過酷な走行で車体に疲労が蓄積しているDT-02のメンテを行いました。
まずギア一式(デフギア・カウンターギア・スパーギア)
引退です。お疲れ様!
車体不相応な強烈モーターによるパワーを受け止め続けてくれましたが、
ギア歯そのものの磨耗は予想以上に少ないように感じました。
ギアセットはたった450円。
ピニオンギアは若干の肉痩せが見られるものの、まだまだ使用できそうです。
そりゃ元々Eサベージの重量級&ハイパワーモーターの負荷を受け止める必要が
ある訳ですから耐久性は高いと思います。スリッパークラッチを持たないので
もし通常の48ピッチのピニオンならあっという間にボロボロでしょうね。
リアドライブシャフトを軟骨仕様にしてから約20パックの走行後。
ドッグボーンはかなり磨り減っていますが・・・
しかしデフ側のカップとアスクルシャフトは想像以上に擦り減ってないので
ドッグボーン脱落の心配は少ないと(勝手に)判断して使用続行。
これがDF-02の場合だと、かなり悲惨な状況だったのですが、材質にも差があるの
でしょうか?それとも車体重量の差かな?
その他変更点
サーボをMG996Rに変更
サーボマウントをスクエアの汎用アルミステーに変更
フロントダンパースプリングをDF-02用(赤)に変更
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