第146夜 丹波市と神河町にプチツーリング…再び（笑）

最近はあんまり走ってないんで昨日は久し振りにチョロッとプチツーリングをして来た。

そんな訳で早朝に自宅を出発し、いつもの様に川西から兵庫県道12号線で篠山へ行き次に県道77号線で丹波市入り。
いやいや、朝は涼しいしクルマも少ないんで久し振りに気持ちよく走る事が出来ましたよ♪

そんなこんなで↑と↓はいつもの丹波大山～下滝の撮影ポイントで撮ったモノ…いやいや、あの雪の舞っていたトコも今じゃ緑色な世界ですなあ♪






そして↑は動画用に持って行ったサブカメ…一応、バックに居たカブ110を絡めてみた（苦笑）
しかし、最新のカメラに40年前のマニュアルレンズで動画が撮れちゃうなんて技術の進歩ってヤツは凄いよねえ。
ちなみにこの三脚は父親がワタクシが生まれる前に買ったモノなんで、コチラも40年選手だったりする（笑）


で、ココは「こうのとり」1号を撮って撤収し本命である播但線を撮りに一路、神崎郡神河町を目指すのであった。
しかし、今回はアチコチで道に迷ったんだよなあ…嗚呼、ナビが欲しい（苦笑）





そんな訳で約1時間半かけて神河町にある鶴居～新野のポイントに到着。
で、↑はそのポイント付近で撮ったモノ…青い空がいい感じなんで思わず撮っちまいましたよ（笑）
しかし、朝は涼しかったがこの頃になるとかなり厳しい日差しで汗だらだらだったなあ。
でも、走ってる時は風が涼しくて気持ちいいんだけど。





鶴居～新野での撮影を終え昼からは12kmほど北上した長谷～生野のポイントへ移動する。
で、↑は真名谷踏切で撮ったカブ110と和田山行き快速のキハ41 2004…到着してすぐ踏切が鳴ったんで急いでカメラを出すも焦ってたんで↑の様なカットしか撮れず、無念（笑）






そして↑は真名谷トンネルの脇に建っている「弔魂碑」と刻まれた石碑とカブ110。
この石碑は1959年4月6日に起きた播但線真名谷トンネル列車脱線転覆事故の慰霊碑で、前回の訪問時から気になっていたんだよなあ。
こんな静かな場所で痛ましい事故が起きてたなんて前回は思いもしなかったが、この慰霊碑のお陰でこの事故を知る事が出来たんで今回はそっと拝む事が出来ましたよ。




おまけ


で、↑は長谷～生野にある下垣内踏切で撮ったカブ110とキハ41 2004。
そう、4枚目に貼った和田山行き快速だったヤツが折り返して来たトコですな…一瞬、ご縁がある様に思うが鉄っちゃん的には毎回ちゃんと撮れてないんでご縁が無いのだけれども（苦笑）








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