ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

そーいうもんだから

2019-12-27 23:37:07 | 日記

何をみたの 何をみていたの

どうして ほしかったの

なんで ほしいと思ったの

2019.9.5




たとえば
たとえ 信じたものが幻だったとしてもよ

信じたかったのは わたしなわけで
全ては自分の中だけで起こった出来事なわけで

信じたものが違っていたとしても

そう思っていたかったのは わたし
自分の夢の中だけが大好きなんだから

静かに ああそっか て思って
少しの間 落ち込んでいればいいんだ
そんなに大したことじゃあ ないわけだし
フツーに笑えるわけで
フツーにご飯を食べているわけで
フツーに眠れるわけで泣けるわけで
まったく大丈夫だ

裏切られたーとかいって 恨むのは嫌だし違うと思うし
だからって 打ち捨てられた屍のようになんてことにも 
決して ならない

他にもっと大切なことがあるわけで
わたしは元気だ

本当のところなんて 結局わからないし
何を信じたのかも もはやわからなくなっていくし
どっちでもいい 右でも左でも
白でも黒でも

そうやって
何度でも何度でも きっと信じたいと思うものを
信じてゆくんだろうなー


強い光を浴びてお猫様 の奥の
その暗がりにも

もう1お猫様が

いるのですね~
きゃわわわわわ




 「またひとつ」
   なんだか とても悲しくて
   傷ついちゃったようだけど

   そうおもって感じたのは
   神経を巡っておくられてきた電気信号
   細胞たち

   物事はただ目の前で起きて
   過ぎてゆくだけ

   私は私のまま

   悲しくて傷ついちゃったのは
   脳から流れた電気信号が届いた
   私の心

2019.10.13







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする