ダサクな日々

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読んでいる本の話

2020-05-18 21:35:07 | 日記

こんなでも

惨めに倒れ込んでいても

見捨てないでいてくれるのかな

2014.7.6



以前 「夫のち〇〇が入らない」という
ちょっと卑猥な題名な 図書館で借りた本の
話を書いたのだけども
(本には〇〇に、ちゃんとアレの文字が入ってマス☆)

タイトルそのまんまの 夫のち〇〇が入らないという
妻が書いた話の本で
すごく良かったのよね

んで 今 同じ著者の「ここは、おしまいの地」ていう本を
読んでいるのだけども
これも おもしろ~い♪

自伝的エッセイな内容なのだけども
おもしろいですよ

切なくて 愛おしくて いじらしい 人間のことが
書かれているような本

誰だって 辛い事や惨めな事は
嫌なわけだけど そういうのって
笑ってしまえることでも あるのだよね

どうしようもない事も あるけどさ
どうしようもない 残酷でむごい事もあるわけだけども

笑えることなら 笑っちゃったほうが
楽しいに決まってる
人間 どうとでも生きていけるわけですよ きっと


本日の↓猫様

この手が

この↑添えられた手が ニクイね
なんだよ もぉう



  「夢の中で、そう叫んで救われたかった」
    いかないで
    いかないで

    車に乗って
    いってしまった

    置いていかないで
    やっぱり私ものせて

    救ってほしいのは
    私のほうだった

2014.5.27






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