうそう、右側のボルトは指で回したら軽く外れたが左側は↑の様にメガネを使わないと全然回らなかったねえ。
ラバーを外した後はステップバーからステップを外すんだが、まずはステップジョイントピンを留めている割りピンを外さなきゃなんない。
しかし、この割りピンが非常に取り難かった。
いや〜、割りピンが若干固着気味な上にエンデュランス CT125用強化サイドスタンドブラケットが↑の様な感じにあるんでラジオペンチに力が入りにくい訳で。
そんなこんなで結構な時間を使って割りピンを抜いた後は、↑の様にステップを留めているステップジョイントピンを抜きます。
と言う訳で↑は外されたステップとその関係のパーツ達…左下のステップジョイントピンは先述の通りステップを留めるパーツで、右下のステップリターンスプリングは可倒式のステップを回復するためのパーツですな。
そして↑は比較してみるの図…上がワイドフットペグで下が純正のステップとなります。
こう見るとワイドフットペグの横幅が結構ある様に見えるが、数値的には純正より5mm広いだけらしいよ（苦笑）
あと、ワイドフットペグは真ん中にも補強が入ってるのが嬉しいですなあ。
そんな訳で早速、ワイドフットペグを装着していく…そうそう、ステップバーやワイドフットペグの内側、そして↑のステップジョイントピンにはちゃんとグリスアップしておきましょう。
そしてあの憎き割りピンは使い捨てらしいんだがワタクシ、割りピンの持ち合わせなんか無いんで工具箱の片隅で見つけたRピンで留める事に。
ええ、あん時に使ったヤツの残りですなあ。
と言う訳で↑は左側のワイドフットペグを装着の図…う〜む、こう見ると結構幅が広がった感じなんだけどホントに5mm？
そして次は右側に取り掛かるんだがコチラ側はステップジョイントピンを抜く際にプロテクターカバーに干渉する様なんで、先にカバーを外します。
で、ココからは作業に没頭してたんで写真は撮ってません…とは言え、やってる事は左側とほぼおんなじだしまあ、いいかと（苦笑）
最後は右側にワイドフットペグを装着したの図…いや〜、カッコよろしい♪
この後、10kmほど試走したんだが乗っていても幅5mm以上の安定感を得られました。
あと、トゲトゲが若干鋭角なんで底が浅かったり柔らかい材質の靴だと、スタンディングとかの体重のかかる乗り方で靴底にダメージを受けるかもしれないねえ（笑）
とは言え、個人的には足を乗せる面積が増えたのと雨の日に靴が滑らなくなりそうなのが良さ気で買ってよかったよ。
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