ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

冬のサボテン

2017-12-08 21:58:10 | 日記

たくさんの夢を見て君は広がってゆくの

たくさんたくさん生まれて散らばってゆくの

そこの宇宙を形作るの

2017.11.23





冷たい風が
ヒュンヒュン ビュウビュウ
ああ寒い

そんな中 うちのサボテン達
ベランダじゃあ この冬を越せないかも
と思って

以前は 冬には部屋に入れていたのだけども
数が増えて だけどお部屋の中は狭いし
こやつらが↓いるし

倒されたり ひっかけられたりするしで
室内は無理だなーと

ベランダに ちっこい温室を
置けるといいんだけども
ベランダも極狭だからさーー

そんな時
昔 金魚を飼っていた水槽の存在を
思い出しまして

これ いいよねー

てことで
引っぱり出しましてね 水槽を

保温シートってあるじゃない?
銀々の厚みのある 
あれをベランダに敷いて
その上に水槽を置いて
水槽の中も 保温シートで囲んで
昼間は日の光が入る様に 前面と上は囲わずね
んで
冷蔵庫の節電カーテンてのをかぶせて覆って
冷たい風が入らないようにね ぴちっとね
そんな感じで なんちゃって温室にして
サボテンに入ってもらいました

いいんじゃな~~いぃぃ

独り悦に入る

サボテン達がどう思っているかは
わからないが

夜は冷えるから
寒い事は寒いだろうなぁ

そのサボテンのひとつ
こんな↓

なんか よーーんて
傾いているのですよねー
なんでコレ 途中でくびれているのかなー

上から↓

頭が重そう

そして 小っこいのが↓小っこいのが

つぶつぶと
どーなるんかねぇ これは




「真冬の夜見えない所で星は輝いて」
  こんな夜は
  誰かの事を想って眠りたい
  風が強く吹いて
  心がザワザワして
  こんな夜は
  誰かの腕を想って眠りたい

    何もわからない
    何も見つからない  

  こんな夜は
  誰かの声を聴いていたい
  風がうなりを上げる
  不安定な夜は
  誰かの声を側で聴いていたい

    愛の様であればいいのに
    真っすぐなそれは
    ただ愛であればいいのに

2008.12.25





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セブンで受取り

2017-12-06 23:07:08 | 日記

損得は数字じゃわからない

損得は数字の中にはない

2016.10.28



最近「セブン受け取り」ていうのを
初めて利用しまして

ネットで注文して
セブンイレブンで受け取り・支払いをするシステム

いいわぁーこれ!と思って
自宅で代引き受け取りだとさ
配達してくれる時間帯に
ある程度のカッコで
家で待っていないといけないし

ほら 玄関で受け取るだけでも
あんまりにもな恰好は あんまりじゃない?
て言うと「どんだけおかしなカッコしてんだ」と
言われるんだけど
けっこうアレな姿なんだよね だらんだらんな
それに夏は裸族だしさ あたし
それなりの見られる格好して 待機してなくちゃ
いけないじゃない

けどさ セブン受け取りなら 
セブンが歩いて行ける距離にあるから
行ける時に 散歩がてら行けるしー
出かけたついでにも 寄れるしいー

イイね これ
と思ったわけですよ

んで セブン受け取りっていいよね
と絶賛しつつ話したら
「そうか?」と
「家に届いたほうが楽じゃね?」と
軽くあしらわれ 
なんなら 笑われたしね

ていうか セブン行く時に
着替えるなら
配達時間にきちんと服着て待っているのも
同じじゃないの?と

た、たしかに……

でもでもー
なんか気が楽なんだよね
セブン受け取りのほうが

うっかりしていると
開けたドアから
こやつらが↓脱走しちゃうし
 
ちって 舌打ちしちゃうし

まあ なにはともあれ
お金があれば
欲しいものがすぐ手に入る
便利な世の中であります 

なんか、、↓眉間にシワ?

眉間にシワ寄ってる?

苦悶してるっぽい顔で寝てるわー
笑えるわー
なんか笑えるわーー
アハハ




   「お別れの後から」
     君のその手がきれいだったから
     美しかったから
     見ていたかっただけだよ
     それだけだよ

     本当は
     ずっといたかったよ
     そこに
     触れていたかったよ

     ああ
     泣いてしまうから
     もう言わないで
     言わないで

2016.12.12





 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炬燵愛

2017-12-05 22:26:43 | 日記

冬の曇りの夕暮れの

藍色の空にココロが浮遊するよ

こんな気持ち 誰かわかってくれるのかな

2008.11.8





寒くなってきました 
コタツの季節ですね

コタツって すごい発明だよなぁ
素晴らしいよなぁ と
毎冬思う

私の冬には コタツがなくちゃ
過ごせないんですけども
もちろんコタツ派じゃない人達も
たくさんいて

コタツ派じゃない ひとりが言うにはね
「アレを置くと、入ったまま動かなくなるからダメ」と

それがいいんじゃないかーー
と私は 叫びましたね

うっとりと温かいオコタに入って
おっもしろい本を読みながら
寝っ転がって
ウトウトしちゃって
それが至福の時間ですよー

まあ ぐうたらしているだけとも言いますが
私の冬は 電気とコタツがあれば
しみじみ幸せですよ 安上がりだな

お猫様はコタツ好きな筈なのに
スイッチオンしたコタツには
入らない↓

なぜだぁーー
あったかいのにー

オフになった
冷え冷えとしたコタツになら
入っているんだけどもね

おかしーよ それ
君たち

まあ いいけどね
足が当たったとか そこ邪魔だとか オレの陣地だとか
喧嘩にならないからね

にしても
この手↓ね

この 添えられた手↓

手ね↓

なんだよ それ もう
かわいいじゃないかーー




  「君の夢を見て眠りたい」
    わからなくても
    知らなくても
    取りあえず
    そこに包まれてから
    感じてから
    思う
    そこの延長線上で
    考えてみたりする

2008.12.20





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫自慢的な話

2017-12-04 22:17:25 | 日記

うれしい うれしい うれしいがいっぱいになって

ぱあっと明るくなって

見える筈の無かったものが 見えてくる

2006.12.10




基本
この方達は↓

私が夜に寝る時 
側にはよってこないタイプ
一緒にお布団で 寝てはくれない

どこで寝ているんだろ?
どっかで 寝ている

猫まみれになって寝ているヒトが
羨ましかったりする

抱っこも好きじゃないし
結構 ドライ
ドライタイプ
ご飯も ドライタイプだ カリカリだ

んが
寒くなってくると
この↓肉肉しい方が

夜 お布団の中へ入って来るのだーー
すごく嬉しいぃ~
幸せ時間冬時間

ただでさえ幸せな ぬっくぬくのお布団の中に
肉肉しいのが↓ボンで

幸せボボンと倍増
ひゃっひゃ

結構 すぐにお布団から出て行っちゃう所が
残念なのですけども

出て行って入ってを 繰り返したりして
しかも入って来るのに時間がかかったりするから
イラッ てしちゃったりしてね
入るなら とっとと入れやー と

そんで 起きる時間になってから
わざわざ入ってきたりして なんだよもう
起きたいのに起きられないじゃないかー と
肉肉しくて悩ましい

こっちの↓目つき悪いほうは

普通の寒さじゃあ 入ってこない

基本 人間信用しません
近寄りません の人間嫌いだから

今年一番の冷え込み!ていう時にだけ
入って来る レアタイプ

これが↓来た時には

年に数回の 貴重な日ですから
驚かせないように 
静かに迎え入れなければ なりません

咳とかくしゃみとか してはなりません
びっくりして 逃げちゃうからね

なーんか どっちもどっちだけども
どっともどっちともで かわいいのであるよぉ~~

なっ!

おまい達↑かわいーなっ!
ちくしょーーめ




  「夢の中から今ここへ」
    ぶわーんと飛んだら
    どこまでゆくかな

    どこまでもいって
    君と同じところまで
    君の夢の世界まで

    嬉しくて
    楽しくて
    もっと高く
    もっと遠くまで
    君と響き合う所まで

    ああ満ち足りて
    満足すぎて
    ぷってオナラ出た

    そこで
    現実のあなたと
    本当に向かい合う

    ああそうだね
    あなただったね

    暖かくて
    柔らかくて
    血が巡っている
    これがあなただったね 

2015.11.3









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鼻の話

2017-12-02 22:31:46 | 日記

ほっとする

いつもの場所に姿を見られて

笑い合えて ほっとする

2006.9.14




いつのまにやら 12月だってさ
今年もあっという間に 終わるんだろうね
こんな感じで いつものよーに

話変わって
昨日はですね なんだか調子が悪くて
鼻水星人になっちゃって

若いころから アレルギー性鼻炎で
何かに反応しちゃうと もう止まらないんだよね
鼻水ね つるるーと つるるるーと

鼻水てナニ? 水?体液?なんなの?
みたいなね

んで 鼻水のお薬が無くなるので
久しぶりの 2年ぶりくらいに
いつもの耳鼻科に行ったらば
真っ暗で お休みなのですね 診察日なのに

家に帰ってネットで調べたら
病院のホームページは無いのだけども
院長先生が亡くなられて 
閉まったままだという情報が……

ああ そうでしたか…
ちっとも知りませんでした
 
しかも それは去年の6月頃のことらしい

ああ 便利なネット社会
ネットが無ければ どうなっているのか
ちっともわかりませんでしたよ
ありがたや ネットさん

しかしさー
その耳鼻科のある道は
車で 週2くらいは通る道なのに
全然気づかなかった 

いろいろと衝撃で
いろいろと残念

とても感じのいい先生で
好きな病院だったのに

20年前から 通ったなぁ
お世話になりました

今あるものは ずっとあるように
思ってしまうけども
まったくもって そうではないよね

幸福の陽だまりで↓

君らはいつ逝ってしまうのだろうと
そん時を勝手に想像して 涙ぐむバカなオレ

それに 
こんなに密着して↓仲が良いので

先に片方が逝ったら 残されたほうはどうなんの?
どうしたらいいの?と
不確定で未知で解らない領域の 心配をするオレ




  「悲しみ」
    悲しいがあふれて
    耳から
    目から
    口から
    鼻から
    どこからでも
    あふれ出てきて
    そこいらじゅうを
    凄い色にする

    それは苦しい

2006.10.17







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする