先日、ストックしてた可倒式ミラーに交換したんだが走行中、ミラーがブレまくり像がわかんない状態なのと車体側のネジが低いためナックルガードが装着出来ない点が非常に不満。
そんなこんなで像のブレは我慢するとしてナックルガードは高さ調整用のスペーサーで何とかなりそうなんで早速、Amazonに注文した。
そんな訳で↑はそのタナックス製高さ調整用スペーサーで、お値段の方は490円也。
コチラは正ネジ10mm→正ネジ10mmでコチラをかますとミラーの位置が20mmほど高くなるとの事。
で、早速開封し取り付けるんだがココで問題発生！
いや〜、可倒ミラーのネジが短いんでスペーサーのネジ山に引っかからず↑の様に空回りして留められない…ちっ、役に立たないミラーだ。
そして↑はそのネジが短い可倒ミラーとスペーサー…まあ、鏡面がデカいのは良かったがそれ以外は非常に不満。
とりあえずこのミラーには愛想が尽きたんで再びストック箱に戻って貰い、新たにヤフオクでホンダ純正のCT125用ミラー左右2本セットを落札。
と言う訳で↑がそのヤフオクで落とした純正ミラーで、お値段の方は送料込みで2660円也。
そして鏡の方は2本ともキレイな状態だが本体の方は、1本はキレイで1本は白いすり傷が幾つも付いてたが中古なんで気にしないでおきます（笑）
あと、車体側のネジは付いてなかったんでコチラは手持ちの純正ミラーのモノを使うとします。
そんな訳で早速取り付けるんだが、せっかく買ったスペーサーを使わないのもアレなんで一緒に付けてみようかと。
で、最初はスペーサーの上に付けた車体側のネジとミラーの間にナックルガードのプレートを挟んで装着したんだが、↑の様にナックルガードの位置が思っていたより上がる始末…嗚呼、この状態だと下がスカスカなんで却下。
そんな訳で次は、スペーサーと車体側のネジの間にナックルガードのプレートを挟んだら↑の様にいい感じの位置になった…まあ、よく考えりゃスペーサーと車体側のネジってほぼ同じ高さなんで↑の様にすれば以前と同じ高さになりますわなあ。
そうそう、前は車体側のネジとミラーの間にナックルガードのプレートを挟んでたんでミラーのゴムカバーも中途半端な状態だったが今回は、先述の様にスペーサー側に挟んだのでゴムカバーは↑の様にキチンと被す事が出来ましたよ。
そんな訳で↑は先述の白い傷…まあ、ミラーがキレイなら無問題と言う事で。
そんな訳で↑は装着完了の図…スペーサーのお陰でミラーの位置が2cmほど上がったが↑を見る限り特に変化なし（苦笑）
最後は正面から見たの図…うむ、決してカッコいいナックルガードでは無いが愛着はあるんでワタクシ的にはシックリきます（笑）
ちなみに↑のミラーは2本とも今回落札したモノで、元からついていた純正のヤツは可倒式ミラーと共に保管しております。
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