枝垂れ梅

世界は

どうして

こんなに残酷

2024.3.15







それは2月の（先月！！）
冷たい雨の降る寒い日でしたのよ

しだれ梅を見に行きましてね
予定していたから！雨でも決行！

ちょうど枝垂れ梅祭りの期間中で
普通なら凄く混むのだけど
こーんな雨の降る日に誰が来るんだい
きっと　がらーんとしているよ
と思ったのだけども

意外と来客あったよね（自分！！）

混んではいないけど
スキスキでもなく
何かを購入する時に
並ばなくてもいい感じの
ちょうどよさの人出

梅もちょうど見頃

落ちた花弁も風情があるのね

青空ならば　もっと映えるでしょうな花の色

そしてー
日光猿軍団が来ていて
猿回しを見たー

猿回しなんて初めて　と思ったけど
むかーしに湯布院で猿回し見たし
名古屋城でも　ちらっと見たのよね
落ち着いて考えれば　とおーい記憶が立ち上る

んで
お猿さん

竹馬上手

雨だったので室内で

このね↑地下足袋
私　地下足袋好きなのよねー
自分では　履いたことないけど
履いているのを見るのが好き

そしてね

この↑奥にある太鼓
五人囃子がもってる太鼓
テテン　テテンと　鳴らしてね
奥ゆかしい音で　いいわね







　　「コインランドリーによせて」
　　　　君は新しい考えを見つけて消える
　　　　私はまだ変わることも出直すこともなく
　　　　ずっと　そのまま

　　　　街灯だけが灯る街を歩く
　　　　私がいるだけ

　　　　君はもう新しい道具を使いこなし
　　　　私はまだ空想の中にいる
　　　　そのまま　彷徨って

　　　　夜は深く闇は淡く星は遠く月は何処に
　　　　私だけがいる

　　　　ひとりぼっちの夜には
　　　　ひとりぼっちの道には
　　　　いつだって
　　　　いつだって

2024.3.14