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マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

インサイト燃費16回目 着座位置が低いのがいいでつなぁ~

2023-04-18 07:10:29 | 
インサイトの燃費 16回目でつ。
今回は、402km走ったでつ。




最近はガソリンの価格が週によって±10円くらいちがうから入れる時期を把握が必須。
ということで…
ガソリンは、20L入れたでつ。




リッター当たり19.6km/Lだったでつ。
ハイブリットは冬場の燃費がなぁ~
こりは、EVにも言えることだけど…

さてインサイトの走りでつがいいでつなぁ~
特に着座位置が低いと地面を這ってるような感じでスピードの感じ方が全く違うでつ。
重心が低いから安心してコーナも攻めれるでつ。

特にモータでの加速感は、低い着座だと走り屋の心を躍らせてくれるでつ。
その分、吹かすから燃費が悪くなってしまう原因でもあるでつが…
セダンの利点がでもそこにあるでつなぁ~

まさか…日産セフィーロ復活するのかなぁ~

2023-04-01 07:10:29 | 
日産は、新たなプロトタイプセダンとなるコンテンポラリー ライフスタイル ビークルを世界初公開。
かつて販売されていた「セフィーロ』のキャッチコピーとなる「くうねるあそぶ」を現代のライフスタイルに
合った形で「食べる」、「寝る」、「遊ぶ」といったテーマとして再現したスカイライン。

日産は「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」という意味のブリコラージュの発想により、
コンテンポラリー ライフスタイル ビークルを新たに製作。

コンテンポラリーとは、「現代的な感覚」、「時代の流行りを取り入れた」という意味を持ってて、
日産を代表する「スカイライン」ベースに、セダンで快適に「食べる」、「寝る」、「遊ぶ」ための
多くの仕掛けを詰め込んだプロトタイプモデル。

このコンテンポラリー ライフスタイル ビークルは、セダンとしての機能やスタイリッシュなデザインを損なうことなく、
様々な機能を実現するために、まずはクルマを徹底的に観察することから製作が始まったでつ。

こりにより試行錯誤を重ねて創出された数多くの仕掛けは、AIと融合することで外見からは想像できない驚きの機能を実現し、
現代のライフスタイルに合った形で「食べる」、「寝る」、「遊ぶ」といった日常の体験を可能。

人々の生活を豊かにするイノベーションは、電動化や知能化をはじめとするこれまでになかった高度な技術だけに
留まらないでつ。

観察や固定概念に囚われない発想により、すでに存在するものから新たな可能性を見つけだし、
より快適な体験の提供に繋げることもイノベーション。

このようなイノベーションの実現にブリコラージュの概念をもとにしたプロセスはとても適しているでつ。
何より、試作している我々にとってとても楽しいもの。
また、『くうねるあそぶ』は30年以上前に発売した『セフィーロ』のキャッチコピー。

あの頃描いた、セダンで『食べる』、『寝る』、『遊ぶ』の夢は今も続いているでつ。
この『コンテンポラリー ライフスタイル ビークル』は、その現代解釈版。

ブリコラージュから導かれるイノベーションは、サステナビリティを推進するうえでの課題にも
有効であると考えているでつ。

今回の『コンテンポラリーライフスタイルビークル』は、ブリコラージュがものづくりに与える
インパクトを示す第1弾。
今後もこの『ブリコラージュ』の概念で新しいイノベーションを探求し、皆さまにワクワクを届けるでつ。

このようにかつてのセフィーロで使われた「くうねるあそぶ」の発想が活かされているでつ。
だけど、セフィーロの復活もありかなぁ~
5ナンバーサイズならね。

インサイト燃費15回目 試乗して1年でつなぁ~

2023-03-07 07:10:29 | 
インサイトの燃費も15回目。
今回は、364.3Km走ったでつ。






ガソリンは、22L入れたでつ。
ということで…
L当たり16.55km/Lだったでつ。





う〜ん、冬場のハイブリッドは燃費がイマイチだなぁ〜
さて、昨年の今頃にインサイトを試乗。

カムリと比べても、そりほどパワー不足も感じず
走りのホンダらしい味付だったでつ。

インプレッサと最後まで悩んだけど、フルモデルチェンジ前の出し、
次もあると思ってたんだけど…

静かだと言われてたけど、ホンダサウンド炸裂でつなぁ~
走りが楽しいのは、さすがホンダ車だなぁ〜と思わせるでつ。
次期インサイトも出てほしいなぁ〜と思うでつ。

マツダ車のフルモデルチェンジはいつなのかなぁ~

2023-02-16 07:10:29 | 
マツダ2が新しくなったでつ。
フロントマスクとかかなり変わったからフルモデルチェンジかと思ったでつ。

んがぁ~、今回もマイナーチェンジ。
う~ん…
多分10年くらいはフルモデルチェンジはしてない感じ。

ニューカーはSUVが多いけど…
やってもビックマイナーチェンジだなぁ~

だけど装備とかみてるとフルモデルに近い感じでやってる感じ。
シャーシもだけどインパネはなんとか今の時代に合うようにしないと
なんか質感が出てない感じ。

とういうかディスプレイは大きくしてほしいところ。
ロータリHVも出てきそうだし、ストレート6のマツダ6も出るとか…
噂は多いけど…

そろそろマツダ2、3、6はフルモデルチェンジしてほしいなぁ~と思うところでつ。

インサイト燃費14回目 スポーツモードは超ヤバイでつ。

2023-02-15 07:10:29 | 
インサイトの燃費14回目でつ。
今回は、353.1キロ走ったでつ。



こりでガソリンメモリ6個消費したたので、かなり悪い感じ。
ということで…
ガソリン21.0L入れたでつ。




リッター当たり、16.81km/L。
う~ん、冬場は暖房があるからやっぱり燃費悪いなぁ~

だけどそりばかりではないでつなぁ~
スポーツモード多様のあるかも…
高速走るとやっぱり標準モードでは、物足りなくなるからつい…

しかも、くるまでいこう同様、料金所からフル加速してしまうでつ。
その時の吹き上がりとサウンドは、たまらんでつなぁ~

そいと走行中にスポーツモードにすると加速が全く違うでつ。
このモード切替、やっぱりハンドルにほしいなぁ~
走りが楽しいホンダでは、走行モードの切替は必須。

そりにしてもスポーツモードは、走り屋の血を呼び戻してくれるでつなぁ~

インサイト燃費13回目 HVは冬場は燃費がねぇ~

2023-02-03 07:10:29 | 
インサイトの燃費13回目でつ。
今回は、473.3キロ走ったでつ。




冬場はどうしてもバッテリーの消耗が激しいので暖房とかに負荷を使うでつ。
ということで…
ガソリンは、25.5L入れたでつ。




燃費はリッター当たり、18.56L/kmだったでつ。
バッテリの弱点は、冬場に弱いことでつなぁ~
携帯電話も冬場は、ビックリするくらいバッテリーの消耗が激しいでつ。

バッテリーは寒さに弱いのは、化学反応をおこなうことで放電や充電を繰り返しているでつが、寒くなるとこの
反応をうまくおこなうことができなくなるでつ。
その結果、バッテリーが上がりやすくなるでつ。

冬には、車内を暖めるためにエアコンを使用すること、窓ガラスの曇り除去機能を使うことも
バッテリーの消費の多さにつながってるでつ。
HV車は燃費の良さがウリだけど、暖房を使うと燃費を悪化させてしまうでつ。

ガソリン車の場合、暖房はエンジンの熱を“再利用”しているため、冬に暖房を付けても燃費に影響することは
ほとんどないでつ。

具体的には、ガソリンを燃焼させエンジンが熱を持つと、ラジエーターが冷却水を循環させエンジンの熱を吸収。
吸収したその熱を暖房に流し込み再利用しているため、ガソリン車の暖房には余計なエネルギーが使われていないでつ。

そのため、暖房を付けたからといって燃費が落ちることはほとんどないないでつ。
夏場は、ダッシュボードの「A/C」をスイッチONにすることで、冷房・除湿機能を作動。
冷房の場合、車の動力の一部を使いコンプレッサーを稼働させ、動力を冷気に置き換えているでつ。

このため冷房を使うとエンジンの回転数が下がり、それを補うために余計な燃料が必要になるため、
結果的に燃費はダウンするでつ。
夏は、ガソリン車もHVも同じ。

対して​ハイブリッド車の場合、暖房を使うと燃費が悪くなるでつ。
理由は、ガソリン車に比べて、エンジンが熱を持ち難い、つまりエンジンの排熱エネルギーが少ないため。

そのため、暖房に必要な熱が不十分な状況では、暖房のためだけに、エンジンを強制的に作動させて
しまうことがあるでつ。

特にEV走行、アイドリングストップなどを多用すると、エンジンが熱を持ち難くなるでつ。
暖かい時期にはEV走行ができていたシチュエーションでも、冬場になり暖房を使うようになると、
エンジンが強制的に動きガソリンを消費させてしまうため、結果燃費が悪くなるでつ。

つまり、EV走行やアイドルストップでは排熱がでないので、熱利用が出来ないからでつなぁ~
じゃ~対策はあるのかというと…

ちと最初は寒いのを我慢しないといけないでつが、エンジンをかけた直後の温度が低い状態で暖房を入れると、
エンジンの回転数も必要以上に上がるため、余計にガソリンを消費するでつ。
特に外気温の低い冬場はその影響が大きくなるでつ。

そこで、暖房は車に乗ってすぐに入れるのではなく、ある程度の走行をしてエンジンが温まってから入れることで、
ガソリンの必要以上の消費を抑えられるでつ。
設定温度を下げる

後は、エコモードやAUTOを利用する、内気循環モードを利用するなど…
そいと、暖房の設定温度をできるだけ下げることが効果的。
設定温度を下げれば暖房に使うエネルギーも減るため、燃料消費を根本的に抑えられるでつ。

エコモードをONにすると、コンピュータ側が燃費が良くなるように自動制御してくれるでつ。
さらにエアコンをAUTOにすると、室外/室内温度をモニタリングして、冷暖房の効き、風量、風向きなどを
自動調整し、効率よく設定温度に近づけてくれるでつ。

内気循環モードをONにすると、車内の温まった空気のみを循環させ、効率よく車内を暖めることができるでつ。
注意点として、使用し続けると車室内の二酸化炭素濃度が高まり、眠くなることがあるでつ。
内気循環モードを利用する場合、30分に1度程度、外気導入モードに切替、車内の換気を行うことが望ましいでつ。

寒冷地仕様の車などでは、シートヒーターが標準装備されている車種もあるでつ。
シートヒーターを使えば、一般的に暖房よりも燃費に影響しにくくなるでつ。

また暖房に比べて、体をすぐに温めることができ、エアコンの暖房のように暖気が天井に溜まり、
頭や顔ばかり熱くなってしまうこともないでつ。

さほど寒くない日は暖房は使わずシートヒーターで凌ぐ、暖房の設定温度をできるだけ下げ、シートヒーターを併用するなど、
バランスの良い使い方をすることで燃費削減を狙えるでつ。

まぁ~冬に弱いのが電動車。
エンジンがバックアップしてくれるHVはいいけど、EVだけだと充電ステーションとかないと
長時間放置してたらバッテリー上がってとか、充電ステーションへ行くまでにとか…
そういうトラブルが近々というか今でも発生してると思うでつが政治の力で報道規制掛けられてるかも。

EV車のデメリットは、即改善しないとだけど、普及ばかりに気を取られてると
何かのトラブルをきっかけにEV車が過去のものになってしまうことになりかねないでつ。
まずは普及させる前にデメリットをメリットに変えることが大事だなぁ~

電子シフトも進化してるでつなぁ~

2023-02-02 07:10:29 | 
ホンダのオートマのシフトは電子ボタン式。
インサイト購入時に、こりがちとネックになってたでつ。

まぁ~慣れもあるけど、時々バックボタンを押し忘れることがあるので反省でつ。
そうこうしてると…
フジトモちゃんがホンダの電子シフトの使い方について伝授してくれたでつ。




ドライバーのYouTubeでやってたんだけど…
電子シフトのところがなんと…




でつなぁ~
こりでマウス感覚で操作が可とのこと。
こり、ホンダでは常識みたいなんだけど、そりならきちんとマニュアルに載せてほしいところ。




でもレバー式ではないので、いつもあ~やってセットすることもないし、
変速はバトル使うわけだからあまり、お~って感じではないでつなぁ~

というところで実際インサイトで試そうと思ったら…
なんと…
フジトモちゃんのYouTubeのごとく、盛り上がりが全くなし。

比べてみると、電子シフトのとこはほぼ、フラット
こり多分、シビックHV からだなぁ~

でもよく考えたらこの電子ボタン式…
NSXと同じなんだねぇ~
1千万以上するスポーツカーの雰囲気を味わえるだけでもなんかお得感あるでつなぁ~

だけどドライブボタン押したら、ほぼほぼ走行中はいじらないでつなぁ~
そりがバックする時に、ボタン押し忘れの原因かもでつ。
ということで、バックする時は、指差呼称で行動の前に一呼吸して、確認してからを心掛けるでつ。

インサイト燃費12回目。バトルシフトとボタン式ミッションになれてきたかなぁ~

2023-01-26 07:10:29 | 
インサイトの燃費も12回目。
今回は、400..7キロ走ったでつ。




400キロでだいたい半分くらいタンク使ってる感じ。
ということで…
ガソリンは、20.5L入れたでつ。




L当たりの燃費は、19.54L/km。
冬場は暖房使うからかなぁ~
でも実際は20L超えてすぐ止まって継ぎ足したからリッター20近くはいってるでつなぁ~

さてインサイトも乗換て半年を超えたでつ。
懸念してた電子式シフトは、だいぶとなれたかなぁ~
時々レバーどこってなる時はあるでつ。

そいとバック入れてるかドライブ入れてるか忘れてる時があるので、
常に動作の前に確認が必要だなぁ~

そいとバトルシフト。
こり減速用で3段なんでつなぁ~
なんでホンダは、変速用にしなかったのかなぁ~

だけど、シフトチェンジの時も時々、レバーどこってなる時あるでつなぁ~
だいぶと慣れては来たけど、まだまだ注意しながらドライブしないといけないでつ。

インサイト燃費11回目。加速とかもだけど車が軽く感じられるでつ。

2023-01-16 07:10:29 | 
インサイトの燃費11回目。
今回は、454.9キロ走ったでつ。




タンク40Lだとだいたい500キロが給油の目安だなぁ~
そして…
ガソリンは、22L入れたでつ。




リッター当たりは、20.67キロ。
安定的に20キロだなぁ~
40Lのタンクだと800キロはOKだなぁ~

さてインサイトに乗ってて思うのは加速する時に車が軽く感じられるでつ。
カムリが加速時とか重く感じたでつ。
車重が200キロ近く違うのと車の大きさもあるのかなぁ~

パワーウエイトレシオもそりほど変わらんのとモータの出力もあるでつなぁ~
カムリよりインサイトのがモータは10馬力位上。
ここで200キロの軽さが発揮されるでつなぁ~

だからインサイトのが加速がいいでつ。
改めてパワーウエイトレシオが走りや燃費とかに重要かということでつなぁ~

キャデラックCT5はスポーツセダンだなぁ~

2023-01-10 07:10:29 | 
欧州車と比べるとちと、不良ぽっさがあるアメ車。
そこがアメ車の魅力でもあるでつ。

そのアメ車でも今ではセダン販売してるのはGMだけかなぁ~
SUVにシフトしてる感じ。
だけどキャデラックはやってくれるでつ。

アメリカンラグジュアリーブランドであるキャデラックが、Eセグメントセダンの市場に放った「CT5」。
近年、スポーツ性の強化を積極的に行っているでつが、ラグジュアリー性との相乗効果も出してるでつ。

「CT5」はキャデラックブランドの伝統とドライバーズカーとしての資質を結集したEセグメントのラグジュアリーセダン。
キャデラックといえば、まずデザインがポイント。

CT5もまさしくそう。メッシュグリルと四隅のLEDバーティカルライトにより、遠くから眺めてもひと目で
キャデラックとわかるでつ。
流麗で伸びやかなワンモーションのサイドビューや、エッジの効いた彫刻的なフォルムも印象的。

伝統と革新を見事に競演させたインテリアからは、手や目で感じる部分に往年のキャデラックに
通じる「リアル素材を用いたクラフトマンシップ」を味わえるうえ、最新モデルらしくハイテク装備も満載。

左ハンドル仕様のみの設定となっているでつが、だからこそぜひ乗りたいというファンも多いでつ。
というよりアメ車は左ハンドルがいい感じがするでつ。

タッチスクリーンにロータリーコントローラーとハードボタンを組み合わせたインターフェースは、
より直感的でスムーズな操作を可能としているでつ。

加えて、高性能オーディオ「Boseパフォーマンスシリーズ サラウンドサウンド15スピーカーシステム」と
「Boseアクティブノイズキャンセレーション」を組み合わせたことによる音響空間の造りこみもいいでつなぁ~

走行ノイズの抑制とアクティブノイズキャンセレーション技術によりラグジュアリーカーらしい静粛さを実現しながら、
耳当たりのよいサウンドを乗員に心地よく提供。
こうした「音の良さ」に惹かれてキャデラックを選ぶ人も多いでつ。

走りについても力が入っているでつ。
350Nmの最大トルクを発生する2L直列4気筒ターボエンジンは、ターボチャージャーにツインスクロール式を
採用しているのがポイント。

これによりターボラグのない俊敏なスロットルレスポンスを実現し、加速フィールもなかなか力強いでつ。
これに量販車で最多段となる10速ATが組み合わされていることにも注目。

力強さだけでなく、高速走行をはじめとした低負荷時に4気筒エンジンのうち2気筒を休止するシステムも搭載して
燃費低減も図られているでつ。
しかも、この切り替わりがいつ行われたのかわからないほど制御はスムーズ。

足まわりの仕上がりも上々で、ドライブフィールはいたって現代的。
軽量化と剛性向上を図った最新のプラットフォームはもちろん、ZF社製MVSパッシブダンパーが実によい仕事をしていて、
俊敏で一体感のあるハンドリングを実現。

今回の試乗車である「スポーツ」はインテリジェントAWDを採用してライントレース性も高く、
操縦安定性にも優れているでつ。

ドライブモードは「ツーリング」、「スポーツ」、「雪/凍結」から選択。
シフトスケジュールやハンドリング、ブレーキフィール、前後トルク配分、エキゾーストサウンドなどがモードごとに変化。
さらにもうひとつ、ハンドリングとブレーキ、エキゾーストサウンドの調整をユーザー自らカスタマイズできる「マイモード」も用意。

さスペックは…
全長×全幅×全高:4925×1895×1445mm
ホイールベース:2935mm
車両重量:1760kg
エンジン種類:直4 DOHCツインスクロールターボ
排気量:1997cc
最高出力:177kW(240ps)/5000rpm
最大トルク:350Nm/1500-4000rpm
トランスミッション:10速AT
駆動方式:4WD
燃料・タンク容量:プレミアム・66L
タイヤ:245/40R19

価格は…
プラチナム(FR):690万円
スポーツ(4WD):770万円

こりだと選択するならAWDがいい気がするでつ。
先進運転支援システム系の装備についても、サイドブラインドゾーンアラートやリア歩行者検知なども含め現状でこれ以上はないほど充実。
シートの座面を部分的に振動させて注意を喚起するキャデラック独自の機構。

振動した場所によって、危険がどの方向から迫っているのか直感的に把握できということ、そして同乗者を音で驚かせないための
画期的なアイデア。

日本市場におけるグレードラインナップはFRの「プラチナム」と4WDの「スポーツ」とシンプル。
最近値上がり傾向の輸入車の中にあって、これだけ装備が充実したプレミアムカーをこの価格帯で手に入れられるのは、ありがたい。
クラウンのセダンが同価格なら格式から言ってもキャデラック買うでつなぁ~

でもキャデラックって高級車なイメージもあるけど、走りも充実してるのもありがたい。
アメリカンスポーツの復活だなぁ~
SUVもいいアメ車だけど、アメ車のセダンも少なくとも日本の某社のセダンよりは遥かにいいでつなぁ~

2023年セダンがどうなるかなぁ~

2023-01-07 07:10:29 | 
日本のセダンが希少部位になってきてるでつ。
今、ラインナップにセダンがあるのは、ホンダ、ニッサン、マツダ、トヨタ、スバルでつなぁ~

なぜ、セダンがここまで希少部位になったのかなぁ~
まずは、デカイ、セマイ、タカイだろうねぇ~
ミニバンとかと比べるとデカイわりに窮屈感があるでつなぁ~

乗降も背の高い方が楽。
そりとビックリするくらい高価。
スバルのインプレッサG4を除くと400万オーバー。

クラウンはセダンでも500万オーバー。
こりで買う人いるかなぁ~
この価格ならカムリやRAV4に流れるでつなぁ~

クラウンもセダンの他にSUV、クロスオーバーとか車種は増やしているでつ。
でも昔、ツードアクーペやワゴンがあったこと考えると別に驚くことではないでつなぁ~

さて、今のセダンだけど次期型となると…
一番近いのはスバル インプレッサG4。
今のところラインアップにないけど、新型出してほしいでつなぁ~

インプレッサもスポーツが8割でセダンのG4は2割らしいけど、そんなに差があるとは思えんでつ。
アメリカでレガシーB4もあるわけだし、S4以外にもというよりコストパフォーマンスに優れた
G4は必須だと思うでつ。

次に近いのは、カムリかなぁ~
アコードはすでに新型発表されてるから、ボチボチ出てきそう。
たぶん、アコード同様キープコンセプトだと思うでつ。

ただし、カムリも価格だなぁ~
今、XとGは3,000千円台で購入できるけど、カローラに2.0ハイブリットが追加されることと
プリウスの価格も考えると4,000千円超になるだろうね。

アコード、シビックを視野の入れるとね。
意外とカムリはあの装備と走りからするとリーズナブルな車なんだけど、バカ社長の儲け主義から考えると
カムリもクラウン並みな価格になりそうだなぁ~

意外とカムリのXが2.0ハイブリットになるとコストはキープされるかなぁ~
マツダはどうかなぁ~
マツダ3と6はまだまだそのままな感じだけど、ストレート6を搭載したセダンが出るかというところ。

ニッサンはスカイラインをどうするかだなぁ~
まずは価格。
インフィニティブランドだったから、その価格ならコストダウンは可能。

本気でスカイラインを復活させる気があるなら、今のカムリの価格帯迄の車格の車を出して
ほしいところ。

e-POWERもスポーツバージョン的なのをスカイラインに搭載してほしいところでもあるけど
ターボより自然吸気の高効率エンジンを搭載してほしいとこでもあるでつ。

セダンが売れないとか言われてるけど、欧米車は売れてるわけでというより
欧米車と同じ土俵なら欧米車買うに決まってるでつ。
しかもけして、欧米車はSUVやハッチバックが売れてるわけではなく、半数以上はセダン。

こりがどういうことかというと、本物のセダンは売れるということ。
日本は売れるからSUVにシフトしてるけど、そりほどSUVが売れてるわけではなく、
売れてるのは軽、コンパクトカーであることをもっと認識しないといけないでつなぁ~

次期、新車買う時にはセダンの選択肢がたくさんあることを祈りたいでつ。

インサイト燃費10回目、インサイトにして正解だったでつなぁ~

2023-01-03 07:10:29 | 
インサイトの燃費も10回目。
走行距離が494.4km。




こりでインジゲータが7個くらい。
ということで…
ガソリンを23.5L入れたでつ。




L当たり、21.02km/L。
燃費いいなぁ~

さて1年前は、新車何にしようか超悩み中だったでつ。
インサイト、インプレッサ、マツダ3にしぼったでつ。

質感とディーゼルはセルフで間違えそうな感じもあるのとシャーシが古いということとで
マツダ3を外したでつ。
インサイトとインプレッサは最後まで悩んだなぁ~

インプレッサのフルモデルチェンジまでは待てないのとG4がどうなるかも
あったののライフサイクルコストも含めて、インプレッサがやや有利だったかなぁ~
決め手に欠けるので、試乗でキメルことにしたけど、どっちもよかったでつ。

ただ、インプレッサ16Lに乗ったので若干のパワー不足を感じたでつ。
インサイトは意外と走りがよかったでつ。
最後は、燃費でインサイトにしたでつ。

やっぱり長距離乗ること考えるとHVになるでつ。
スバルはやっぱり燃費が課題だなぁ~

で~インサイトでつが乗り換えて、やっぱりいいでつなぁ~
静かな車と聞いてたけど、ホンダサウンドが聞けるのがいいでつなぁ~
五味ちゃんのインスピの加速時のホンダサウンドがやっぱり購入の決め手になったかなぁ~

このインサイト、ギリギリ購入が間に合ってよかったなぁ~
エンジンもだけど、質感もいいし、インサイトにして正解だったなぁ~
だけどインプレッサもニューモデルが発表されたけどHVはない感じ。

そいとG4がどうなるか情報がイマイチ。
車は、やっぱり3ボックスのセダンがいいなぁ~
インサイトをシビックと同じエンジンにしてしまうとアコードと同じになるでつなぁ~

そう考えるとアコードは車格が上がるんだから、V6のHVでもいい気がするけど…
インサイトの復活も早く実現してほしいなぁ~

7thは、スカイラインを名乗らなければ名車だったかなぁ~

2022-12-31 07:10:29 | 
ハイソ―カー全盛の1985年に出てきたのが、7thスカイライン。
ローレルが1985年1月にフルモデルチェンジした時にRBエンジンの評判はよかったでつ。

この時は、SOHCだったRBエンジン。
こりが…
4バルブDOHCになったらと期待が大きかったでつ。




R31の型式を持つ第7世代のスカイラインは、1985年8月にベールを脱いだでつ。
当時を知る人々からは今も7thスカイラインの名で親しまれているでつ。
開発コンセプトに掲げたのは、時代と環境に調和するソフィスティケイトされたスカイライン。

キャッチコピーには、ソフトマシーンというフレーズも使ったでつ。
この時期、大ブレイクしていたのは、5代目70系マークIIと7代目クラウンに代表されるトヨタのハイソカー。
そこでスカイラインも、トヨタのハイソカーを意識しながら開発を進めたでつ。

スカイラインは、7代目に至って初めて4ドアハードトップモデルを設定。
インテリアもゴージャスさを前面に押し出した華やかなもの。
最初は伝統の4ドアセダンに加え、新たに4ドアピラーレスハードトップでシリーズを構成。

エンジンは6機種を用意していたでつ。
当然、注目ユニットは5代目C32ローレルに搭載されてデビューした2ℓのRB20系の直列6気筒エンジン。

新世代ストレート6と呼び、ケンとメリーの4代目スカイラインのGT-Rに積まれていたS20型を
最後に絶えていた直列6気筒DOHC4バルブエンジンを主役の座に就けていたでつ。

ハイドロリック・バルブリフターや電子制御可変インテークのNICS、ダイレクト・イグニッションシステムNDISなど、
今までにない独創的なメカニズムを積極的に採用し、フラッグシップは2L最強スペックのDOHC4バルブターボ。

んが、誤算だったのは、鳴り物入りで登場したRB20DE系のDOHCエンジンとターボが、思いのほかパンチがなかったこと。
先代のR30系のリーダー、RS系が積んでいたFJ20型直列4気筒DOHCとDOHCターボのほうがはるかにパワフルと感じさせ、
パワーフィーリングも豪快だったでつ。

RB20系は滑らかな6気筒。
これに対し、FJ20型エンジンは4気筒だから荒々しかったし、パンチも強烈。
初期モノの常で、RB20DE系は熟成期間が足りなかったでつ。

ターボ仕様を含め、OHCのRB20E系のほうが気持ちいい加速フィールを見せたでつ。
第2の誤算は、トヨタファンには絶賛されたハイソカー路線が不発に終わったこと。

何台も乗り継いでいる硬派のスカイラインファンからは、「日和っている」、「軟弱だ」、「スカイラインらしくない」、
との厳しい言葉が投げかけられたでつ。
ウェッジシェイプを基調としたシャープなフォルムは、それまでのスカイラインの伝統に則ったもの。

んが、坊主憎けりゃ袈裟まで、じゃないが、デザインにまで文句が出たでつ。
ボディサイズが大きくなったことも不満のひとつ。
スカイラインの売りは、スポーティな走り。

パワーユニットだけでなくフットワークもよくないと気持ちいい走りを楽しむことができないでつ。
さすがに足のよさはスカイライン。
2000GT系のサスペンションはストラットにセミトレーリングアームの4輪独立懸架を受け継いでいるでつ。

だけど、DOHCエンジンか、DOHCターボを積むパサージュには、減衰力を3段階に切り換えられるように
進化させた3ウェイフットセレクターを採用。
ドライバーが瞬時に切り替えられるでつ。

また、DOHCターボ搭載のパサージュには後輪を積極的に同位相操舵して絶妙にコーナリングを
コントロールするHICASを搭載。
スカイライン史上初となるラック&ピニオン式ステアリングを採用したでつ。

軽くてクイックな電子制御パワーステアリングも選べたでつ。
ステアリングを握ってみれば、痛快なハンドリングを見せ、慣れてしまえば意のままに楽しく走れたでつ。

んが、身のこなしがダルなそれまでのスカイラインに乗り慣れているファンからは、クイックすぎて落ち着きがないと
酷評されたでつ。

熟成不足を露呈したのは、R31スカイラインの開発が終盤に差しかかった時に、開発主管の櫻井さんから櫻井門下生の伊藤さん。
次の世代の8代目R32スカイラインを成功に導いた立役者。

伊藤さんは許認可が下りると、改良に動き出したでつ。
9カ月遅れで2ドアクーペGTSを加えることは最初から決まっていたでつが、これを前倒しして新技術を盛り込んだでつ。
また、マイナーチェンジではモデルチェンジ並みの変更メニューを投入することを決意していたでつ。

エンジン内部に改良を加え、コンピュータを一新した2ドアスポーツクーペGTSが登場するのは86年5月。
エンジンは2L直列6気筒のRB20系だけに絞り込み、主役はDOHCのRB20DE型とDOHCターボのRB20DET型。
ドライバビリティはよくなり、高回転の伸びとパンチ力も増していたでつ。

こりも本来はGT-Rとなるところ7th4ドアの評判とRBの出来からGTSになったみたいでつなぁ~
そしてこのGTSが8thで復活するGTRへの礎になったでつ。

また、驚いたことにタイヤが205/60R15にサイズダウンされ、HICASの操舵も穏やかになったでつ。
高速走行時にダウンフォースを増やすために、70km/hになると自動的にリップスポイラーが下りてくるGTオートスポイラーを
設定したのも話題のひとつ。

2ドアクーペGTSの投入により、スカイラインは少し信頼を回復。
そして9月には4ドアハードトップにGTSの名を用い、HICASを標準。
この時にターボにメスを入れ、セラミックターボを採用。

これに続く87年8月のマイナーチェンジは大がかり。
6気筒エンジンのパワーアップを断行し、5速MTと4速ATにもメスを入れてドライバビリティを向上。
また、エボリューションモデルのハードトップGTS-Rを、800台限定で送り込んだでつ。

7thスカイラインの最終モデルに積まれたエンジンは、それまでとは別物。
一段とレスポンスは鋭く、立ち上がりからパンチの効いた加速を味わえたでつ。
シャープかつクイックで、よく曲がるハンドリングは洗練度を増したでつ。

レスポンスが鋭い応答性はそのままに素直な動きになっていたでつ。
この最終型に乗れば、R31スカイラインの凄さと魅力がよくわかるでつ。
失敗作の烙印を押され、販売は伸び悩んだでつが、悲劇の名車と言えるでつ。

スカイラインを名のならければ、名車だと思うけど…
だけど評判ほど悪い車ではないし、いい車なんだけど、スカイラインとなると
やっぱり、不足感は否めないでつ。

実力と伸び代は、先代のR30よりはるかに上を行っていたでつ。
正当な評価は与えられなかったでつが、この7thで苦労を重ねたことが次のR32スカイラインは
本来のスカイラインに戻したことで成功を収めたでつなぁ~

インサイト燃費9回目 e:HEVがよくわかんないでつ。

2022-12-28 07:10:29 | 
インサイトの燃費も9回目。
今回は、518.5キロはしったでつ。




最近は、ガソリン代も落ち着いてかなぁ~
ということで…
ガソリンは、26L入れたので、L当たり19.94km/L。




う~ん、最近はメータのメモリが50キロくらいで、早くて30キロ台で減るでつなぁ~
やっぱり吹かしちゃうからかなぁ~
ホンダサウンド聴くと仕方ないかなぁ~

さて、そのホンダのHVシステムe:HEVがよくわかんないでつ。
低速から高速までの全域でモーターで駆動。
高速クルージング時ではエンジンのみで駆動を行うこのシステム。

エンジンは、高回転域で高出力が得られるでつが、発進時などの低速域ではトルクが出にくく、ストップ&ゴーの多い市街地では、
燃費があまりよくないという特徴があるでつ。

一方モーターは、エンジンと異なり、発進時の低速域から最大トルクを発生できるという特徴があるでつ。。
つまり、低速域に強いモーターと、高速域を得意とするエンジンの2つの動力を使い分けることによって、
効率を高め燃費をよくするのがハイブリッド車の基本的な仕組み。

なんだけど、低速域を時速30キロとしてもEVでは走ったないなぁ~
2モータシステムだから、1つは走行、1つは充電ということなんだけど
普通に走ってても、受電してる気配はない。

ミドリが充電なんだろうけど、エンジンを掛けながら走ってるのが
HVだけど駆動がモータだけとは思えんとこがあるでつ。

充電しながら走ってるなら、バッテリーメータが満杯になるはずだけど
そりもないでつなぁ~

青が走行で、ミドリが充電と考えると普通に電池がない状態で走ってるなら
青とミドリが付くイメージだけど青ばかり。

ただEVのみで走ってて、充電してるってわかるのは、加速する時だけかなぁ~
基本EVで走ってる速度が少なくて、HVで走ってるのが多いでつなぁ~
エンジンも多いし、インスピとかで聴いてたイメージとは違ったなぁ~

e:HEVは。3モードだけど基本は、HVなんだなぁ~ということかなぁ~

インサイト燃費8回目

2022-12-18 07:10:29 | 
インサイトの燃費8回目。
326.4キロ走ったでつ。




やっぱりタンクが40Lだから早めになるでつなぁ~
ということで…
ガソリンを16.5キロ入れたでつ。




L当たりは、19.78km/Lだったでつ。
でも、ガソリンが止まったのは、16Lくらいだったから、実質はリッター20Lかなぁ~
さて、そのインサイトでつが…

ハイブリッド専用車で、流麗なクーペスタイルを持つセダン。
一見5ドア ハッチバック風でつが、駆動用バッテリーをリアシートの下に配置することで、
独立したトランクルームで容量は519Lを確保。

パワーユニットは1.5L直4ガソリンエンジンと2基のモーターを組み合わせた
ハイブリッドシステムのe:HEVを搭載。

スペックは…
全長:4675mm
●全幅:1820mm
●全高:1410mm
●ホイールベース:2700mm
●車両重量:1370〜1400kg
●エンジン:1.5L直4+モーター
●駆動方式:FF
●トランスミッション:無段変速機
●WLTCモード燃費:24.4〜28.4km/L
●乗車定員:5名

3代続けてハイブリッド専用車として作られているホンダ・インサイト。
2代目が販売終了してから5年近くが過ぎ、北米では2018年夏から、日本でも2018年末に発売されたでつ。

初代は3ドアクーペ、2代目は5ドアハッチバック、そして今回の3代目もシルエットから察するにヨーロッパで人気の5ドアクーペかと
思いきや、独立したトランクを備える4ドアセダン。

これは、コンベンショナルなセダンを好む北米市場を意識してのこと。
車格的には、シビックとアコードの間に位置。

サイズ的にも全長こそ5ナンバー枠の4.7mを切るが全幅は1.8mを超えるし、
現行型のメルセデス・ベンツ Cクラスとほぼ同じ大きさ。Dセグメント・セダンと
呼んで差し支えないでつ。

クロームバーの入ったフロントグリルや光りものの多いエクステリアは好みの分かれるところでつが、
兄貴分のクラリティを意識したクーペ風の端正なスタイリングは美しいでつ。

低そうに見える車高も実際は1.4m以上あり、外観から想像されるより室内は広いでつ。
カラーリリーという植物をイメージしてデザインされたインパネ形状は、ちょっとユニーク。
2眼メーターは左がTFTのマルチインフォメーションディスプレイで、さまざまな情報を表示できるでつ。

シフトセレクターは、レジェンドから始まってNSXやクラリティまで、ホンダ電動車に共通のスイッチ式。
インパネまわりの操作系は最近のホンダ車に共通のレイアウトなので、他車から乗り換えても違和感はないでつ。
スタートボタンを押してシステムを起動させるでつ。

インサイトはハイブリッド車だから、バッテリー量が十分だったらエンジンはすぐにかからないでつ。
ドライブモードは、クルマがEV/ハイブリッド/エンジンの3つを効果的に使い分けるでつ。
ドライバーがSPORT/ECON/NORMAL/EVを切り替えられるでつ。

発進時はほとんどモーターだけだが、それでも十分なトルクでス〜ッと加速するでつ。
さらにアクセルを踏み込むとエンジンが発電を始め、高速クルージングではエンジンのみでも走行。

その切り換えは極めてスムーズで、高速走行中も頻繁にエンジンはON/OFFされるでつが、インフォメーションディスプレイの
パワーフローを見ていない限りわからないでつ。

走りの印象は、総じて「爽快」。
パワーユニットは静かでスムーズ。

エンジンはアコードやステップワゴンの2Lに対し1.5Lにダウンサイズされたでつが、アルミ製ボンネットなどの
採用で軽量化され、パワー的に不満はないでつ。
また、減速度を3段階にコントロールできるセレクターも備わっているでつが、市街地走行では違いはわかりにくいでつ。

下り坂でエンジンブレーキを使いたいときなどには効果的でつが、それ以外では使う機会ないでつ。
約90kmの試乗で平均燃費は19.5km/L。
大半が高速道路で、残りが郊外路と撮影のための移動。

エアコンは入れっぱなしでドライブモードはNORMALのまま。
エコランは一切せず、流れよりは少し早めのペースで…なんて走り方で、この数値。
ちょっと気を遣って走れば、WLTCモードの25.6km/Lに近い数値出せるでつ。

安全運転支援システムのホンダセンシングは、もはや高速走行の必需品。
過信は禁物でつが、確実にレーンをキープして前車との車間も調整し、安心&快適なハイウエイクルージングを
楽しむことができるでつ。

セダンとしての本質を維持しながらスタイリッシュにまとめ、装備も充実したインサイトは「セダン回帰」したい人には
最適の1台。

安全&快適装備は標準で充実しているでつ。
しかも立ち位置は、少し変わったでつ。

その端正なスタイルと上質なインテリア、そしてi-MMDによる爽快な走りで、
このクルマを選んで間違いなかったでつ。

9の年に販売されてるから次期インサイトは、2029年かなぁ~