インサイトの燃費25回目でつなぁ~
先日、12,345kの記念距離になったでつ。

今回は、460.9kmはしったでつ。
で~
ガソリンは、23.5L入れたでつ。

燃費は、19.61km/L。
高速道路の利用が少ないと燃費は若干悪くなるでつなぁ~
それにしても2ボックス全盛だなぁ~
確かに日本の道路事情や駐車場市場から考えると5ナンバー、
軽やコンパクトカーとなるでつなぁ~
今のセダンはデカイ、タカイ、セマイという3つのイが敬遠されてる理由かなぁ~
ホンダのインサイトはすごくいい車だけど、ビジネス的には…
日本では最低でも幅1700㎜台にしてほしかったなぁ~
そいともう少しパワーが欲しいところ…
システム出力が、180PSはほしかったなぁ~
セダンの人気の遍歴を見ると…
3ナンバー化しだいした1992年は。10モデル中、セダンを含まないのはスターレットとマーチのみ。
シビックはハッチバックが売れ筋ですが、セダンもありました。つまりトップ10のうち8モデルがセダンだったでつ。
まだこの頃は、昭和から続くビックネームのモデルが大多数。
2002年になると一気にベスト10のセダンは「カローラ」だけ。
しかも、昭和にはなかった新顔ばかり。
この下のランキングでいえば、12位にクラウン、16位にマークII、17位にプレミオ、21位にレガシィ、24位にアリオン、25位にサニー、
29位にランサー、30位にブルーバードが入っているでつ。
ベスト10は1モデルだけでつが、30台中9台でつから、セダンは3分の1弱といったところ。
2012年は、プリウスが1位。
だけど、いわゆる正統派の3ボックスのセダンは、カローラのみ。
10位以下では12位のインプレッサ、26位のクラウン、30位の「ガシィ。
つまり、30位までの30台中セダンを含むモデルは5。
セダンだけのモデルは、プリウスとクラウンの2つだけ。
まぁ~3ボックスに搾るとクラウンだけになるでつなぁ~
トヨタの変なとこだけど、プリウスはハッチバックなんだけど、トヨタはセダンと主張してるのはねぇ~
ということで、まだ昭和の雰囲気の残る平成の頭のころは、ベスト10のうち8モデルがセダン。
ところが10年後の02年は、ベスト10内にカローラのみ。
ただ、セダンの数自体はまだ全体の3分の1近くあったでつ。
だけど、12年になると、セダンの数自体が半減。
ベスト10に残る唯一のセダンもハッチバックのプリウスのみ。
つまり、平成の最初の10年ほどでセダンの人気が…
その後はモデル数も減っていったでつ。
結果、現在では、セダンを含むモデルはランキングの50台中5台のみ。
3ボックスだけだとクラウンのみ。
セダンが売れないのは、アメリカもだけどユーザーが超高速域を必要としないこと。
ドイツには速度無制限のアウトバーンがあり、合法的に時速200キロ巡航が行われているでつ。
その他の欧州諸国でも追越車線を違法速度でぶっ飛ばしていくクルマは少なくないでつ。
そういう超高速域での運動性能を確保するためには、重心の高さを上げたくないでつ。
その領域では、性能と居住性をバランスさせられるクルマはセダンしかなかったから、欧州では長くセダンが主流。
自動車がステータスシンボルでなくなり実用性重視になると、飛ばさないのなら室内は広いことが重視されたでつ。
速道路は慢性的に渋滞し、アウトバーンの速度無制限区間も、前のクルマが詰まって以前のようには飛ばせなくなり、
セダンの高速性が役立つ場面がなくなってきたでつ。
その結果、彼の地でもピープルムーバーとつまりRV呼ばれる、乗用車の室内空間をかさ上げし、多人数乗りに対応したクルマが増えていくでつ。
日本でいえば、アコードから派生したホンダのオデッセイと同じタイプ。
日本が箱型のミニバンを選び、欧州が乗用車ベースのピープルムーバーを選んだのは、それでもまだ両国の道路に速度差。
そいとセダンはどうしてもクルマがステータスであった時代を引きずっているでつ。
カローラよりコロナ、コロナよりクラウンという序列のイメージは今でも消え難く残っているでつ。
だけど、SUVにはそういうものがないでつ。
例えば同じトヨタ。
C-HR、RAV4、ハリアーと並べてみて、やはりセダンとは序列構造が違うでつ。
C-HRのオーナーがもっとお金を持っていても、ハリアーを選ぶとは限らないでつ。
SUVには序列感が希薄。
財力や社会的立場がクルマの選択に入り込み難いでつ。
古臭い世間体から解放された自由があるでつ。
SUVはコンセプトが少しずつ違うからでつ。
例えばスバルのフォレスターのようにアウトドア色を強めに打ち出しつつ、後席やラゲッジスペースを重視したセダンの系譜のものもあれば、
トヨタC-HRのようにリヤシートを重視しないスペシャリティクーペの系譜もあるでつ。
マツダのCX-8は3列シートミニバンのSUV的解釈。
ユーザーは自分のスタイルに合うものを選んでいくでつ。
だから一直線上の序列に並ばないでつ。
う~ん言われてみるとだなぁ~
だけど、SUVよりやっぱりセダンのがいい気がするのは個人の好みではあるけどね。
先日、12,345kの記念距離になったでつ。

今回は、460.9kmはしったでつ。
で~
ガソリンは、23.5L入れたでつ。

燃費は、19.61km/L。
高速道路の利用が少ないと燃費は若干悪くなるでつなぁ~
それにしても2ボックス全盛だなぁ~
確かに日本の道路事情や駐車場市場から考えると5ナンバー、
軽やコンパクトカーとなるでつなぁ~
今のセダンはデカイ、タカイ、セマイという3つのイが敬遠されてる理由かなぁ~
ホンダのインサイトはすごくいい車だけど、ビジネス的には…
日本では最低でも幅1700㎜台にしてほしかったなぁ~
そいともう少しパワーが欲しいところ…
システム出力が、180PSはほしかったなぁ~
セダンの人気の遍歴を見ると…
3ナンバー化しだいした1992年は。10モデル中、セダンを含まないのはスターレットとマーチのみ。
シビックはハッチバックが売れ筋ですが、セダンもありました。つまりトップ10のうち8モデルがセダンだったでつ。
まだこの頃は、昭和から続くビックネームのモデルが大多数。
2002年になると一気にベスト10のセダンは「カローラ」だけ。
しかも、昭和にはなかった新顔ばかり。
この下のランキングでいえば、12位にクラウン、16位にマークII、17位にプレミオ、21位にレガシィ、24位にアリオン、25位にサニー、
29位にランサー、30位にブルーバードが入っているでつ。
ベスト10は1モデルだけでつが、30台中9台でつから、セダンは3分の1弱といったところ。
2012年は、プリウスが1位。
だけど、いわゆる正統派の3ボックスのセダンは、カローラのみ。
10位以下では12位のインプレッサ、26位のクラウン、30位の「ガシィ。
つまり、30位までの30台中セダンを含むモデルは5。
セダンだけのモデルは、プリウスとクラウンの2つだけ。
まぁ~3ボックスに搾るとクラウンだけになるでつなぁ~
トヨタの変なとこだけど、プリウスはハッチバックなんだけど、トヨタはセダンと主張してるのはねぇ~
ということで、まだ昭和の雰囲気の残る平成の頭のころは、ベスト10のうち8モデルがセダン。
ところが10年後の02年は、ベスト10内にカローラのみ。
ただ、セダンの数自体はまだ全体の3分の1近くあったでつ。
だけど、12年になると、セダンの数自体が半減。
ベスト10に残る唯一のセダンもハッチバックのプリウスのみ。
つまり、平成の最初の10年ほどでセダンの人気が…
その後はモデル数も減っていったでつ。
結果、現在では、セダンを含むモデルはランキングの50台中5台のみ。
3ボックスだけだとクラウンのみ。
セダンが売れないのは、アメリカもだけどユーザーが超高速域を必要としないこと。
ドイツには速度無制限のアウトバーンがあり、合法的に時速200キロ巡航が行われているでつ。
その他の欧州諸国でも追越車線を違法速度でぶっ飛ばしていくクルマは少なくないでつ。
そういう超高速域での運動性能を確保するためには、重心の高さを上げたくないでつ。
その領域では、性能と居住性をバランスさせられるクルマはセダンしかなかったから、欧州では長くセダンが主流。
自動車がステータスシンボルでなくなり実用性重視になると、飛ばさないのなら室内は広いことが重視されたでつ。
速道路は慢性的に渋滞し、アウトバーンの速度無制限区間も、前のクルマが詰まって以前のようには飛ばせなくなり、
セダンの高速性が役立つ場面がなくなってきたでつ。
その結果、彼の地でもピープルムーバーとつまりRV呼ばれる、乗用車の室内空間をかさ上げし、多人数乗りに対応したクルマが増えていくでつ。
日本でいえば、アコードから派生したホンダのオデッセイと同じタイプ。
日本が箱型のミニバンを選び、欧州が乗用車ベースのピープルムーバーを選んだのは、それでもまだ両国の道路に速度差。
そいとセダンはどうしてもクルマがステータスであった時代を引きずっているでつ。
カローラよりコロナ、コロナよりクラウンという序列のイメージは今でも消え難く残っているでつ。
だけど、SUVにはそういうものがないでつ。
例えば同じトヨタ。
C-HR、RAV4、ハリアーと並べてみて、やはりセダンとは序列構造が違うでつ。
C-HRのオーナーがもっとお金を持っていても、ハリアーを選ぶとは限らないでつ。
SUVには序列感が希薄。
財力や社会的立場がクルマの選択に入り込み難いでつ。
古臭い世間体から解放された自由があるでつ。
SUVはコンセプトが少しずつ違うからでつ。
例えばスバルのフォレスターのようにアウトドア色を強めに打ち出しつつ、後席やラゲッジスペースを重視したセダンの系譜のものもあれば、
トヨタC-HRのようにリヤシートを重視しないスペシャリティクーペの系譜もあるでつ。
マツダのCX-8は3列シートミニバンのSUV的解釈。
ユーザーは自分のスタイルに合うものを選んでいくでつ。
だから一直線上の序列に並ばないでつ。
う~ん言われてみるとだなぁ~
だけど、SUVよりやっぱりセダンのがいい気がするのは個人の好みではあるけどね。