こんばんは、群裏好です。
今日は4号機末期に絶大な人気を誇ったオリンピアの名機「南国育ち」をお届けします。私もこの台は打ち込みましたね。設定6は2度打てましたし、設定5に至っては何度も打てました、最高連は一撃30連!。ってここまでは全部ノーマルのお話です。そりゃノーマルであんだけ人気があったのですから裏物にする必要も無かったと思うのですが、、、
前橋の東天閣に南国物語30の初代パネルが登場したのは南国発売からしばらく月日が経った頃でした。導入されたのは薄汚れた初代30Φのオレンジ色パネルだったのですが「なんでこの時期にこんな不人気機種の中古台を入れるのかな?」と不思議に思ったのを覚えています。
(南国育ちは発売から1年くらいは地味なST機としてどちらかというと不人気機種でした。この当時のスロットファンは私も含めて他のST機に夢中になっていたものです。本格的に人気が出始めたのは撤去予定の1年半前くらいからだったと思いますよ)
この東天閣に出向いたある日、他のスロに打つべき台が見当たらず仕方無しにこの南国育ちを打ったときのこと。
この南国育ちのノーマルは蝶が飛び終わった時が最も期待値の高い止め方なので打つからには「蝶が飛ぶまで!」の勝負になって暇つぶしに打つには危険な台ですが、この時は「まあ何でもいいや~」程度で特に勝ち負けを意識しないで座ったと思います。
ところが打ち出すとすぐに「遅れ」が入りました。
(注:育ちの「遅れ」はモードが良い時に発生しやすい特徴があるので「遅れ」が出てキュインしないのはマニア的にはほくそ笑んで良い場面だったりします)
私もこの時は「あれ!、偶然ラッキーな台に座っちゃったw」と思っていたのですが、、、
打ち始めから1時間経過。
依然、私の台は遅れこそ出るもののキュインと鳴いてくれません。心なしかこの台はコイン持ちも悪い気がします。そうこうしている内に仮天井である997Gが近づいて来ました。
「はぁ~、まさか仮天井は抜けないよね?」と思った直後、不意に「キュイン!」と来てビックリの群裏好さん。ゲーム数を見ると“996G”。ということは仮天井の1G前に当りを引いたということ???。
何て運をしてるんだよ。。。とふてくされ気味になりつつも蝶が飛ぶことを期待しながらレギュラーを消化したのですが終了後1G目でも飛びませんでしたorz。
また長い道のりが始まった・・・と思ったらあっさり20Gで「キュイン!」と来てビッグ!。ここで全てを把握することになるのでした。
何を把握したかというとビッグ中の小役ゲームで全くベルが落ちないのです。リプレイを外せば外すほど枚数が減っていく。。。
軽くパニックに陥ったのですが、徐々に私も勘付き始めました。
「これって・・・もしかして・・・裏物?」
後になって知ったのですが、このverは
・天井は996Gで最低2連(ほぼ2連)
・蝶は何処からでも飛ぶが蝶連はノーマルより短い(1G連カット)
・その分、数珠連する(連チャンゾーンは100Gまで?)
・リプレイハズシは損するだけ(やらない方がまし)
・設定6は安定して万枚出るがその他の設定は割が酷くて打てない
という特徴がありました。知り合いの間ではこのverのことを、、、、
って名前忘れてしまいましたw。(極悪蝶?、毒蛾育ち?とかでしたっけ???)
私もこの後は何度か打ったのですが全然面白さが判りませんでした。数珠連は魅力ですが・・・、ノーマルの方が波も荒いし全然楽しめたですよ。。。
はっきりいってこのverを作った意味がわかりませんでした。だって客付きも近所のノーマル店の方が全然良かったし。
この他には茨城にヘンテコなverが存在してましたよね。
(小役が高確率状態の時にボーナスを引くと以後小役の高確率状態が終るまで連し続けるというハウス物がありました。私は一度だけ打ちに行って10マソ負けましたが)
ノーマルの思い出は良いことが沢山あって書ききれないくらいなんですが、この南国育ちの裏物に関しては思いでも少ないし悪いイメージばかりですね。
そいうえば昔書いたけど裏物打ちのおっちゃん(都丸さん)と再会したのはこの南国育ちだったなぁw(初期の思い出話参照)。
ということで本日は南国育ちをお届けしました。
あんまり詳しい内容掛けなくてごめんなさい。
おしまい。
今日は4号機末期に絶大な人気を誇ったオリンピアの名機「南国育ち」をお届けします。私もこの台は打ち込みましたね。設定6は2度打てましたし、設定5に至っては何度も打てました、最高連は一撃30連!。ってここまでは全部ノーマルのお話です。そりゃノーマルであんだけ人気があったのですから裏物にする必要も無かったと思うのですが、、、
前橋の東天閣に南国物語30の初代パネルが登場したのは南国発売からしばらく月日が経った頃でした。導入されたのは薄汚れた初代30Φのオレンジ色パネルだったのですが「なんでこの時期にこんな不人気機種の中古台を入れるのかな?」と不思議に思ったのを覚えています。
(南国育ちは発売から1年くらいは地味なST機としてどちらかというと不人気機種でした。この当時のスロットファンは私も含めて他のST機に夢中になっていたものです。本格的に人気が出始めたのは撤去予定の1年半前くらいからだったと思いますよ)
この東天閣に出向いたある日、他のスロに打つべき台が見当たらず仕方無しにこの南国育ちを打ったときのこと。
この南国育ちのノーマルは蝶が飛び終わった時が最も期待値の高い止め方なので打つからには「蝶が飛ぶまで!」の勝負になって暇つぶしに打つには危険な台ですが、この時は「まあ何でもいいや~」程度で特に勝ち負けを意識しないで座ったと思います。
ところが打ち出すとすぐに「遅れ」が入りました。
(注:育ちの「遅れ」はモードが良い時に発生しやすい特徴があるので「遅れ」が出てキュインしないのはマニア的にはほくそ笑んで良い場面だったりします)
私もこの時は「あれ!、偶然ラッキーな台に座っちゃったw」と思っていたのですが、、、
打ち始めから1時間経過。
依然、私の台は遅れこそ出るもののキュインと鳴いてくれません。心なしかこの台はコイン持ちも悪い気がします。そうこうしている内に仮天井である997Gが近づいて来ました。
「はぁ~、まさか仮天井は抜けないよね?」と思った直後、不意に「キュイン!」と来てビックリの群裏好さん。ゲーム数を見ると“996G”。ということは仮天井の1G前に当りを引いたということ???。
何て運をしてるんだよ。。。とふてくされ気味になりつつも蝶が飛ぶことを期待しながらレギュラーを消化したのですが終了後1G目でも飛びませんでしたorz。
また長い道のりが始まった・・・と思ったらあっさり20Gで「キュイン!」と来てビッグ!。ここで全てを把握することになるのでした。
何を把握したかというとビッグ中の小役ゲームで全くベルが落ちないのです。リプレイを外せば外すほど枚数が減っていく。。。
軽くパニックに陥ったのですが、徐々に私も勘付き始めました。
「これって・・・もしかして・・・裏物?」
後になって知ったのですが、このverは
・天井は996Gで最低2連(ほぼ2連)
・蝶は何処からでも飛ぶが蝶連はノーマルより短い(1G連カット)
・その分、数珠連する(連チャンゾーンは100Gまで?)
・リプレイハズシは損するだけ(やらない方がまし)
・設定6は安定して万枚出るがその他の設定は割が酷くて打てない
という特徴がありました。知り合いの間ではこのverのことを、、、、
って名前忘れてしまいましたw。(極悪蝶?、毒蛾育ち?とかでしたっけ???)
私もこの後は何度か打ったのですが全然面白さが判りませんでした。数珠連は魅力ですが・・・、ノーマルの方が波も荒いし全然楽しめたですよ。。。
はっきりいってこのverを作った意味がわかりませんでした。だって客付きも近所のノーマル店の方が全然良かったし。
この他には茨城にヘンテコなverが存在してましたよね。
(小役が高確率状態の時にボーナスを引くと以後小役の高確率状態が終るまで連し続けるというハウス物がありました。私は一度だけ打ちに行って10マソ負けましたが)
ノーマルの思い出は良いことが沢山あって書ききれないくらいなんですが、この南国育ちの裏物に関しては思いでも少ないし悪いイメージばかりですね。
そいうえば昔書いたけど裏物打ちのおっちゃん(都丸さん)と再会したのはこの南国育ちだったなぁw(初期の思い出話参照)。
ということで本日は南国育ちをお届けしました。
あんまり詳しい内容掛けなくてごめんなさい。
おしまい。
でもって、コイツはハーネスではなく、ロムでしたよね?そして、モーニングは最高8連まででしたよね?
いきなりですけど、今度の日曜日の日中は何してますか?時間が合えば、お会いしませんか?良かったら、メール下さいネ。
なんだかスッキリしましたw。
でもこの裏はほとんど出回りませんでしたよね。
私も知る限りだと関東でも3件程度しか確認できませんでした。
それとそっちの方はメールでご連絡しますね。
実は神奈川には結構ありましたよ。
オイラは別のを追っかけてたんで…
お元気?>けいきち
某快感と同じ通りの二店にチョイ悪ピエロがいる模様
>しおら
こちらはほとんど人気になりませんでしたね。蠍ですらノーマルのままで裏にしなかったですし。。。
そういえば向丘遊園?でしたっけ?、そこそこ遊べる店があったと今思い出しました。
結局☆彡verは打てなかったっす。面白そうでしたけど。。。
もったいないですよ~>群裏好さんw
あと、仙台にもあったらしい>☆彡免