２００８年のまとめ、その１

ども群裏好です。
聞き飽きたと思いますが今年も残すところ数日となりました。皆さんにとって２００８年はどのような年でしたでしょうか？。
私はというと・・・、あんまり良い年では無かったような気がします。まあ毎年のことかもしれませんけどねｗ。
さてさて来年はどのようになっていることやら。。。

そんなこんなで今日は今年のまとめをしてみたいと思います。
今年で、一番打った台は？、収支は？、気に入った台は？
などなどまとめましたので、どぞ～！

まずは稼働時間と収支から
１月　　　３３．５ｈ稼働　　　－９６Ｋ
２月　　　５０．５ｈ稼働　　＋１５１Ｋ
３月　　　４１．５ｈ稼働　　　＋５８Ｋ
４月　　　４３ｈ稼働　　　　　＋６１Ｋ
５月　　　１２３ｈ稼働　　　－２２４Ｋ
６月　　　　８９ｈ稼働　　　＋２１９Ｋ
７月　　　１０８ｈ稼働　　　　－９３Ｋ
８月　　　１２０ｈ稼働　　　　＋３７Ｋ
９月　　　８１．５ｈ稼働　　－１１５Ｋ
１０月　　　１４．５ｈ稼働　　　　＋１６Ｋ
１１月　　　　　３７ｈ稼働　　　　－１５Ｋ
１２月　　　５２．５ｈ稼働　　　－６４Ｋ
――――――――――――――――――――
合計　　　　７９４ｈ稼働　　　　－６５Ｋ
（１２／２５現在の数値です）

まあよくもコレだけ打ったものです。自分で自分を誉めてあげたいｗ。これでも４号機時代からみれば稼働はかなり減ってますけどね。
５月から９月までの夏場の稼働時間が多いということは涼を求めてパチ屋に入り浸ったということでしょうか？。ちなみに夏場の主力機種は「２０２７」でした。後で今年の機種の総評を書きますが、スロットでは「２０２７」がダントツで面白かったと思いますね。
収支的にはー６５Ｋということで月平均で「ー５Ｋ」といったところ。趣味の範囲としては誇れる数字なのかもしれませんが、、、勝負と捉えるならばマイナスは戴けませんね。夏場までは勝ってたんですけど９月と１２月の負けが痛かったっす。
（ちなみに昨年はー３００Ｋだったのでそれから見れば改善はされてますが・・・）
そしてスロットとパチンコの遊戯比率ですが、今年は「スロット：パチンコ＝４：６」くらいの比率だったと思います。パチンコの比率が上がったのはそこそこ打てる店を見つけたこととやはり５号機の仕様がつまらないことが原因でしょうね。。。

収支とは別に私が今年パチ屋で印象に残ったことといえばやはり「１パチ／５スロ」といった遊パチ／スロの広がりですね。
この傾向なんですが、個人的には大反対です。古くからのファンとしてやはりパチンコ屋は「ギャンブル場」であるべきだと個人的には考えております。名機と言われた台たちをゲームセンターやパチンコ博物館で打つ機会がありましたが懐かしくは思えど熱中出来ない・・・、という感覚でした。私の感覚だと「財布が空になるか？倍に増えるか？」というくらいのギャンブル性が欲しいんです。「１パチ／５スロ」だと高校生のお小遣い程度のやりとりでどうしても熱中出来ないんです。どうしても「時間つぶし」としてしか考えられません。
（偉そうに言うほど普段から時間の有効活用は出来てませんけどね）
でも今のところ、そこそこ客が付いているんですよね。。。
全国展開してるダイナムなどはほぼ全館で「１パチ／５スロ」に方向転換したみたいだし、今後はこの１パチ／５スロが完全に定着するんでしょうかね？。そうなるとスロットの規制緩和なんて夢のまた夢になりそうで嫌な流れだな。

それともういっちょパチンコ屋情勢ですが、現在の店舗数が１１，９６６店舗で１２，０００店を割り込んだそうです。
またパチンコの設置台数は前年比５万台増の２８１万台、スロットは前年比１６万台減の１３９万台だそうです。（Ｐ－Ｗのニュースより転記）
このデータからもパチンコ＞＞＞スロットの人気配分が浮き彫りになってますね。
果たしてスロットの規制緩和は本当に訪れるのでしょうか。。。。

まあ、そんなこんなで次回に続きます。