Windows 10のバージョン1709 から、Windowsの挙動が変わり、シャットダウン時に起動していたデスクトップアプリケーションを、
再起動後に実行し、終了時の状態を再現するようになったでつ。
例えば、タスクマネージャーを起動したまま、Windowsを再起動すると、タスクマネージャーが自動的に起動。
残念ながら、この機能自体をオフにすることはできないでつ。
また、対象になるのはデスクトップアプリケーション(Win32アプリ)のみで、Microsoftストアから入手するUWPアプリについては
終了時に動作していても起動することもないでつ。
Chromeの場合は、ユーザーがアプリを閉じて終了しても、再起動すると勝手に起動してしまうでつ。
こりは、Chrome自身の設定とも関係があるでつ。
Chromeは、SNSサイトの通知などを行う機能を実現するため、Chromeのウインドウを全て閉じた状態でも、プロセスが終了しないのが標準の設定になっているでつ。
終了時にたとえChromeのウインドウが1つもなくても、Windowsから見ると、Chromeは起動した状態になっているでつ。
このため、Windowsを再起動したときに、Chromeも起動してしまうでつ。
この動作を止めるには、Chromeの設定を開き、詳細設定の「システム」にある「Google Chromeを閉じた際にバックグラウンドアプリの処理を続行する」を
「オフ」にするでつ(図1)。

ただし、これをオフにしてしまうと、Chromeのウインドウを全て閉じたときにSNSなどからの通知が行われなくなってしまうことがあるでつ。
逆にこの機能を生かし、Chromeが前回Windowsを終了したときと同じページを自動的に開くようにするなら、設定にある「起動時」の「前回開いていたページを開く」を
選択しておくでつ(図2)。

パスワードを記憶したり、便利な機能はあるけど、こういうのが消せなかったりすると売却した時とか
勝手にログインできると困るとこもあるわけで…
便利は能にも悪いし、頭の体操には、記憶とかそういう機能はない方がいいでつなぁ~
ナビもだけど機械や機能に頼りすぎるのは、よくないでつなぁ~
再起動後に実行し、終了時の状態を再現するようになったでつ。
例えば、タスクマネージャーを起動したまま、Windowsを再起動すると、タスクマネージャーが自動的に起動。
残念ながら、この機能自体をオフにすることはできないでつ。
また、対象になるのはデスクトップアプリケーション(Win32アプリ)のみで、Microsoftストアから入手するUWPアプリについては
終了時に動作していても起動することもないでつ。
Chromeの場合は、ユーザーがアプリを閉じて終了しても、再起動すると勝手に起動してしまうでつ。
こりは、Chrome自身の設定とも関係があるでつ。
Chromeは、SNSサイトの通知などを行う機能を実現するため、Chromeのウインドウを全て閉じた状態でも、プロセスが終了しないのが標準の設定になっているでつ。
終了時にたとえChromeのウインドウが1つもなくても、Windowsから見ると、Chromeは起動した状態になっているでつ。
このため、Windowsを再起動したときに、Chromeも起動してしまうでつ。
この動作を止めるには、Chromeの設定を開き、詳細設定の「システム」にある「Google Chromeを閉じた際にバックグラウンドアプリの処理を続行する」を
「オフ」にするでつ(図1)。

ただし、これをオフにしてしまうと、Chromeのウインドウを全て閉じたときにSNSなどからの通知が行われなくなってしまうことがあるでつ。
逆にこの機能を生かし、Chromeが前回Windowsを終了したときと同じページを自動的に開くようにするなら、設定にある「起動時」の「前回開いていたページを開く」を
選択しておくでつ(図2)。

パスワードを記憶したり、便利な機能はあるけど、こういうのが消せなかったりすると売却した時とか
勝手にログインできると困るとこもあるわけで…
便利は能にも悪いし、頭の体操には、記憶とかそういう機能はない方がいいでつなぁ~
ナビもだけど機械や機能に頼りすぎるのは、よくないでつなぁ~