ちょっと変わったリサイクルプラザなり～

門真市のごみ処理場は焼却は知らないけどリサイクルプラザは
ちょっと変わった仕様だったでつ。

リサイクルプラザも破砕してっていうわけではなく、缶とか紙とか
プレスして、搬出するまで保管しないといけないでつ。
たいていはストックヤードの置くんだねど、門真市は自動倉庫を利用してるでつ。




容器包装リサイクル法にもとずく処理設備のビン・缶、ペットボトル、古紙・古布設備、プラスチックボトル 、
小型複合容器、その他プラスチック製容器包装を立体自動倉庫で保管して、スペースの有効活用と省力化を図っているでつ。
横に並べるより上積めば効率的で省スペースが図れるでつ。

自動倉庫の設計してたこともあるからこの設計依頼来た時は、凄い活気的と思ったでつ。
まさか自動倉庫をごみ処理に活用するとは思わなかったなぁ～

建物の特長は、躯体蓄熱建築、蓄熱構造建築
大型テント屋根：軽量化、大型屋根。
屋上庭園で、建物の断熱及び屋上有効活用。
温室や太陽光発電システムで発電し設備電気に活用、自動散水の電源ソーラー給湯システム。
設備の給湯に利用、雨水利用システム：植裁の散水用水リサイクル製品の活用で外壁や床材に使用。
氷蓄熱マルチエアコン設備で夜間電力を活用、ガスヒートポンプマルチエアコン：天然ガス活用。

結構、最先端と言うか２０００年当時の差異切端技術を導入してるでつなぁ～
さて、門真市もボチボチ更新時期。
広域化になるのか市単独なのかもあるけど、システムとしては継続したものになるか興味があるでつなぁ～