南紀白浜アドベンチャーワールド その3

2010年08月17日 | 日々雑感

パート3です。

朝起きると、ホテル前の海岸の潮が引いており、磯遊びが楽しそうな様子でした。




2日目の目的は有料アトラクション。パンダバックヤードツアーとか、
ペンギンやライオンに餌あげたりとかのプレミアムサービスがあります。
オープン後に申込みをする形式ですが、9時のゲートオープン前に到着すると既に長者の列。
1日目の人の少なさに油断してました。

一番の目的であるゾウの背中に乗るのも、並んでいる途中で打ち切られてしまいました。
・・・仕方ない。次回こそは!!

海獣館を見て回りました。
シロクマ、ペンギン、ラッコなどなど 建物の中が寒いのなんのって・・・。






↑ペンギン君ですが、「園内に一体何匹おんねん!」とツッコミたくなるくらい数が生息してます。
非常に寒い施設内に百頭以上いるんじゃないの?という位沢山見たと思ったら、
屋外のふれあい広場に当り前のようにまたまた見ることができます。

本当は触れてはダメだと思いますが、柵越しにナデナデも可能です。
ペンギンも触れられるコトに慣れてる様子で、特に写真のコヤツは警戒心のカケラもなし。
カメラを思い切り近付けて撮影しましたが、ビビるどころか、余裕の目線を頂きました。

余った時間は再度パンダを見たり、サファリツアー行ったり、各種ショーを見物したりで
あっという間に閉園。

二日間目いっぱい楽しむことができました。
紹介できたのはホンの一部ですが、他にはイルカショー、動物パフォーマンスなどのショーや、
書き切れないほどのアトラクションを体験。
イルカショーは必見。10頭近くのイルカが一斉にドルフィンジャンプするのを見ると、
他のイルカショーがショボく見えちゃいます。

チビx2も大満足でしたし、決して子供向けだけではないので大人でも十分過ぎる程満足できる内容だったと思います。
とにかく動物との距離が限りなく近いこと他の施設と大きく異なる点ですね。
入場料は大人6500円(2日券)+有料アトラクションで比較的高価ではありますが、
規模の大きさと飼育動物の内容のバラエティさを考慮すると、この位の価格でなければとても維持できないのではと考え、
我が家の評価は妥当という結論です。

また来年も行きたいですね。