
CT125ハンターカブも走行距離が5000kmを越えたと言う事でチェーン交換をする事に。
で、最初は色んなYouTube動画やブログの方々みたいにシールチェーンにしようと思ったんだが、125ccくらいの小排気量車ではシールチェーンだとパワーが食われると言う記事もあったりするんで色々と悩める日々。
そんなこんなで結局、値段が安く肯定の評価も多い強化ノンシールチェーンに決定する事に。まあ、強化チェーンが使い物にならなかったらシールチェーンにすればいいと思いまして。
と言う訳で↑は本日、注文していたMonotaROから届いたDIDの428HD…あと、気になるお値段は1790円(税・送料別)でした。

そんな訳で↑は開封してみたの図…DIDのチェーンってビニール梱包だった記憶があるんだが↑は紙に巻かれておりました。

で、今回買ったのは110リンクだったんでCT125に使うには2コマ多い…と言う訳で、↑の様に南海部品のミニチェーンカッターで108リンクにする事に。
使用方法としては↑の様にチェーンをセット台に載せピン抜き棒でピンを抜くと言った感じです。

ただ、ピン抜き棒は指で回る重さではないんで↑の様にレンチを使って回していきます…あと、セット台が回るの防ぐため穴には近くにあった六角棒レンチを挿し込んでおります。

と言う訳で↑はピンを抜き無事2コマ外せたの図…いや〜、いにしえに買ったチェーンカッターのお陰で助かりました♪

と言う訳で↑は古いチェーンと新しいチェーンを繋いで入れ替えようとしているトコ。

そして↑はチェーンの箱に書かれている通りジョイントにグリスを塗るの図…いや〜、思い返せばこれまでジョイントにグリスなんて塗った事が無かったなあ。

チェーンの端と端をジョイントで繋いだ後はクリップを留めるんだがこの時、クリップの開いている方を進行方向の逆側になる様に取り付けます。
そして↑の後、ラジオペンチでクリップを取り付けました。

チェーンを取り付けた後、チェーン調整と清掃をして最後に↑の様にチェーンルブを吹いていきます。

と言う訳で↑は交換後の図…一応、初期伸びがあるらしいんだが、何人かのレビューによれば初期伸びの後に安定するとの事。
まあ、純正のヤツは随分酷かったんでコチラさんには期待しておりますよ♪
この後、10kmほど試し乗りをしたんだが走り出しやエンブレ時がスムーズになりチェーンの音も全く聞こえませんでした。
