あの京都の有名な「八ツ橋」を製造販売している会社と共同で、新商品の八ツ橋チョコクランチをプロデュースした学生がいます。
彼の名前は、湯浅直哉君。
現在同志社大学商学部2年の彼は、“商品企画で足元から日本を変える”というコンセプトで活動しているTAP(Total Association Projectors)という団体の代表です。
プロデュースした「八ツ橋チョコ OH!YATS!」は、京の伝統文化を身近に感じられる商品を作ろうと、同志社大学と同志社女子大学の学生団体TAP、立命館大学の学生団体VBCの25人が開発しました。
彼らは事前に500人にアンケートを取り、潜在ニーズを把握した上で、チョコを3種類に増やして形も小さめにするように提案したそうです。
湯浅君いわく、「土産のような特別な品物ではなく、若い女性が気軽に食べれる品にしたかったんです。」とのこと。
この八ツ橋チョコは、同志社大学の生協での発売当日全て完売し、現在も売れ行きが好調だそうです。
学生自ら、自分の頭で考える。そして行動し、結果を出す。
ビジネスインターンシップ、議員インターンシップ、各種NPO団体など学生が活躍しているフィールドは色々ありますが、成果が“売上”という形ではっきりと目に見えるマーケティングプロジェクトは今後もっと増えてきても面白いなと感じました。
リクルートは、東京大学新聞の広告取りが発端でした。
DELLは、マイケル・デルがテキサス大学の寮の一室でスタートしました。
いつの時代も、変革は若者から始まります。
そういう意味でも“商品企画で足元から日本を変える”というコンセプトは、面白いと思います。
彼の名前は、湯浅直哉君。
現在同志社大学商学部2年の彼は、“商品企画で足元から日本を変える”というコンセプトで活動しているTAP(Total Association Projectors)という団体の代表です。
プロデュースした「八ツ橋チョコ OH!YATS!」は、京の伝統文化を身近に感じられる商品を作ろうと、同志社大学と同志社女子大学の学生団体TAP、立命館大学の学生団体VBCの25人が開発しました。
彼らは事前に500人にアンケートを取り、潜在ニーズを把握した上で、チョコを3種類に増やして形も小さめにするように提案したそうです。
湯浅君いわく、「土産のような特別な品物ではなく、若い女性が気軽に食べれる品にしたかったんです。」とのこと。
この八ツ橋チョコは、同志社大学の生協での発売当日全て完売し、現在も売れ行きが好調だそうです。
学生自ら、自分の頭で考える。そして行動し、結果を出す。
ビジネスインターンシップ、議員インターンシップ、各種NPO団体など学生が活躍しているフィールドは色々ありますが、成果が“売上”という形ではっきりと目に見えるマーケティングプロジェクトは今後もっと増えてきても面白いなと感じました。
リクルートは、東京大学新聞の広告取りが発端でした。
DELLは、マイケル・デルがテキサス大学の寮の一室でスタートしました。
いつの時代も、変革は若者から始まります。
そういう意味でも“商品企画で足元から日本を変える”というコンセプトは、面白いと思います。