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マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

パジェロミニ復活するのかなぁ~

2025-05-28 07:10:29 | SUV
仕事でパジェロミニ乗ってるでつが、復活したら今の日本のニーズにあってて
大ヒットするんではないかと思わせるでつ。

そこはさすがは三菱。
というか…
SUVと軽のノウハウがありまくる三菱ならではだなぁ~

パジェロ譲りの本格4WDシステム。
軽自動車本来の手軽さや経済性を兼ね備えていたことで多くのファンを獲得、本家パジェロ同様に、その復活を望むファンが多いモデル。
昨今は、小型SUV市場が盛り上がりをみせており、パジェロミニも復活すれば、大いに話題になるでつ。

軽SUVが人気。
なかでも本格軽クロカンであるスズキの現行ジムニー/ジムニーシエラはレトロと現代性を融合させたデザインで爆発的なヒットを記録。
2025年1月には待望の5ドア版ジムニーノマドも発表となったでつが、販売計画を大きく超える数の注文があったとして、発表からわずか4日で
受注停止となってしまったほど人気が沸騰。
ジムニーシリーズのように本格性能を持たない、アウトドア風味の軽自動車も、スズキのハスラーを筆頭に、スズキスペーシアギアや
ダイハツタントファンクロス、ダイハツタフトなど続々登場。

この流れに乗り遅れまいと、軽の絶対王者N-BOXまで派生車N-BOX JOYを出すほどの動き。
三菱も軽スーパーハイトワゴンのeKクロススペースのフェイスチェンジと足周りの改良によって、
SUVミニバンのデリカの名を冠したデリカミニとして2023年5月に投入。

投入初年度となった2023年度は、ハイトワゴンのeKとの合算で前年比198.7%となる5万2427台を販売。
2024年度もそれを上回る5万4659台を販売、好調を維持。

この流れをみれば、軽規格でありながら、本格SUVであるパジェロの意匠と四輪駆動システムを
受け継ぎ多くのユーザーに親しまれたパジェロミニも、かつて以上に潜在的な需要があるでつ。
復活となれば再びヒットする可能性は大。

ただ、三菱は現在、軽自動車の多くを日産との共同開発体制で進めてるでつ。
よって、コスト効率と電動化を重視するこの共同開発体制のなか、三菱が独自路線の本格軽SUVを
新たに開発することは簡単ではないでつ。

だけど、三菱はいま、デリカミニのほかにも、ピックアップトラックトライトンの日本再導入など、得意のオフロード性能を
アピールする戦略をとっているでつ。
ユーザーも三菱らしい車にこそ魅力を感じるでつ。

このタイミングで本家パジェロとともにパジェロミニも復活することができれば、さらに三菱らしさを
際立たせることができるでつ。
三菱にとってパジェロは特別な存在。

軽SUV市場が盛り上がるいまこのタイミングを逃す手はないと思うでつ。
実際10年以上の車だけど今の車よりいいし、イオも復活してもいい気がするでつ。
今、日本に求められるSUVはコンパクトでコストの低いことだと思うでつ。
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